経過は良好です

ふた月とちょっと前 母が転倒、骨折しました

ところが 転倒した当初は 足も動かせて...

あぁ.. 骨折じゃなくてよかったね 食事も行けるね

なんてな事で 誕生日のお祝いに出掛けたりして

食事も美味しく頂いて...

からの急転直下‼️

細かい話は割愛しますが

骨折箇所は 大腿骨頸部

（大腿骨が骨盤に嵌るくびれの部分）

年齢を考え 寝て過ごす期間の短い

人工骨頭置換術を受けました

経過はすこぶる順調

人工骨が入っているので 動きに制限もあり

完全に元通りとはいかないものの

8月末の退院直後から外出もし、現在は

生活上の不便・不具合を解消すべく

獅子奮迅（周りが）でございます

『スオミの話をしよう』（10/6 劇場にて）

　　　　　製作国：日本（2024年）

　　　　　監督 / 脚本：三谷幸喜

　　　　　出演：長澤まさみ（スオミ）、

　　　　　：：：西島秀俊、瀬戸康史、

　　　　　：：：松坂桃李、戸塚純貴、

　　　　　：：：小林隆、遠藤憲一、

　　　　　：：：坂東彌十郎、宮澤エマ 他

　三谷幸喜作品として 傑作とは思わないけれど、気楽に楽しめる上質な

　コメディ作品であろうと思います。

　長澤まさみの魅力全開で、ラストのミュージカルシーンもクスリと楽しめます。

母も ゆったり心地良い座席に身を沈め

寛ぎの時間を過ごせた様です

鑑賞記録

　『新米記者トロッ子
　　　　　 私がやらねば誰がやる！』（8/9 劇場にて）

　　　製作年：2024年（日本）
　　　監督：小林啓一

　　　脚本：大野大輔

　　　原案：宮川彰太郎

　　　出演：藤吉夏鈴（所結衣）、

　　　：：：髙石あかり（杉原かさね）、熊田琳加（西園寺茉莉）、

　　　：：：中井友望（恩田春菜）、綱啓永（松山秋）、

　　　：：：外原寧々、ゆうたろう、筧美和子、

　　　：：：石倉三郎、高嶋政宏　他

　髙石あかりの テンポ感 間 表情、絶妙です。

　そして藤吉夏鈴、これから益々楽しみです。

観劇記録

椿組2024年夏・花園神社野外劇

椿組 ラスト二公演

テント公演としては最後の演目

「かなかぬち」〜ちちのみの父はいまさず〜

大迫力!!

見応えがありました👍

テント入り口付近

開演前

終演

活弁LIVE

朝日新聞の販売店が主催する

無声映画の活弁LIVE

元来の弁士とはひと味違う

登場人物に合わせた台詞回しが特徴です

今回も大いに楽しみました

観劇記録

　　楽語会 vol.13

　　　　　　　（5/18 昼の部）

終演後も 楽しい時間を過ごさせて頂きました♪

観劇記録

　　月波兎 第一回公演

　　『いちごの沈黙。2024』

　　　　　　　（5/10マチネー / こった創作空間）

　　作：鈴江俊郎

　　演出：インティー・チャン

　　出演：八十川真由野

　　　　　櫻井麻樹

　　　　　奥山美代子

　20年前に書き下ろされた戯曲を鈴江俊郎本人が

　現代の情勢に合わせて翻案。

　軽妙でリアリティ溢れる会話劇... と思いきや

　サスペンスでファンタジーな一面も併せ持つ 実に

　興味深い作品。

鑑賞記録

『コットンテール』（5/6 劇場にて）

　製作国：イギリス / 日本（2023年）

　原題：Cottontail

　監督 / 脚本：パトリック・ディキンソン

　出演：リリー・フランキー（兼三郎）

　：：：錦戸亮慧（トシ）

　：：：木村多江明子（アキコ）

　：：：高梨臨（さつき）

　：：：キアラン・ハインズ（ジョン）

　：：：イーファ・ハインズ（メアリー）

　：：：恒松祐里（若い頃の明子）

　：：：工藤孝生（若い頃の兼三郎）

>>>リリー・フランキー演じる妻を亡くした男の家族再生を描いた日英合作映画。

>>>兼三郎は妻・明子の葬式でしばらく疎遠となっていた一人息子の慧（トシ）とその妻さつき、孫のエミに久しぶりに会う。酒に酔い、だらしない態度をとる喪主の兼三郎に、トシは苛立ちつつも気にかけていた。開封された明子の遺言状には、明子が子どもの頃に好きだった「ピーターラビット」の発祥地であり、夫婦で行きたいと思っていたイギリスのウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容が描かれていた。（映画.comより）

