お盆明け早々

遡る事12日。やって来ました デス！
なにも、お盆に会ったばかりで もう息子恋しくて やって来たわけではありません。目的は、演歌界のプリンス 氷○きよ△ディナーショー 　 しかも、宿泊セットプランに限りプレミアムシート ときては、もう泊まるっきゃないっしょ！　とはいえ、ひとりっきりじゃ ディナーショーもお泊まりも やるせない...。そこで 殿の出番！！　会場は 目白の某有名結婚式場、宿泊は 付属の超高級ホテル☆　
殿＆ 2名様 ディナーショー＋ご宿泊 15万円也。！ 清水の舞台から飛び降りる☆（何度目だ？）　

でも いいの♪　大満足＆興奮のるつぼの


さてその翌日...久々お嬢が戻ってきて一泊、殿＆も 我孫子入りして、5人で顔を合わせるのは 1年3ヶ月振り。みんなで 柏で食事。一日前倒しのmy-Birthday ＆ お嬢の受賞祝です。バーニャカウダ が食べたいな...っていう私のリクエストで予約してあった やさい家めい へ。


農園御前に バーニャカウダと季節のせいろ飯・デザートのついた 農園会席
　　


バーニャカウダ 最高
わらび餅 撮り忘れ (=_=)

ぐるなび




お嬢から帽子・王子から珈琲サーバー・からは カットソー
そして翌日 お嬢はアパートへ、は 兵庫の自宅へ、殿は 出張...てな具合に、それぞれうちを後にしました。三人を送り出した後、山程の洗濯物と格闘していると なにやら宅配便。ナンダロ...と思ったら、これが 今までにないサプライズ！


殿から 花束
お食事だけで何も要らないョ と伝えていたので 本当にビックリ☆

後で分かった事だけど、のプリンス 氷○氏は やさい家めい 表参道ヒルズ本家のバーニャカウダのが大好きなのだそうで、偶然とは思えぬ店選びだったわけ (^_-)b



こちら 王子お手製のバースデーカード

カナダからのお客様

カナダから 姪っ子sakiがやってきました。

...といっても、カナダ在住というわけではありません。普段は 中国地方の某県に暮らしています。今回は、一ヶ月のホームステイを終えて成田に降り立ったのを迎えに行ったというわけです。

オンタリオ州の農家での暮らしは 日本文化の欠片もなくて、ホストファミリーは 刺身や寿司どころか ヌードルさえもな家庭。日本語も、耳にしない 喋らない キャンプをするならキャンピングカー！ という完璧なまでのカナダの家庭生活を満喫して帰ってきました。...という事まで詳しく知っていたわけではないけれど、お出迎えは ペットボトルのお茶と煎餅 そして芋けんぴ風のスナック菓子を携えて♪　飛行機で最後に出た軽食（フルーツなど）は 食べず仕舞いだったというので お腹は空いていたみたい。成田空港駅での電車の待合いに 早速パク付いてくれたのは 用意した甲斐があったというもの。

成田へのお迎えの話を聞いた時、既に予定が入っていた事もあって 我が家での滞在は一泊かぎり。もっとも sakiの母親である私の妹だって 一日も早く元気な顔が見たいわけで...さぁ～て この一泊 どう過ごそう。

まずは、やっぱり 温泉　広い湯船はもちろん ごろ寝の出来る韓国式サウナがある 我が家の定番スポット ヒーリングヴィラ印西 へ。韓国式サウナは 息苦しくないし、ごろっと寝っ転がったり車座になってお喋りしたり フランクにラフにダラ～っと過ごせるのが魅力。自宅より堂々とゴロゴロ出来るってのがいいのョね。お風呂に入って アジアンブッフェでご飯を食べて...飛行機の疲れも 少しは解れたかな...？

そして翌日は sakiの希望で原宿へ。夏休みの竹下通りは ウゲゲな人出だけど、学生時代の4年間住まっていた街でもあり、新しい店こそ分からないけど 勝手知ったる古巣　ゆっくり出掛けていったので の時間までというと たった三時間の原宿ツアーだけど なんとなくポイントは押さえたかもネ。

　　
竹下通りを抜け 明治通りを表参道方面へ。FREVER21 で Tシャツとキャミソールをお買い上げ。ランチの後は、キディランド へ。ムギュっとすると気持ちいぃ～ ジャッキー君（モコモコジャッキー）が手放せなくなってしまいました。日頃から集めているご当地キティちゃん（ほおずき市キティ）共々 お買い上げ。


歩道橋の上で ぽつぽつと降り始めていた雨。
原宿駅のみどりの窓口にいる間に とんでもない土砂降りに！
キディランドを出るのが あと5分遅れていたら...
絶妙のタイミング！！


東京駅で雑誌とお弁当を買って ほぼ定刻☆
無事送り届けられて良かった

「ちゃんと降りるンよぉ～」

無事予定の新幹線に乗り込んだsakiを見送り、夜は殿も落ち合って納涼歌舞伎なんだけど、それまで 少々時間あり...ということで、先頃銀座にオープンした ハーゲンダッツの ちょとリッチなお店へ。

