YATTA！

これが欲しくて...



買っちゃいました。
レモンを搾った○ッ矢サイダー

＠裏通り

用有って、ちょいちょい 飯田橋に出没中です。
先日、日本でココだけ！「ペコちゃん焼き」も買っちゃいました♪
初ペコちゃん焼き

そんな飯田橋は 東京厚生年金病院そば、ひっそりとした裏通りに、素敵なフランス料理店と並んで建つ 小さなケーキ屋さん...
高いかしら...？ どうかしら...？ でも美味しそう...と、以前から気になっていた店です。

先週木曜日、ちょうど連れもなく入り易いタイミングだったりもして、ええい！ 高くてもいいや。自分のと春休み中の王子の分 二人分くらい なんとかなるさ！！ と 思い切って店に入ってみました。


【パティスリー・ボークレール】
東京都新宿区下宮比町3-12 明成ビル1F
TEL:03-6712-0513
営業時間：11：00～20：00
月曜日不定休（月1回）

こぢんまりした店内は、あまり大きくないショーケースが2箇所。入り口正面に生菓子、左手にチョコレートや焼き菓子。ざっと見て、お値段は 決して安いとは言えないけれど 目玉が飛び出る程ではなく、お味を想像するだに 納得出来る価格設定といえそう。ケーキの味を見るなら やはりショートケーキ（450円）だろうとは思いつつ、今回は フルーツと紅茶 2種類のロールケーキ（それぞれ550円）をチョイス。どちらも美味ですが、特に 紅茶のロールケーキは たっぷり入ったドライプルーンとの相性が抜群で、類を見ないひと品でした。

（...すみません。うちに帰って 速攻頂いたので 写真がありません）

チョコレートケーキの評判も上々の様なので、次回は「オベリスク」や「ボークレール」を試してみたいと思います。そしてやっぱり「ショートケーキ」もネ

並びの Restrant MIYAHARAが始めたパティスリーという事もあり、店内では ケーキセット（880円）の他 キッシュなど軽い食事をする事も出来ます（ランチセット有り）。



【関連サイト】神楽坂のをと
　　　　　　　神楽坂散歩




ペコちゃん焼きは、小豆の他 チーズクリームとチョコも お薦め♪


コワイイ！（＝恐かわいい）のがウリ

お祝いでした

実家の父が、この春 満77歳を迎えます。母は といえば、今年数えで77。加えて、秋には金婚式を迎えます。

...というわけで、えぇ～い 一度に祝っちまえ！！ってんで、「ダブル喜寿＋金婚式」を祝って参りました。



祝い膳は、妹の計らいで 平和大通り 中国新聞並びの 懐石わたなべ、記念品は ついにチャレンジ！ ノートブック型パソコン！！ です。




帰省も久し振りだったけど、中高時代の友人と顔を合わせるのは 何年振りだか見当も付かないくらい。殿や王子も同席させて頂き、素敵なケーキ屋さんで お喋り三昧の2時間でした。

（＊＾＿＾＊）これ いただきました ↑

それぞれの春

入学式に向けて...


某紳士服チェーン店にて

他方、大学生活も残り一年となったお嬢の 居住地独立宣言　
なるほど...ってんで、彼女の独立資金にとプールしてあったものを供出。少々奮発。ただし、金銭面での手助けは これにて終了ぉ〜　月々のお小遣いという生活から一転、手渡したとバイトの収入で 自分なりに遣り繰りしていく生活が始まります　生活拠点を移すなら、就職先が決まってからの方が なにかと合理的だし、手渡した独立資金だって ただただ生活費に消えてしまう...というのでなく もっと違った使い方が出来るのかも知れないけれど、一年後 新社会人として いきなりひとり暮らしを始めるより、精神的にゆとりのある今年 前倒しで新生活をスタートさせるのも 案外得策かも。

今後、遠征費や自動車学校の費用くらいは 手を差しのべる事になるだろうけど（もちろん学費も）、せいぜい羽を伸ばしつつ 失敗と苦労を重ねて、一回りも二回りも成長して下され。

さて、今週末は 久々の広島。2年前の正月以来の帰省となります。何年振りかで 中高を共に過ごした友人達とも逢えそうです

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『全然大丈夫』（WOWOW録画にて）
制作国：日本（2007年）
監督/脚本：藤田容介
音楽：エコモマイ
出演：荒川良々（遠山照男）
　　　木村佳乃（木下あかり）
　　　岡田義徳（小森久信）
　　　田中直樹（骨董修復職人・湯原）
　　　きたろう（近所の金物屋・栗田）
　　　根岸季衣（清掃員・豊原）
　　　小倉一郎（照男の叔父・浩太郎）
　　　大久保鷹（ホームレス・ナガやん）
　　　白石加代子（ホームレスのアーティスト・ヌーさん）
　　　蟹江敬三（照男の父・英太郎）
　　　伊勢志摩（照男の姉・智子）
　　　村杉蝉之介（旅番組レポーター・ヤマトタカル）
　　　鳥居みゆき　他

