前回ニスを塗るのに、「他にもっといい方法があるかもしれない…」
と書いたら、時々コメントを下さる「つくしんぼママ」さんから、100円ショップにもあるトングはどうでしょうとコメントいただきました。(ありがとうございます!)
で、100円ショップに行ってみたら、角砂糖をつかむトングしか見当たらなかったのですが、コップスタンドとディッシュスタンドがあったので、使えるかも…と思って買ってみました。
結構いいけど、問題は、くるくる回して塗るので、台に乗ってるもの全部回さなくてはならない…ということ。
また、100円ショップ見てみます…。
ところで、コメントと重複しますが、
本場ロシアの工房では上下離したりせずにニスを塗ってます。
ある、マトリョーシカ通販サイトの店主さんのブログには、マトリョーシカを金属の串のようなものに刺して、「アンズ飴のように」ニス液に浸ける…と書いてありました。写真もありました。5個ぐらい並んで逆さにざぶんと浸かってました。
別の店主さんによると、専門の人が手で塗ると言ってました。手で塗ってる写真も何かの本で見たことあります。
ちなみに、これは↓ ロシアの普通のニスのついているマトリョーシカ。テカッてます。
底の部分にそれぞれ釘で刺したような穴が開いているので、アンズ飴系なのかもしれない。
これは↓ どう見てもニスを塗っていないらしいマトリョーシカ。かさかさ乾いてる感じ。
顔がちょっと怖いなと思っていましたが、写真に撮ってよく見るとかわいい…かな。
5番目の子は高さ4.5㎝、すごく細かい絵付けです。残念ながら、いつのまにか顔が汚れてしまってましたが、ニス塗ってあれば汚れないのに…。