ご利用は計画的に

金は貸す。ただし、人生と引き換えだ。
『闇金ウシジマくん』（8/26 劇場にて）

制作国：日本（2012年）
監督：山口雅俊
脚本：福間正浩、山口雅俊
原作：真鍋昌平
出演：山田孝之（丑嶋馨）、大島優子（鈴木未來）、林遣都（小川純）、
　　　崎本大海（高田）、やべきょうすけ（柄崎）、新井浩文（肉蝮）、
　　　岡田義徳（猪又）、ムロツヨシ（上原）、鈴之助（根岸裕太）、
　　　内田春菊（内田）、黒沢あすか（鈴木文江） 他

ふつーに面白かった
テレビシリーズのことは 全然知らないんだけど、どうやら 一話完結で 毎回ゲスト主役が登場するのでしょうね。映画も 同じ仕立てなので、主役は ウシジマくんでありながらも、話の軸となっているのは 成り上がりを狙うチャラ男の小川純（林遣都）と母親の金利を肩代わりさせられたプー太郎の未來（大島優子）です。というわけで、エピソードを幾らでも作れるタイプのドラマです。しっかし、どうにも 歯がゆい奴ばかり出てきます 　闇金で金を借りようという輩ですから、しっかりしているはずもありませんが...。でも、「ウシジマくん」の山田孝之が ピリッとカッコイイし、気の合う同士観に行くには 打って付けの映画じゃないでしょうか。山田孝之が登場すると 画面が引き締まります。

福島横断 二泊三日【2】

：：：磐梯山：：：

明治21年に起きた水蒸気爆発での崩落跡が臨める雄々しい裏磐梯の眺め


ふくしまの旅
お宿編

宿泊先は 裏磐梯高原のペンション クラシックイン ロビンソン

ペンションならではの温もりある宿です

部屋のお風呂もあるけど 露天風呂もある三箇所の貸し切り風呂が嬉しい

洗い場のある内湯のドアを開けると 露天風呂　共に温泉です


こちらはジャグジー
湯船の底からブクブク ライトでお湯の色が変化する五色風呂


お部屋は こちら



初日の夕食は 洋食のコース

サーモンのカルパッチョと エシャロットのスープ




鴨のロースト サラダ仕立て　パンを崩して混ぜて戴きます


（奥）スズキのグリル 酢キャベツ添え （手前）自家製パスタ

十勝牛（A4クラス）のロースト

デザートは ブッフェ形式です

ベリーのシャルロット / チョコレートタルト

翌日の夕食は しゃぶしゃぶ食べ放題をチョイス
（おかわりは 無理だケド... ）

因みに 朝食は こんな感じ



そして 二日目は いよいよ今回のメインイベント
五色沼自然探勝路 へ

それでは チラッと 予告編

《毘沙門沼》

つづく　　　

福島横断 二泊三日【1】

ふくしまの旅
アクアマリンふくしま編


朝晩涼しくなってきたとはいえ まだまだ残暑も厳しき折
お見舞い申し上げます

誕生日イベントの一環で 福島へ行って来ました
出発当日、まだまだ 復旧工事で あちらこちら片側通行になっている常磐自動車道を北上。「フラガール」で話題の スパリゾート ハワイアンズ のお膝元 いわき市で一旦高速を降り、「環境水族館」アクアマリンふくしま へ。

アクアマリンふくしまは、昨年3月11日の東北地方太平洋沖地震に依る津波で、施設の1階と地下が浸水、電気系統施設の壊滅、魚の9割が死滅という大きな被害を受けました。海獣や鳥類を 各地の水族館・動物園に預けての復旧作業の後、昨年夏の再オープンから 1年が経ちました。


アクアマリンふくしま... 決して展示数の多い水族館という訳ではありませんが、小名浜漁港という立地にあって 水生生物を水産資源の側面からも捉えるなど、実にユニークで面白い水族館です。博物館や科学館の面も持ち合わせていたり、屋外には 釣り上げた魚を焼いて食べるコーナーもあります。




オウムガイ・アンコウ・なんか蟹・ウナギ


：：：潮目の海：：：

親潮と黒潮のぶつかる潮目を表現した水槽です





：：：ふくしまの川と沿岸 / 熱帯アジアの水辺：：：

トランスルーセント・グラスキャット

フウリンブッソウゲ（風鈴扶桑花）
花びらが大きく裂けたタイプのハイビスカスです



隣接する小名浜港に 海保の巡視船が着岸!!


：：：蛇の目ビーチ：：：
水遊びも出来ます


展望台から 蛇の目ビーチを臨む


：：：金魚 ～活きた芸術～：：：


水族館に金魚の展示だなんて珍しい



楽しかったアクアマリンふくしまをあとに 磐越自動車道を西へ
宿泊地の裏磐梯を目指します


《ふくしまの旅・お宿編》へと続く

旅先より

福島県は会津地方 大内宿に来ています

生まれて半世紀♪

［1962.8.21］
50年前の今日 この世に生を受けました

：：：産院での沐浴：：：

というわけで 本日50歳の誕生日を迎えました
＼(^▽^＼)(/^▽^)/

先週末 お嬢も駆けつけてくれて 三ヶ月半振りに家族が顔を合わせました
四人揃ってのランチは
イタリアンの名店 アロマフレスカ が 同じフロアで営む セカンド店 サーラ アマービレ で