万人ウケはしないかも知れないけれど、とっても素敵な作品です。
世の中、上手にレールに乗っかる事の出来る人ばかりじゃないし、そんな 一見不器用で無能に見える人だからこその「素敵さ」をみせてくれます。「3勝7敗の人生だって 大丈夫」。監督の価値観に 大いに共感

graduation

昨日 氷雨降る中、王子 めでたく高校を卒業致しました。
今日・明日は、松戸市文化ホールにて、卒業制作展開催中。...ということで、本日 覗いて参りました。油彩・日本画・版画・POPアート・工芸・映像表現・服飾デザイン・建築デザイン・舞台美術...などなど、生徒それぞれの 三年間の精進を感じる展示でした。


王子は、銅板細工と日本画 七宝焼きのプレートを出品。


金魚の箱（銅板細工）

笑った 笑った

「初めて 宮崎あおいをいいと思った」...
『少年メリケンサック』を観た殿のセリフです。評価の高い『害虫』を観ていないので それは置いておくとして、私も殿の意見に大賛成☆　佐藤浩市が話題になりがちですが、なんとなく しょん○○臭い女優だな...と思っていた宮崎あおいが この映画では メチャクチャいい味を出しています。これくらい振幅の激しい役の方が魅力的な女優さんですね。大河や朝ドラは、知名度が上がるという点では 旨味たっぷりだけど、『篤姫』も『純情きらり』も あまり面白みのある役とは思えなかったもので。

『20世紀少年 －第2章－最後の希望』も 第3章が待ち遠しい出来でしたが、『少年メリケンサック』今月の邦画 いちおしです。


『少年メリケンサック』（3/7 劇場にて）


制作国：日本（2008年）
監督/脚本：宮藤官九郎
音楽：向井秀徳
出演：宮崎あおい（栗田かんな）
　　　佐藤浩市（アキオ/Ba.）
　　　木村祐一（ハルオ/Gt.）
　　　田口トモロヲ（ジミー/Vo.）
　　　三宅弘城（ヤング/Dr.）
　　　ユースケ・サンタマリア（時田/メイプルレコード社長） 他

『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、4年ぶりの宮藤官九郎監督作品第2弾です。
ドラマの脚本家としてのクドカンは すっごくいいと思うのだけど、舞台にしても映画にしても 作・演出となるとイマイチかな...という思いが以前からありました。案の定『弥次喜多』では、やりたい事を詰め込みすぎて ダラダラとメリハリのない作品になっていた様に思います。...が、この『...メリケンサック』、余分な物をきちんと削ぎ落とした小気味の良い仕上がりになっています。脇に 田辺誠一・哀川翔など 贅沢な顔ぶれ。キム兄もいいョ♪


『20世紀少年 －第2章－最後の希望』（3/1 劇場にて）
制作国：日本（2008年）
監督：堤幸彦
原作/脚本/監修：浦沢直樹
出演：豊川悦司
　　　常盤貴子
　　　平愛梨
　　　香川照之
　　　ユースケ・サンタマリア
　　　藤木直人
　　　石塚英彦
　　　宇梶剛士
　　　小日向文世
　　　佐々木蔵之介
　　　黒木瞳
　　　唐沢寿明

ひなのまつり

手賀沼を臨む小高い丘の上...
東京帝国大学でギリシャ史を研究する教授であった村川堅固氏の別荘として使われた家屋が、“旧村川別荘”として保存されています。大正10年に我孫子宿本陣の離れを解体、移築したという母屋の空間を利用して つるしびなの展示を行っているというので、昨日 出掛けて参りました。



王子が、高校入学前からお世話になっていた絵画教室の先生に 先頃戴いたお下がりの銀塩一眼レフを早速使ってみるべし！ なんて目的もあって行ったわけですが、要するに現像しない事には 話にならないわけで、だから 私は私でデジタルカメラを持って行けば良かったんだけど、うっかり すっかりで...今のところ 携帯での写真しかない...。

間抜け

展示されていた吊し雛は、市内在住の鷲見祥子さんという方の手に依る物、段飾りは 昭和40年くらいの人形という事で、いずれも古くから伝わっている物と言うわけではありませんが、“懐かしき日本建築”と雛祭りの風景が相俟って素敵な景色を醸し出していました。

展示は 3月9日まで

関連ブログ
旧村川別荘 ひなのまつり1
旧村川別荘 ひなのまつり2
旧村川別荘 ひなのまつり3