ハーゲンダッツ LA MAISON GINZA
他のショップとは 一線を画す ラ メゾン ギンザ は、テイクアウト商品 も拘りの逸品ばかりで普通のアイスクリームは全くありません。うっかり足を踏み入れると慌ててしまうかも 　でも大丈夫。テーマパークか高級レストランさながらの従業員さんが、懇切丁寧に対応してくれます。今回は 王子とふたり 2階の明るいティールームで リッチミルクアイスクリーム、アマレット風味のオレンジジュレスープ と イングリッシュミルクティーアイスクリーム、3種のスティックパイ添え に 400円のセットドリンクからアールグレイを付けました。ベルガモットの風味が、オレンジジュレに ぴったんこ♪　ポットサービスの紅茶は、たっぷり三杯いただけます。ゆったりとした時間をお楽しみください。



ゆうべ 窓辺に下がっていたカラスウリの花

夏の夜のお楽しみ

納涼歌舞伎については また後日。
...ですが、歌舞伎座 建て替え後の外観が当初の案に戻った様で ようござんした。
都知事案のモダン和風建築は、首相官邸みたいな公共施設のイメージで気に入らなかったのです。よかった よかった。勘太郎ちゃんも 襲名が決まったそうで、よかった よかった♪

さてと、この次の更新は 週明けの予定。話は お盆明けまで遡ります。

帰省先にて

ただいまっ

更新をお休みしていた間に なにやら楽しく過ごしていたんじゃないか...と ご想像の向きも御座いましょうぐゎ、極めて真面目に お盆＆孝行 しておりました。午前中には 御詠歌なんぞを唱えましてね、どうやら この御詠歌...宗派に依るものではなく、一部畿内で続いている風習らしいのですが、なんせ結婚して初めて知った...というか 舅（ちち）が亡くなって 初めて体験しているわけで、特に誰かが教えてくれるわけじゃなし 初めのうちは 先導してくれる人や周りの人の音程だけが頼り。だけど、これが なかなか独りで唱える程には覚えられないときたもんだ 　あっ これこれ！ まさに ←こんな風に唱えるんです。

そんなお盆の期間、御詠歌が済んだら 午後は こんな感じ...
と一緒にケンタッキー♪　
なぜか 笑っちゃうほど赤ら顔のカーネル・サンダース☆

　　　
　　　　　　　　　　　　　な・なんで？！


そして、高砂名物 にくてん 残り二口の...図と とぼけるにも程がある伝票

　　　

「にくてん 3」は まだしも、「———— 1」ってなんだっけ？　いみふぅ〜

夕闇迫るデパートの屋上 ビアガーデン

もちろん烏龍茶 　　　　

こちら、加古川名物 かつめし が美味しい喫茶店 パラーディオ。かつめしの元祖いろは食堂の味を継承する お孫さん営むところの店。ランチセットに付いてくるカスタードプリンも美味

（店内撮影不可）　　

今回、お腹の空く暇がなくて行けなかったんだけど、パラーディオから南へ少し 山陽本線の線路を越えたところにあるのが ケーキ家族 マキノ 　こちらもお薦めです。カフェラテやココアには バリスタさんの可愛い絵が♪

...とまぁ、だらぁ〜っとまったり お決まりのコース。


そうそう、『アマルフィ 女神の報酬』を
観ました。

制作国：日本（2009年）
監督：西谷弘
原作：真保裕一
音楽：菅野祐悟
出演：織田裕二、天海祐希、
　　　戸田恵梨香、佐藤浩市、
　　　ロッコ・ババレオ、
　　　佐野史郎、福山雅治 他

それほど期待していなかったせいか、意外に面白かった♪
犯人グループの女性は、話を収めるにあたって まぁありがちな配置だけどネ (^_-)


取り急ぎ お盆レポートでした。
本格再開まで 暫しお待ちを m(_ _)m

花火ラッシュだったみたいですョ

先週末は、神宮外苑でも 東京湾でも 花火大会。あっちでもこっちでも 夜空に大輪の花

我が家でも御多分に漏れず花火大会へ。しかも ちょーが付くほどの穴場スポット！　川向こう取手市の花火大会を利根川のこっち側で観ちゃう作戦♪　徒歩20分程なので これまでも何度か行っていますが、場所取りなんて 全く必要ありません。さすがに、アナウンスなんかは かすかに聞こえるだけだけど、会場並みの見やすさ近さに、ピクニック並みの居心地





惜しむらくは、王子が一眼を持って行かなかった事ね...
コンパクトカメラで随分撮ったけど
ほとんど 没

　

それと...
利根川の土手にさしかかった頃
私が水たまりに嵌っちゃったって事...

ワイドタイプのジーンズの裾が たっぷり水を吸いました。


あぁ～あ...




