寝たと思ったら、あっという間に朝になっていました。
5時半起床!
とってもさわやかで美味しい朝ごはんをいただきました。
7時半出発!!いざ座間味島へ
ところが、港につくと、予約でいっぱいだと断られました。なぬ!
どうしよう。
はっ!もしかして、ここで行けるのかも!?
「久高島に行きませんか!?」なんてご提案。
でも港は、島の東西反対側。
早速フェリーの時間を調べていただくと、あと1時間後。
ナビの到着予想時刻もちょうど1時間後。間に合うのか!?
そして、果たして、今度は予約でいっぱいなんてことはないのか!?
Tさんの必殺!すいすいドライブで、到着は予想時刻より10分以上はやめに到着!
定員も余裕とのこと。わぁ、ありがとうございます。
ひえ~~~~!来れることになっちゃいました。
久高島の神様、お招きいただき、ありがとうございます。
しかし、妖精と私たち二人ではこれなかったのです。一度計画が破綻しているので。
このメンバーが揃ってはじめて行く許可がおりたこと、
他の方の力が必要だったことが感慨深かったです。
久高島は琉球を開いた祖とされるアマミキヨが天から降りて最初に作った島とされ、五穀発祥の地であり、神の島と呼ばれているそうです。
歴代の琉球国王は久高島の参詣を欠かさず、また今でも12年に一度、午年に神秘的な祭事が行われているのだそうです。男子禁制の場所などもあるそうです。
こんなかわいらしいフェリーで参ります

どんどん陸から離れていきます。

風がとっても気持ちいいんです。
海が紺色じゃなくて、青いんです!

あっという間に到着。
じゃあ、まず自転車でも借りて回りましょうかということになりました。
その自転車屋さんの名前が・・
「たまき」
うそ~~ん。あまりに出来すぎなくらいのシンクロ。
まるで、ようこそといわんばかり。笑
ありがとうございます。
それで、一人一台自転車にまたがりました。

こんな道をすすみます

まずは全ての祭事を行うという外間殿へ

?
全くきづかないほど、非常にこざっぱりとした建物で、私だけなら
きっと通り過ぎていたと思われるくらい・・。すみません。
そして、また出発!
それから、名前を忘れてしまったのですが、禊の場所へ
こんな風景です

ただ、ただ、美しい!!
そして、本命である
クボウウタキ
フーボーウタキとも言うようです。
奥には入れません

私はこの近くに自転車をとめたら、なんと自転車が倒れました
「こら!そんなところに自転車をおくんじゃない!」
そんな風に怒られた気がして
一瞬からだが動けなくなってしまいました。
でも、懐が深く、とっても優しいエネルギーを感じました。
こちらの神様のお使いは、大きな蜘蛛と大きな蝶々だと感じました。
とっても力強く、温かく見守っていただいているようなそんな気持ちになって
お礼を申し上げました。
さて、出発。
この島では、自転車ですすんでいるとたくさんの蝶々がわ~~っと飛び立ちます。昆虫嫌いの私ですが、蝶々が側にきても、巨大な蜘蛛を見ても、それでも気持ち悪くなくて、
「通らせてくれて、ありがとう。」
という気持ちになっていきました。この島の虫たちはみんな島の神様のお使いであるように感じました。宗教的な意味じゃなく。
こんな道をすすみます。

次に表れた場所はある休憩所でした

なんて形容したらいいのでしょうか。
思わず立ち尽くしてしまいました

そして、1週間何も食べてないときに、目の前にバナナが落ちていたら、誰がみていようと食べる!そういう反射のような感じで、
やっぱり太極拳をせずにはおられないのでした。

笑
さらに自転車で行くと、こんな木が

うちの妖精のお友達のお宅ですね。きっと。
お昼を食べに港近くまで戻りました。
もずくが美味しい!!
そして、ここで皆さんと行動を別にしました。
ワレワレはビーチへ!泳ぎに!

とにかく透明度が高いのです
ヤドカリが堂々と闊歩する砂浜

一時間半くらい泳いだでしょうか?
海の中で瞑想もしました。(浅いところで)
こんなに心地よい海は生まれて初めてでした。
さて、
島から戻ってきました。
そして、セーファーウタキに連れて行ってもらうことになりました♪
わ~、パワースポット巡りに!
ここから、久高島がのぞめます

