ひとりで観に行ったんだけど...
『グリフィン家のウエディングノート』(12/4 劇場にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/11/1708e78c1b8a6609d7dda26e7d864876.jpg)
制作国:アメリカ(2013年)
原題:THE BIG WEDDING
監督 / 脚本:ジャスティン・ザッカム(「最高の人生の見つけ方」脚本 / 製作)
出演:ロバート・デ・ニーロ(ドン)、ダイアン・キートン(エリー)、
キャサリン・ハイグル(ライラ)、アマンダ・セイフライド(メリッサ)、
トファー・グレイス(ジャレド)、ベン・バーンズ(アレハンドロ)、
スーザン・サランドン(ビ―ビ―)、ロビン・ウィリアムズ(ビル・モナハン神父)他
記憶に新しいところでは「31年目の夫婦げんか」で、メリル・ストリープが実に大胆に熟年夫婦を演じているけれど、今作では またまた大好きな女優ダイアン・キートンが あられもない言葉を連発☆ ロバート・デ・ニーロも スーザン・サランドンも、大胆 大胆☆
脚本・監督を務めるジャスティン・ザッカムが 想を得たというのが、2006年のフランス・スイスの共同製作映画『Mon frère se marie』。ある夫婦に養子として引き取られた息子が、離婚してしまった養父母に自分の結婚式をする週末だけ夫婦のフリをしてくれる様 頼むというもの。ザッカムは、これに自らの結婚式の経験も取り入れ、あたらな物語を紡ぎ出したのだとか。それにしても、結婚式に絡んで親たちがドタバタを演じるという筋立ての花嫁を演じるのが「マンマミーア!」のアマンダというのは ちょっとした遊び心でしょうか。
ドタバタなだけじゃなく 家族の悲喜交々が描かれていて、時にホロリ。せっかくだから、夫や 年頃の子ども達と観れば良かったなぁ...。
前後編 同日二本
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇』(11/24 劇場にて)
『劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇』(11/24 劇場にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/48/9010640488b20404b06208e7ff068580.jpg)
制作国:日本(2013年)
監督:堤幸彦
脚本:西荻弓絵
出演:戸田恵梨香(当麻紗綾)、加瀬亮(瀬文焚流)、
向井理(セカイ)、大島優子(潤)、
竜雷太(野々村光太郎)、北村一輝(吉川州)、栗山千明(青池里子)、
香椎由宇(城旭斎浄海)、有村架純(正汽雅)、KENCHI(福田健太郎)、
遠藤憲一(秀樹.T)、浅野ゆう子(マダム陽)、神木隆之介(一十一)、
福田沙紀(志村美鈴)、城田優(地居聖)、田中哲司(冷泉俊明)、
安田顕(海野亮太)、真野恵里菜(サトリ)、三浦貴大(宮野珠紀)、
イ・ナヨン(韓国語を話す要人女性)、岡田浩暉、松澤一之、載寧龍二 他
出来がいいとか悪いとかって作品じゃないので、もう
SPECの世界観をたっぷり楽しめて 面白かったって事で