このシルエットの馬の模様を近頃よく見かけて、北欧系のデザインというあいまいな認識でしたが、どうやらこれをダーラナホースと呼ぶ、ということを、上の写真の本(朝日新聞出版 「かぎ針編みのおしゃれバッグ」)で知りました。
「ダーラナホース柄のギンガムトート」という題名のバッグ。
そこで「ダーラナホース」で検索すると次々出てきます。
てことは、
この生地の柄もダーラナホース。(日本の民芸品の三春駒をちょっと思い出す)。
ところで、棒針編みはこれから編むところをそんなにしっかり見てなくても編めますが、かぎ針編み(特にこのバッグのすじ編み)は針を入れる所をしっかり見てないといけなくて、
もともと隙間時間にちょっとずつ編んでいましたが、どうやら目が疲れてしまうので、途中ですが編むのをやめました。
もう春だしね…、いまさら毛糸のバッグもないでしょう…という言いわけ。
マトリョーシカの日展 も6月まではまだ時間があると思っていたらすぐに来そうで(まだ6組しかできてない)、こちらに専念しないと…。