サーラ アマービレのお昼は
「前菜10品 ＋ リゾットとパスタ ＋ デザート＆キャッフェ」の1コース

《マグロのカルパッチョ》《三種のハムとピアディーナ、ニョッコフリット》
《とうもろこしの冷たいカルボナーラ》《カポナータとモツッァレラフライ》
《季節野菜のバーニャカウダ》

ひと口ずつのお皿が 次々登場
ワクワクします o(^-^)o

《フォワグラのポワレと無花果のキャラメリゼ》《メダイの天火焼き きのこのプレア》
《穴子のセモリナ粉フリット 夏トリュフ風味》《アジアの香りの車海老フライ》
《本日のお楽しみ小皿》...とここまでが前菜
車海老に添えられたエスプーマはグリーンカレーの味
そして《口直しのサラダ》


ワインやビールにサングリア ブラッドオレンジジュースなど ドリンクフリーです


リゾット《オマール海老と夏やサイン冷たいリゾット サラダ仕立て》
パスタ《カサレッチェ 昆布森産ムール貝と平茸のクリームソース エストラゴンの香り》

食後は ワゴンサービスからのチョイス（食べ放題）の他 二種類のドルチェが用意されています
私は 桃のスムージーと エスプレッソのダブル


「次なる50年の豊富は？」などと 賑やかな食卓

美味しい物を ちょっとずつ
目にも美味しい 楽しく素敵なランチタイムとなりました

みんな 忙しい中 ありがとう

＠あみプレミアムアウトレット その2

上島珈琲店の《冷珈（れいコー）ソーダ》
隣市にあるコーヒーの名店 ストリーム・ヴァレー で 炭酸入りのアイスコーヒー「ブラウン・スカッシュ」に遭遇したのが数年前のこと。炭酸入りアイスティーは 最早定着の感があるけど、さぁコーヒーも追随するか!?

＠あみプレミアムアウトレット

エノテカドォーロの《常陸牛のボロネーゼ》
夏の最終セールとあって、今日のあみは 大賑わい☆

こちらのボロネーゼ（ミートソース）、挽き肉ではなく、常陸牛がチャンクで入っているので、歯応えもあるし フォンドボーも利いてて美味しいの　以前一度戴いて以来 久し振り　ただ、うっかりしてたけど、こちら 一人前のパスタが 140gと ちょっと多め!!　次回はオーダー時にカスタマイズだヮ

ひと月振りの映画館

「ラム・ダイアリー」以来 久々の映画です。しかし、お盆のレディスデーって事を忘れてました!! オリンピックも終わっちゃったし、そりゃ混むョね 映画館。

『桐島、部活やめるってよ』（8/15 劇場にて）

制作国：日本（2012年）
監督：吉田大八
脚本：喜安浩平、吉田大八
原作：朝井リョウ（「桐島、部活やめるってよ」）
出演：神木隆之介（前田涼也［映画部］）
　　　橋本愛（東原かすみ［バドミントン部］）
　　　大後寿々花（沢島亜矢［吹奏楽部］）
　　　東出昌大（菊池宏樹［元野球部］）
　　　清水くるみ（宮部実果［バドミントン部］）
　　　山本美月（梨紗）松岡茉優（沙奈）落合モトキ（竜汰）浅香航大（友弘）
　　　前野朋哉（武文［映画部］）奥村知史（屋上の少年）太賀（風助［バレー部］）他
　
「桐島不在の103分」と 知り、びっくり☆　えっ!!? 桐島って出て来ないの??? と思うと、俄然観たくなりました。何をどんな風に描いた作品なんだろうって。いや、面白かった

ただただ、高校生の日常を描いているだけなんですが、なかなか良く出来た 現実感のある群像劇に仕上がっています。原作の文章が どんな感じなのか気になるところですが、映像作品として 脚本・構成がとても良く出来ています　いいネ 邦画

文化部に対して 上から目線の運動部... っていう構図も 面白かったけど、個人的には サッカーの授業に全く気乗りのしない前田と武文の絵面に かつて参観日に目の当たりにした体育での王子が重なり、可笑しくて堪りませんでした。いやぁ～～ 神木君 巧いね。いい映画部っぷりでした。「それでも俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから」。

帰省の折に

先月末からの帰省の折に 十日遅れではありますが
母の誕生日を祝って ホテルのダイニングへ


鉄板焼 なにわの スー・シェフ 中本幸治さん
目の前で調理される鉄板焼きに 全員大満足


ブッフェスタイルのデザートは 席を移してティーサロンコーナーで

シャッターを切って下さった方の胸元には 葡萄のバッジ!!
ソムリエがおいでの店なのに 下戸揃いで失礼しました
少々嗜む娘も この日は戴きませんでしたし...


こちらは 父の傘寿記念

《H24.4.1 撮影》
春の帰省の折に 写真館で

に入ったデータが見当たらず に収めて持ち帰りました
来年は 母の傘寿

プリクラ in 広島

先月末から8/1までの一週間 広島に帰省していました。妹や姪も 一泊だけですが一緒に過ごすことが出来、三日遅れで娘が合流。Facebookが縁で、ロスから帰省していた大学の先輩にも会うことが出来ました。


同じ広島出身の大学の先輩 そして6歳の愛息子くんと
実は 初対面!!

娘と 妹・姪が会えたのは 1時間ほど
その1時間の間に プリクラ♪