息子の家族と共にイギリスを訪ねながら、単独行動を取ったばかりに 自分が今どこに居るのかすら分からなくなってしまう兼三郎。「I lost my way.迷子になった」という表現がされていて、それはもう文字通りの迷子であると共に 人生のそして親子関係の迷子というのが、イギリス人監督から見ればstrangerである日本人俳優を使う事の意味を感じるところでもあり、決して言葉数の多くない構成も 邦画とヨーロッパ映画の共通点でもあろうかと思います。

鑑賞記録

　『桜の森の満開の下』坂口安吾

　　　　　　（4/24ソワレ 於：六本木ストライプスペース）

　　　　　

語り：加藤翠

二胡 唄：中川えりか



もう めちゃめちゃ良かった!!


















鑑賞前の腹拵え

Burger Revolution Tokyo 六本木店

マッシュルームチーズバーガー

ハンバーガー（トマトトッピング）

鑑賞記録

『異人たち』（4/20 劇場にて）

　　製作国：イギリス（2023年）

　　原題：All of Us Strangers

　　監督：アンドリュー・ヘイ

　　脚本：アンドリュー・ヘイ

　　原作：山田太一「異人たちとの夏」

　　出演：アンドリュー・スコット（アダム）

　　：：：ポール・メスカル（ハリー）

　　：：：ジェイミー・ベル（アダムの父）

　　：：：クレア・フォイ（アダムの母）

1988年公開の大林宣彦監督作品「異人たちとの夏」は、後年テレビのオンエアで鑑賞。結末など詳細は記憶が朧で 設定は分かっていたものの、ほぼ新作のごとく鑑賞した次第。作品は過去作同様 極めて叙情的で、恋愛対象など原作との相違点も含め よく練られた作品と言えます。大変興味深く 面白く観ました。アダムの父親役に仰天‼️

