たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

こんな感じ

2005年07月29日 09時38分45秒 | 四方山話
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーツケースの中の

2005年07月27日 09時41分06秒 | 四方山話
 モデルは この子。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『水平線ホテル』

2005年07月26日 23時30分31秒 | 観る
劇団M.O.P. 第40回公演『水平線ホテル』
(紀伊国屋サザンシアター / 7月25日ソワレ)

作・演出:マキノノゾミ
出演:キムラ緑子、三上市朗、小市慢太郎、
   木下政治、森岡諦(扉座)

宮地真緒主演の NHK朝の連続テレビ小説『まんてん』の脚本で一躍有名になった マキノノゾミが1984年に立ち上げた劇団M.O.P.の第40回公演。マキノノゾミをして集大成と言わしめる作品だけあって メンバー総出演は 6年振りだとか。

海辺に建つホテルの無国籍な話...という程度の認識で いざ!劇場へ。海辺だったはずのホテルは地中海の孤島に建つホテルへと設定変更。これがまたストーリーの展開上重要になってくるから 誤解したまま観てはならないと演出家自ら訂正文。そして 無国籍と思っていた話も どうやらファシスト政権時代のイタリア...らしい。
話が進むに連れ これは終戦60周年たるこの夏観るに意味深い作品である事を 感じることとなりました。

アンナ役 キムラ緑子...いいですね。今更ですが 劇団の看板女優としての風格を感じます。『まんてん』の黒田食堂の女将さんしか知らない人が観たらビックリの‘アンナ’ですが、ちょこちょことしたテレビ出演が いい経験になっているのか、以前のコテコテ感がなく 肩の力がスゥ~っと抜けている様な気がします。歌も素敵でした。というわけで イラストは‘アンナ’にしようかとも思いましたが...。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐を呼ぶお嬢

2005年07月26日 14時13分18秒 | 四方山話
今朝、南半球から台風つれて お嬢が戻ってきました。

日本から参加のチームは フリースタイル(ヒップホップ)、フラッグトワラー(旗の付いたバトン)、チアリーディングの部門で それぞれ カテゴリー優勝を果たしました。
お嬢達のチームは リリカル部門でのエントリーでしたが 国の内外で【リリカル】というカテゴリーに対する認識が こんなにも違うのか...という印象だったようです。国内ではリリカル部門の旗頭的な存在であるだけに お姫さまチックなスタイルが主流の海外チームにビックリ! というところだったのではないでしょうか。


とにもかくにも、英語で沢山しゃべり オーストラリア$で買い物をし、何もかもビッグサイズな世界で 楽しく元気に過ごしてきたようです。
また、大会の開催地アデレードでは 大会IDカードを胸から掛けていたため 現地で暮らし始めて数ヶ月という流山出身の方に声を掛けていただき なんと! 大会まで観に来てくださったり!! その他みんなみんな friendly だったとか 素敵な思い出をいっぱいいっぱい持って帰ってきました。

明日 休養日を一日挟み また あさってから 8/7の日本大会目掛けて また練習です。おまけに学校での夏期講習にも参加して 土日以外は毎日おべんと持って学校...? 夏休みは...?
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと...

2005年07月24日 23時55分36秒 | 観る
遅ればせながら 先日7月22日に開催された【我孫子市 市内中学校演劇発表会】の様子を 極めて個人的な視点から絵にしてみました。やっと...(ヒーヒー



「私たちが今日まで頑張って来れたのは、たくさんの皆さんのおかげです。今日まで本当にありがとうございました」という 部長挨拶を聞くのも お嬢の演劇部時代から数えて6年目。保護者としてこの挨拶を聞くのも 卒業式後の春休みに行う公演の一回のみとなりました。いつも応援してくださっている皆さん ありがとうございます。
そして一緒に発表会を行った A中演劇部の皆さん お疲れ様でした。

☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆


そして、今日は 譲っていただいた松竹の招待券で映画を観てきました。

ヒーローなのに 被害者出し過ぎ 壊しすぎ...?
バットマン ビギンズ

監督/脚本:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、
   リーアム・ニーソン、ケイティ・ホームズ、
   ゲイリー・オールドマン、渡辺謙、
   モーガン・フリーマン

特に、劇場に足を運ぶ予定はなかったのですが 只観出来るというので 行ってきました。行ったら けっこう楽しんで観ちゃいました。なんとなく荒廃した街並みや全体の雰囲気に『CASSHERN』を彷彿とするのですが、同じようにCGを使っていても ハリウッドは CG臭さを感じさせないところが テクニックは流石だなと思わせます。『CASSHERN』の場合は、CGを強調したかったのかもしれませんが...。

脇の役者がいいですね。『ウォルター少年と夏の休日』でも いい味を出していたマイケル・ケイン...気の利いた執事役が嵌っていました。ゴッサム・シティで唯一汚職に手を染めていない警官ゴールドマン役のゲイリー・オールドマン、強化スーツや 落下マント用の超軽量形状記憶繊維や ハイテク満載の装甲車など バットマンに必要な goods を都合良く次々に提供してくれるルーシャス役 モーガン・フリーマン。バットマンと4人で なかなか良いカルテットでした。

渡辺謙演じる[ラーズ・アル・グール]ですが、バットマンと敵対する悪の親玉と聞いていまして...確かに それはそうだし 存在感のある役ではあるのですが 前半の回想シーンに出てくるだけで...。ン??? リーアム・ニーソン演じる デュカードという役が 実は 死んだはずの[ラーズ・アル・グール]と同一人物という設定で 回想シーンに引き続き 後半たっぷり悪役ぶりを発揮するのですが...ひょっとして 渡辺謙の英語力に問題があったと...見るのは勘ぐりすぎ?

それにしても、バットマンがレインボーマンよろしく ヒマラヤ山中で修行に励んでいたとは!! しかも背中に刀のジャパニーズ忍者式。突っ込み所は満載ながらも、う~~~ん たっぷり楽しませていただきました。

チケットを廻してくれた jun-peちゃん どうもありがとう☆
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

へとへと

2005年07月23日 23時56分31秒 | 四方山話
今日の午前中は、中学で進路に関する三者面談がありました。...が、あまりに薄っぺらな内容と ありきたりな指導に うちに帰ると親子でヘロヘロ...。なんだか 却って疲れた...。

午後は、所用で都内へ。ビルの地下一階に居たところ、地鳴りがしたかと思ったら大きな揺れ! 地下なのに かなりの揺れだったので 地上ではさぞかしと思っていたら やはり渋谷で震度5強!! 出先での被害は何もなかったけれど、午後7時30分の時点で山手線は動いておらず 上野まで京浜東北線を利用。のろのろ徐行運転で やっと上野に着いたものの常磐線が動いていない! と思っていたら ちょうど今から動き始めるというので 午後7時58分の土浦行きに飛び乗った。...のが失敗の元!!![ 動き始めの電車]+[土浦行き(中距離電車)]ということで 電車は押し合いへし合い圧迫されまくり  とうとう脳貧血状態に陥って 松戸で一旦下車。酸素をいっぱい吸って 直にやってきた取手行き(近距離電車)に再度乗り込み、最寄り駅に9時到着。やれやれでした。

安い焼き肉を食べに行って 復活  したものの きのうの演劇発表会の報告は もうちょっと待って!

震源地は千葉県北西部...というから 我孫子は かなり震源地に近いはずだけど 我が家の被害は「0」。心配してメールをくれた皆さんどうもありがとう。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ 豪州へ

2005年07月20日 22時58分05秒 | 四方山話
ちょっと オーストラリアで踊ってきます。

ってなわけで お嬢の海外遠征です。現地四泊、機内二泊の6泊7日...といっても 正味五日ほどの行程ですが、23日には『ミス ダンスドリルチーム 世界大会 in オーストラリア』で踊ります。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いっ!