懐中電灯 持ってたんだけどねぇ...。
既に始まっていた花火が、その時 尺玉だったもので...
足元なんか見てなかった



それでも ご機嫌さんで、缶コーヒーなんて飲みながら
最後まで見物していた私です。



花火のバリエーションが少なくて 申し訳ない。
なにしろ ほとんど 没
素敵な写真は こちら でどうぞ。





そしてこちら《手賀沼 蓮の自生地》今月初旬の様子


まずは 先月と同じアングルで


10ヘクタールにも亘るという自生地...
確かに広い。


う～～～ん...



咲くには咲いているけど...

先月半ば過ぎに行った時に比べれば
うんとうんと咲いてはいるんだけど...
どうも イマイチ...？

　
邪魔 邪魔！　蓮が見えん！！






　おーい　お～じぃ～～♪

「ん？」


涼しげな演出で 花の少なさをフォローか？


こちら 珈琲が素敵に美味しい ストリーム ヴァレー

珈琲に添えられる 砂糖掛けのアーモンドも美味しい。
最後の一粒を見ていた王子が ひと言
「おかあさんじゃん！」

似てるかも...。

スタンダードブレンドは 680円
（おかわりは 150円引きです）

　　　　　　　　　　

しばらくの間、更新は お盆休みです。
ごきげんよう

神戸からの便り

　神戸に遠征中のお嬢から 昨晩 朗報
第22回全日本 高校・大学 ダンスフェスティバル の最高賞である文部科学大臣賞 受賞の連絡です。

《特別賞（舞台美術の工夫に対して）同時受賞》

例年 大学のモダンダンス部でエントリーしているこの大会、毎年の様に受賞していたのが いくつかある特別賞のうち「すぐれた動きのテクニックに対して」というもの。体育大の意地もあって 欲しい賞のひとつではありつつも、その域から抜け出たいという思いも込めて 昨年辺りからテーマ性を重視した作品作りを心がけ、試行錯誤の末 渾身の作で臨みました（おそらく 多分ネ）。お嬢にとっては 大学生活最後の年ですから 感激もひとしおといったところでしょう。


遠征前夜

大会の模様は、8月29日（土）NHK教育テレビ（16:00～17:00）で放送になります。
そして、生で御覧になる機会としては モダンダンス部の発表会があります。秋の話で気が早くて恐縮ですが、観覧ご希望の方は チケットをご用意させて戴きます。是非ご連絡下さい。


記
第43回創作舞踊発表会
日時：10月20日（火） 夜の開催です
場所：なかのZERO（中野）大ホール

乃木坂辺りで珈琲は如何？

昨日は、友人が出演した朗読会「いとあやしきものがたり」（語り工房 鎌田組）へ。会場が乃木坂だったので、まずは ちょっとリッチにコーヒーブレイク

【カフェド・ラペ】

　

　　　　　　　　　　　アプローチとパティオ

27年の歴史をもつレアチーズケーキ 800円

ラペブレンドは 1,200円

うぉ～っ！！
価格設定が 港区ぅ～～
（クーポンで ブレンドのお代わりが出来ます。
　　　　　　　　　　　　　クーポン忘れちゃったけど... ）

因みに、写真撮影は 不可となっています
お気を付け下さい。
（YAHOO!グルメから拝借しました）





朗読会は、怪談の5本立て ＋α
ゾワッとした後は、東京ミッドタウン で 空きっ腹を満たす事に。初めてのミッドタウンで わけ分かんない 　取り敢えず、地下のカジュアルダイニングへ。インドカレーの店 デリー で ナスとオクラのポークビンダルー にナンを添えて、食後は もちろんインディーティー（チャイ）。乃木坂の夕べでした。

いいねぇ～♪ ハンガリー映画 (^^)

王子と連れ立って シネスイッチ銀座へ。殿と落ち合って...

『人生に乾杯！』（7/31 劇場にて）

原題：KONYEC（「おしまい」ロシア語）
制作国：ハンガリー（2007年）
監督：ガーボル・ロホニ
出演：エミル・ケレシュ
　　　テリ・フェルディ
　　　ユディト・シェル
　　　ゾルターン・シュミエド 他

年金生活に行き詰まり 81歳の夫が取った手段は...強盗！
一度は警察に協力...？と見えた妻70歳も、夫の奮闘する姿に いつしか昔のときめきが甦り 手に手を取って逃避行。そんな二人を追うのは、痴話ゲンカ中の刑事カップル...という カーアクション・ロードムービー・痛快爆笑シルバー強盗物語。「海が見たかった」...やっぱり意識してるよね？『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』。 ゆる～い捜査態勢に 乾杯！！　

熟年？熟成？カップル必見！ ...だけど、王子だって爆笑！！
上映館のうち シネスイッチ銀座のレディスデー（金）なら 900円です。

欧州とアジアの文化が入り交じったハンガリー。文法の語順だって 姓・名の順番だって 日本ととおんなじ（↑キャスト表記はグローバル仕様です）。妻の姓が違うとこなんて、なんともアジア的。感覚的にも どこか相通ずる様な気がします。