観劇記録

　　　遊戯空間

　　　詩×劇

　　　つぶやきと叫び

　　　　ーふるさとはいまもなおー

　　　　テキスト:和合亮一『詩の礫』より

　　　　構成・演出：篠本賢一

　　　出演：渡部ギュウ 藤田三三三 小栗真一

　　　　　　渡辺聡 永野和宏 大野裕生

　　　　　　中村ひろみ 淵野陽子 神保麻奈

　　　　　　新澤泉 高山知寿

　　　　　　篠田悦子 三浦今日子 大森智子

　　　　　　2024年3月20日（水）ー24日（日）

　　　　　　　　　@上野ストアハウス

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　（3/22 マチネー観覧）

観劇前に

cafe katsura

ランチメメニューから選んだハニートースト

これがめちゃくちゃ美味しい

カラオケボックスで見かける様な

まるまる一斤ではなく

四枚切りほどの厚み

自家製のアイスクリーム🍨と

レモン🍋の相性が抜群!!🍞🍞

観劇記録

　下北沢へ

　椿組2024年新春公演

　『ガス灯は檸檬のにほひ』（1/27 マチネー）

　作：秋之桜子（西瓜糖）

　演出：藤井ごう

　挿入歌：山崎ハコ

　出演：加山徹、井上カオリ、

　：：：田渕正博、木下藤次郎、斉藤健、

　：：：長嶺安奈、岡村多加江、浜野まどか、山中淳恵、

　：：：土屋あかり、鈴木彩乃（劇団晴天）、谷口双葉、

　：：：佐久間淳也、鈴木幸二、佐藤銀平（サスペンデッズ）、根本大介、十河尭史、

　：：：奥山美代子（文学座）、外波山文明

観劇前の腹拵えはこちら

46ma（しろくま）

ランチは「チキンカレー」の一点張り

夜は BAR という店です

クローブが使われてるのかな

スパイスの複雑な感じも美味しくて

満足感の高いカレーでした

手羽元が2本隠れています

カウンターのみの 確か6席ほどなので

ランチタイムはお早めに

シネマ歌舞伎

　随分久方振りの シネマ歌舞伎です。

　映画館であるのを忘れたか 何度も拍手しそうになる夫。

　私も 何度も大笑いしました。

　『唐茄子屋 不思議国之若旦那』（1/8 劇場にて）

《作品概要》

　上演月：2022（令和4）年10月

　上演劇場：平成中村座

　シネマ歌舞伎公開日：2024（令和6）年1月5日

　上映時間：113分

《配役》

　若旦那徳三郎：中村勘九郎

　大工の熊：中村獅童

　お仲 / 傾城桜坂：中村七之助

　第二太夫 / 源六倅源助：坂東新悟

　眠善治郎：中村虎之介

　若旦那（小）：中村勘太郎

　お仲倅イチ / 若旦那（超ミニ）：中村長三郎

　丹生林 / 海苔屋のおたね：中村鶴松

　職人の半公：澤村國矢

　山崎屋おりき：中村歌女之丞

　達磨町の八百八 / 吉原田んぼのあめんぼ：荒川良々

　番頭小辰 / 吉原田んぼの蛙ゲゲコ：片岡亀蔵

　大家源六：坂東彌十郎

　八百八女房よし / 吉原田んぼの蛙ゲコミ：中村扇雀

さて、令和六年 本格始動です

天ぷら と 歌舞伎

七之助の天守物語は絶対外せない!!

ということで 歌舞伎座へ

公演は 夕方からの第三部なので

まずは腹ごしらえ

：：：天ぷら 銀座おのでら 東銀座店：：：

茶碗蒸し

蟹の餡掛けになっていて

潜んでいた百合根が嬉しい

海老の胸の部分

サイマキエビ

深谷ネギ

鰆 梅肉 大葉

早取りの京人参

わかさぎ

サイマキエビ その2

椎茸

帆立（トリュフ塩で）

安納芋

天茶漬け（夫）

天バラ（私）

歌舞伎まで時間があるので

コーヒーなど戴きに 凛へ

炭火焙煎珈琲 凛east+

大好きな凛の“ココアロール”

粉を使っていないので とても軽くて

食後でもぺろりと戴けます















三越の食品など うろうろ物色し

折もよし 歌舞伎座へと向かいます

【十二月大歌舞伎 第三部】

　　一、猩々猩々

　　　猩々：松緑

　　　酒売：種之助

　　　猩々：勘九郎

　　二、天守物語

　　　天守夫人富姫：中村七之助

　　　姫川図書之助：中村虎之介

　　　舌長姥 / 近江之丞桃六：中村勘九郎

　　　朱の盤坊：中村獅童

　　　亀姫：坂東玉三郎

　もうずっと、玉三郎しか演じて来なかった富姫。少し歌舞伎の情報に疎くなっていたもので、今年5月 姫路市での中村座で七之助が富姫を演じたと知った頃にはもう秋になっていました。あぁ... 天守物語が姫路城の真下で上演されていたとは！　それは観たかったに決まっています。無念。

　七之助の富姫での「天守物語」、満を辞しての歌舞伎座公演です。玉三郎さんに勝とも劣らぬ見事な富姫。舞踊の得意な勘九郎 そして松緑の「猩々」、こちらも見応えがあります。

す

鑑賞記録

　『ゴジラ −0.1』（11/3 劇場にて）

　

　製作国：日本（2023年）

　監督 / 脚本 / VFX：山崎貴

　出演：神木隆之介（敷島浩一）、

　：：：浜辺美波（大石典子）、

　：：：山田裕貴（水島四郎）、青木崇高（橘宗作）、吉岡秀隆（野田健治）、

　：：：安藤サクラ（太田澄子）、佐々木蔵之介（秋津清治）他

流石 山崎監督!!

と言わざるを得ないだろう

少々 御都合主義な感は否めないけれど

舞台を終戦直後にしたことで ゴジラと

対峙する 船や飛行機に対する違和感も

軽減され ゴジラの巨大化も道理がいく

結末は読めてしまったけれど

読めるってことが悪い訳ではない

ドラマのお供

今夜のドラマに備えて

オレンジのグミを用意

ドラマ観てたら 食べたくなるかもだから

今期 金曜日の9時は

「うちの弁護士は手がかかる」

を 観ます