2005年07月19日 17時35分47秒 | 四方山話
今夜は餃子!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしゃべりな body

2005年07月19日 08時26分36秒 | 観る
『中村恩恵 新作 2005』──a play of a play

彩の国さいたま芸術劇場
...演劇ファンの方なら きっと耳にしたことがあるのではないでしょうか。劇場主催で多彩な公演で名を馳せる‘彩の国’の目玉は なんといっても シェイクスピアの全作品を 蜷川幸雄の演出で上演しようという目論見。
そして、蜷川幸雄と並んでこの劇場と縁が深いのが コリオグラファー(振付家)イリ・キリアン。
さいたま芸術劇場というところは 単に箱を貸したり演目を招くだけではなく、公演そのものを企画するということを積極的に行っている希有な劇場です。

イリ・キリアンと縁の深い中村恩恵の新作上演にあたっても、企画・制作の段階から劇場側(埼玉県芸術文化振興財団)も大きく関わっており それによって振付家も音楽家も いろんな可能性を探ることが出来たようです。

‘動き’‘音’‘空間’のコラボレーションから生み出された素敵な世界は 耳に目に躰に心地よく、そして 時に刺激的...。

キーワードは「違和感」「二面性」「ことば」...発せられた言葉を動きに繋げていく行では 客席にいる 踊れもしない私の躰も動いてしまいそうで...イカン イカン 後ろの人が見たらヘンだから....(>_<)

一時間半のダンスと トークショー 質疑応答...素敵な二時間を過ごした 海の日の午後でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の夏は忙しい

2005年07月17日 10時59分27秒 | 四方山話
最近の大学や 高校は オープンキャンパスだの オープンスクールだのといっては 熱心に受験生を招き入れてくれます。県立高校ですら丁寧に説明会や体験入学会を開いてくれます。


大学のA.O.入試などを利用する受験生は 既に願書も出して 面接などに赴いているのでしょうが、一般の受験生は この夏休みに色々な学校を訪問するのが 入試の第一歩といってもいいでしょう。さてさて、我が家には今年 ふたりの受験生! それぞれ 2校~4校の学校を訪問します。皮切りは、夏休みに先駆けて 本日...まずは お嬢から。いってらっしゃ~~~~い☆
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月観る ふたつのダンス公演

2005年07月14日 10時16分40秒 | 観る
今月後半に観に行く コンテンポラリーダンスの公演ふたつが 先日来 立て続けに新聞(朝日)に取り上げられて ちょっと嬉しい。my select に

週明け早々 海の日に行くのはイリ・キリアンの愛弟子で '91~'99年ネザーランド・ダンス・シアターで 活動した中村恩恵(めぐみ)の新作『a play of a play』(7/13 夕刊は こちら)

舞踊家・振付家として注目の中村恩恵が、ワ-クショップを通じ自ら選んだ五人のダンサーと共に肉体の躍動美を表現します。今回 音楽は、世界的なパーカッション奏者 加藤訓子が担当、ドラム缶を使った演奏で自ら出演します。

中村恩恵のダンスを観るのは『ブラック・バード02』(イリ・キリアン作品)以来二回目。ダンスとパーカッションのコラボレートで どんな世界が繰り広げられるのか楽しみ☆
そして公演後のお楽しみは、出演者・スタッフによる 日替わりのポスト・パフォーマンス・トーク。
インプロヴィゼーション(即興)の体験ができる日もあります。

【ご案内】7月16日~7月18日 彩の国さいたま芸術劇場(048-858-5511)
     7月23日・7月24日 アイホール(072-782-2000)

振付 :中村恩恵
音楽 :加藤訓子
衣装 :太田雅公
出演 :佐藤知子、廣田あつ子、松崎えり、中村恩恵
    伊藤拓次、松本大樹、加藤訓子(パーカッション)


