留守にしていた殿が戻ってきたので 3人揃ってレイトショーです
『GANTZ: PERFECT ANSWER』(5/3 レイトショー)
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(C) 奥浩哉 / 集英社 (C) 2011「GANTZ」FILM PARTNERS
制作国:日本(2011年)
監督:佐藤信介
出演:二宮和也(玄野計)、松山ケンイチ(加藤勝)、
吉高由里子(小島多恵)、本郷奏多(西丈一郎)、
夏菜(岸本恵)、伊藤歩(鮎川映莉子)、
田口トモロヲ(鈴木良一)、山田孝之(重田正光) 他
評価としては 賛否 大きく分かれる様ですが、私は 面白かった派。ってゆーか、超面白かった♪ もちろん、娯楽作品としてだけどね
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どうなるんだろ どうなるんだろって緊迫感が強かったのか、胃がキリキリしちゃいましたが...
GANTZ自体の謎や星人はどこから来たのか等 分からないままではあるのだけど、収束のさせ方が納得のいくものなので、謎の部分に関しては あまり気になりませんでした。そういえば、見終わった王子が 巧いことを言ってたなぁ...。「玄野や加藤の視点からだったら 分からないままなんだもんね」。なるほどなるほど、言い得て妙なり。一連の出来事の関連性を追っていた公安:重田正光(山田孝之)の存在に依って 現実社会からの視点も加わるなど、普通の人間が関わってくるというのも この後編の大きな特徴ですね。
結局 私たちには分からないGANTZについての謎だけど、最後に玄野の選ぶ答え それこそが「PERFECT ANSWER」と言えるんじゃなかろうか。
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さてさて、夜は映画に出掛けましたが、昼間は 長きに亘りボロンボロンだった障子を張り替えたり(殿が)、立て付けの悪くなっていた襖戸にヤスリを掛けたり(殿が)、庭木の枝を払ったり(殿が)、初夏の大掃除といったところ。私だって、庭の草引きをしたり... あれして これして... ティータイムサービスしたりしてますってば☆