もっと近づくと

そして拝所がいくつかあります

それはそれは、圧巻!
木だって岩から栄養を吸っているようです

中国茶で岩茶というのがありますが、もしかしてこんな感じなのだろうか?と想像しました。
岩から落ちるしずくを壷にためている拝所

なんとも、愛くるしい場所でした。
初日、沖縄の地についたときに、あんまり生き生きとした強いエネルギーを
感じませんでした。
でも久高島は凄くて、もうピチピチという音が聞こえそうなくらい
若々しい、生き生きとしたエネルギーを私は感じました。
そして、セーファーウタキはどっしりと受け止めるようなエネルギー。
久高島が発信機であるなら、セーファーウタキは受信機のような。これは私の個人的感覚ですが、そんなふうに感じました。
本島に帰ってきて、夕飯へ
ここがまた、すっご~く美味しいお店でした
真っ白のロングなお髭の、まるで仙人のようなご主人が作られる愛情たっぷりのお料理。
思わず拝みたくなりました。
夜はそのままホテルに戻ったのが11時ごろで、この日もバタンキュでした。
5時半起床!
とってもさわやかで美味しい朝ごはんをいただきました。
7時半出発!!いざ座間味島へ
ところが、港につくと、予約でいっぱいだと断られました。なぬ!
どうしよう。
はっ!もしかして、ここで行けるのかも!?
「久高島に行きませんか!?」なんてご提案。
でも港は、島の東西反対側。
早速フェリーの時間を調べていただくと、あと1時間後。
ナビの到着予想時刻もちょうど1時間後。間に合うのか!?
そして、果たして、今度は予約でいっぱいなんてことはないのか!?
Tさんの必殺!すいすいドライブで、到着は予想時刻より10分以上はやめに到着!
定員も余裕とのこと。わぁ、ありがとうございます。
ひえ~~~~!来れることになっちゃいました。
久高島の神様、お招きいただき、ありがとうございます。
しかし、妖精と私たち二人ではこれなかったのです。一度計画が破綻しているので。
このメンバーが揃ってはじめて行く許可がおりたこと、
他の方の力が必要だったことが感慨深かったです。
久高島は琉球を開いた祖とされるアマミキヨが天から降りて最初に作った島とされ、五穀発祥の地であり、神の島と呼ばれているそうです。
歴代の琉球国王は久高島の参詣を欠かさず、また今でも12年に一度、午年に神秘的な祭事が行われているのだそうです。男子禁制の場所などもあるそうです。
こんなかわいらしいフェリーで参ります

どんどん陸から離れていきます。

風がとっても気持ちいいんです。
海が紺色じゃなくて、青いんです!

あっという間に到着。
じゃあ、まず自転車でも借りて回りましょうかということになりました。
その自転車屋さんの名前が・・
「たまき」
うそ~~ん。あまりに出来すぎなくらいのシンクロ。
まるで、ようこそといわんばかり。笑
ありがとうございます。
それで、一人一台自転車にまたがりました。

こんな道をすすみます

まずは全ての祭事を行うという外間殿へ

?
全くきづかないほど、非常にこざっぱりとした建物で、私だけなら
きっと通り過ぎていたと思われるくらい・・。すみません。
そして、また出発!
それから、名前を忘れてしまったのですが、禊の場所へ
こんな風景です

ただ、ただ、美しい!!
そして、本命である
クボウウタキ
フーボーウタキとも言うようです。
奥には入れません

私はこの近くに自転車をとめたら、なんと自転車が倒れました
「こら!そんなところに自転車をおくんじゃない!」
そんな風に怒られた気がして
一瞬からだが動けなくなってしまいました。
でも、懐が深く、とっても優しいエネルギーを感じました。
こちらの神様のお使いは、大きな蜘蛛と大きな蝶々だと感じました。
とっても力強く、温かく見守っていただいているようなそんな気持ちになって
お礼を申し上げました。
さて、出発。
この島では、自転車ですすんでいるとたくさんの蝶々がわ~~っと飛び立ちます。昆虫嫌いの私ですが、蝶々が側にきても、巨大な蜘蛛を見ても、それでも気持ち悪くなくて、
「通らせてくれて、ありがとう。」
という気持ちになっていきました。この島の虫たちはみんな島の神様のお使いであるように感じました。宗教的な意味じゃなく。
こんな道をすすみます。

次に表れた場所はある休憩所でした

なんて形容したらいいのでしょうか。
思わず立ち尽くしてしまいました

そして、1週間何も食べてないときに、目の前にバナナが落ちていたら、誰がみていようと食べる!そういう反射のような感じで、
やっぱり太極拳をせずにはおられないのでした。

笑
さらに自転車で行くと、こんな木が

うちの妖精のお友達のお宅ですね。きっと。
お昼を食べに港近くまで戻りました。
もずくが美味しい!!
そして、ここで皆さんと行動を別にしました。
ワレワレはビーチへ!泳ぎに!

とにかく透明度が高いのです
ヤドカリが堂々と闊歩する砂浜

一時間半くらい泳いだでしょうか?
海の中で瞑想もしました。(浅いところで)
こんなに心地よい海は生まれて初めてでした。
さて、
島から戻ってきました。
そして、セーファーウタキに連れて行ってもらうことになりました♪
わ~、パワースポット巡りに!
ここから、久高島がのぞめます

もっと近づくと

そして拝所がいくつかあります

それはそれは、圧巻!
木だって岩から栄養を吸っているようです

中国茶で岩茶というのがありますが、もしかしてこんな感じなのだろうか?と想像しました。
岩から落ちるしずくを壷にためている拝所

なんとも、愛くるしい場所でした。
初日、沖縄の地についたときに、あんまり生き生きとした強いエネルギーを
感じませんでした。
でも久高島は凄くて、もうピチピチという音が聞こえそうなくらい
若々しい、生き生きとしたエネルギーを私は感じました。
そして、セーファーウタキはどっしりと受け止めるようなエネルギー。
久高島が発信機であるなら、セーファーウタキは受信機のような。これは私の個人的感覚ですが、そんなふうに感じました。
本島に帰ってきて、夕飯へ
ここがまた、すっご~く美味しいお店でした
真っ白のロングなお髭の、まるで仙人のようなご主人が作られる愛情たっぷりのお料理。
思わず拝みたくなりました。
夜はそのままホテルに戻ったのが11時ごろで、この日もバタンキュでした。