さて、もうひとつ...月末には、Noism05 に依る『Triple Bill』(7/11夕刊は、こちら)
Noism といえば 公共施設が 年間を通して所属ダンサーを抱え(収入/稽古場を保証)、運営するという 国内では画期的かつ先鋭的な取り組みとして誕生したカンパニーです。
新潟市民芸術文化会館‘りゅーとぴあ’に拍手!
芸術監督として同カンパニーを率いるのは 気鋭の振付家でダンサーの金森穣。近年演出・振付や美術プランなど、トータルなステージングにこだわってきた金森が、今回は信頼する3人の振付家に新作を委嘱し 新境地を目指します。
「世界的に、いわゆる1人の振付家兼芸術監督により成り立つワン・エンド・オンリーのカンパニーは沢山あります。しかしこの日本に創る初めてのプロのカンパニーが、僕の作品しか上演しない事に興味もなく、同時に僕の中でのプロのダンサーの概念とは、様々なスタイルの動きをこなし、異なる創作過程に順応し、そして何より振付家が誰であれ自分のベストを捧げる事が出来るダンサーです。そうしたプロのダンサーをここ日本に生み出す事、それこそがNoism結成という一つの運動の重要な価値に成り得ると思っています」(Noism05芸術監督 金森穣)

【ご案内】7月15日~7月17日 りゅーとぴあ(025-224-5521)
     7月23日 シアターBRAVA!(06-6233-8888)
     7月28日~7月31日 世田谷パブリックシアター(03-3234-9999)


振付 :近藤良平(コンドルズ)、黒田育世(BATIK)、アレッシオ・シルヴェストリン

出演 :青木尚哉 井関佐和子 金森穣 木下佳子 佐藤菜美 島地保武 清家悠圭 高橋聡子 辻本知彦 平原慎太郎 松室美香 中野綾子


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潰す 潰す...(;_;)

2005年07月11日 20時10分38秒 | 四方山話
我が家のお嬢は、クラッシックバレエ歴12年。といっても お稽古の域だから 上野水香 さんの様に トゥシューズを次から次に履き潰すなんてことは ないわけで ふと気が付くと「可哀想なシンデレラ...」みたいな おんぼろシューズで稽古に通っていたりする 健気な娘ではあります。

ところが ここに来て 潰す潰す! ジャズダンスシューズ!! 原因は、ダンスドリル日本大会へ向けての踊り込み。

ダンスドリルで履くシューズは、エントリーする種目や チームで使う曲によっても様々ですが 今回使っているのはジャズダンスシューズ。
どなたか 黒のジャズダンスシューズ(ラバーソール、ローカット、23cmソール)を ごっちゃり恵んで下さいまし。

...なんてなことを言っていても仕方がないので、身が二つあっても足りなさそうなお嬢に成り代わり チャコット柏店に行ってこなくちゃならんなぁ...ってとこですが「ブツブツ...水香よりまし 水香よりまし...」ふぅ~っ ちょっと落ち着いた...。

そだ! 柏に行くなら 慧さんお奨めa la campagne(ア・ラ・カンパーニュ) に寄って シフォンケーキを買うことに致しますか...。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我孫子市 中学校演劇発表会

2005年07月10日 16時54分04秒 | 千葉県北西部と その近郊
昨年は 残念ながら 一校での開催となった夏の演劇発表会ですが、今年度は 再び二校参加での発表会となり 個人賞も出るとか出ないとか...。

───── 記 ─────
日時:平成17年7月22日(金) 午前10時 開場 午前10時半 開演
場所:湖北地区公民館 ホール
参加校:我孫子市立我孫子中学校 我孫子市立湖北中学校


演目は 観てのお楽しみ☆
コメント (29)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殿の新作

2005年07月06日 08時49分39秒 | 四方山話

殿の新作はこちら!
 『プレゼン・教育改革最終試案』
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まぁ~だだよ

2005年07月04日 08時25分45秒 | 四方山話

玄関先のツバメの巣...そろそろ巣立ちも近そう。

「お外...行ってみる?」
「今日は、雨だから...また今度...」
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする