王子と渋谷...
まずは、PARCO向かいの kurage(クラゲ)で、雑穀入りのごはんに 豚汁と 好みの小鉢3種 そしてドリンクが付いて900円の SHIBU-TEIランチ。王子は、「レモンチキン」「トマトのナムル」「茄子の山椒煮」。私は、「豚の生姜焼き」「蒸し鶏と胡桃と牛蒡のサラダ」、そしてやっぱり「茄子の山椒煮」。共に +300円で わらび餅をセット。以前 伺った時より 20円UPで 小鉢の選択肢は減っていましたが、渋谷で 健康的なランチを お手頃価格で頂けるので 機会があれば また伺います。
ランチの後は、王子のリクエストで たばこと塩の博物館(入館料 一般100円)へ。目的は 現在開催中の特別展「華麗なる日本の輸出工芸 ~世界を驚かせた精美の技~」。
主に 輸出用や土産用に製作された工芸品の企画展で、芸術的価値のあるものもあれば テクニックがあるからってこれはやり過ぎ!って物もあったり、なかなか興味深い展示でした。特別展込みの入館料100円也ですからね、楽しい 楽しい
4階の特別展を後にして 3階の「塩」2階の「たばこ」もザザッと拝見
たばこの展示は レトロな雰囲気も漂い なにげに面白い
常設展示室「日本のたばこ」のフロア(2階)にて
さてと、メインイベント...
『幽霊たち』(6/29 PARCO劇場 マチネー)
原作:ポール・オースター
構成 / 演出:白井晃
音楽:三宅純
振付:小野寺修ニ
出演:佐々木蔵之介(ブルー)、
市川実日子(オレンジ / ヴァイオレット)、
有川マコト、細見大輔、斉藤悠、原金太郎、
そして 奥田瑛二(ホワイト / ブラック)
1947年、ニューヨーク。 ある日、私立探偵・ブルーは、ホワイトという男から必要がなくなるまでブラックという男を監視し、次の指示があるまで 週1回 報告書を自分に送り続けるよう依頼される。そこで、ブルーは、ホワイトが借りたブラック宅の真向かいにあるアパートの一室に住み込み、双眼鏡で監視を始めるが...
いやぁ~ 久々に実に演劇的 且つ難解な作品に出くわしました。でもね、出ずっぱり喋りっぱなしの佐々木蔵之介に拍手 惑星ピスタチオ時代の発声を思うと、なんだか子どもの成長を見る思い(5~6歳しか違わないけど...)です。スタッフに「振り付け」とありますが、ダンスシーンがある訳ではなく、役者の出捌けや道具の出し入れ(役者がやります)の段取りを付けたという事らしく、白井晃の演出と共に重要なファクターとなっています。
というわけで、内容的には 100%理解出来るといった感じの作品ではないので そこは軽くスルーして(オイっ!)、分からなさを楽しむってのも またアリかな... と。観念的な作品ではあります。
まずは、PARCO向かいの kurage(クラゲ)で、雑穀入りのごはんに 豚汁と 好みの小鉢3種 そしてドリンクが付いて900円の SHIBU-TEIランチ。王子は、「レモンチキン」「トマトのナムル」「茄子の山椒煮」。私は、「豚の生姜焼き」「蒸し鶏と胡桃と牛蒡のサラダ」、そしてやっぱり「茄子の山椒煮」。共に +300円で わらび餅をセット。以前 伺った時より 20円UPで 小鉢の選択肢は減っていましたが、渋谷で 健康的なランチを お手頃価格で頂けるので 機会があれば また伺います。
ランチの後は、王子のリクエストで たばこと塩の博物館(入館料 一般100円)へ。目的は 現在開催中の特別展「華麗なる日本の輸出工芸 ~世界を驚かせた精美の技~」。
主に 輸出用や土産用に製作された工芸品の企画展で、芸術的価値のあるものもあれば テクニックがあるからってこれはやり過ぎ!って物もあったり、なかなか興味深い展示でした。特別展込みの入館料100円也ですからね、楽しい 楽しい
たばこの展示は レトロな雰囲気も漂い なにげに面白い
常設展示室「日本のたばこ」のフロア(2階)にて
さてと、メインイベント...
『幽霊たち』(6/29 PARCO劇場 マチネー)
原作:ポール・オースター
構成 / 演出:白井晃
音楽:三宅純
振付:小野寺修ニ
出演:佐々木蔵之介(ブルー)、
市川実日子(オレンジ / ヴァイオレット)、
有川マコト、細見大輔、斉藤悠、原金太郎、
そして 奥田瑛二(ホワイト / ブラック)
1947年、ニューヨーク。 ある日、私立探偵・ブルーは、ホワイトという男から必要がなくなるまでブラックという男を監視し、次の指示があるまで 週1回 報告書を自分に送り続けるよう依頼される。そこで、ブルーは、ホワイトが借りたブラック宅の真向かいにあるアパートの一室に住み込み、双眼鏡で監視を始めるが...
いやぁ~ 久々に実に演劇的 且つ難解な作品に出くわしました。でもね、出ずっぱり喋りっぱなしの佐々木蔵之介に拍手 惑星ピスタチオ時代の発声を思うと、なんだか子どもの成長を見る思い(5~6歳しか違わないけど...)です。スタッフに「振り付け」とありますが、ダンスシーンがある訳ではなく、役者の出捌けや道具の出し入れ(役者がやります)の段取りを付けたという事らしく、白井晃の演出と共に重要なファクターとなっています。
というわけで、内容的には 100%理解出来るといった感じの作品ではないので そこは軽くスルーして(オイっ!)、分からなさを楽しむってのも またアリかな... と。観念的な作品ではあります。