余談ですが、広島で もし「汽車」と言われたら、それは蒸気機関車のことを言っているわけではなく、普通のJR線を指します。「電車」と言うと、路面電車を指す場合が多いので、「JR」「広電」と使い分けるのが無難です。
余談ですが、広島で もし「汽車」と言われたら、それは蒸気機関車のことを言っているわけではなく、普通のJR線を指します。「電車」と言うと、路面電車を指す場合が多いので、「JR」「広電」と使い分けるのが無難です。
本日、卒業式(学位授与式)を迎える王子の祝いをと、銀座で家族集合。超熟成黒毛和牛鉄板焼 宮地の美味しいお肉で乾杯
食後 有楽町辺りで買い物なぞして 六本木アークヒルズに移動
(左)霊南坂教会
子ども達に別れを告げ
乃木神社の枝垂れ桜と東京ミッドタウンで夜桜見物
乃木神社 鳥居脇の枝垂れ桜
こちら ミッドタウン
美味しいピッツァで晩ご飯
《ほうれん草とベーコンの温製サラダ》《豚バラ肉のアグロドルチェ》
《pizza ボスカイオーラ(色々きのこ / イタリアンソーセージ〕》
食後 有楽町辺りで買い物なぞして 六本木アークヒルズに移動
(左)霊南坂教会
子ども達に別れを告げ
乃木神社の枝垂れ桜と東京ミッドタウンで夜桜見物
乃木神社 鳥居脇の枝垂れ桜
こちら ミッドタウン
美味しいピッツァで晩ご飯
《ほうれん草とベーコンの温製サラダ》《豚バラ肉のアグロドルチェ》
《pizza ボスカイオーラ(色々きのこ / イタリアンソーセージ〕》
土曜日、『ジャンゴ...』を観に出掛けたら、思っていた上映時間は既に満席
次の上映時間までに暫く間があったので、その間に 急遽もう一本
『王になった男』(3/9 劇場にて)
原題:MASQUERADE
制作国:韓国(2012年)
監督:チュ・チャンミン
脚本:ファン・ジョユン
出演:イ・ビョンホン(光海君/ハソン)、
リュ・スンリョン(ホ・ギュン)、ハン・ヒョジュ(王妃)、
キム・イングォン(卜部将)、シム・ウンギョン(サウォル)、
チャン・グァン(チョ内官)、キム・ミョンゴン(パク・チュンソ) 他
1616年、権力争いの渦中 暴君と名高き朝鮮第15代王の光海君(クァンヘグン)の影武者に選ばれた道化師ハソン。ただの影武者であった身分の低いハソンが、次第に民のことを思いやる真の王として尊敬を集め始め... という物語。光海君とハソンの二役を演じ分けるイ・ビョンホンが見ものです。
韓国ドラマ全般に言えることだけど、実に明快で分かり易い。筋の運びが 観ている人を裏切りません。それぞれのパーツが キッチリ納まっている様な安心感のある作品作りです。なにか特別 映画として優れているとか そういう事ではないけれど、エンターテインメントとして 正攻法の作品と言えます。二役のイ・ビョンホンですが、比重としては 影武者のハソンがかなり重く描かれています。このハソンが 実にいい奴でして、これまでのイ・ビョンホンのクールなイメージ(あまり知らないけど)を覆す なんだか気のいい奴です。出来ればこのまま... と誰もが思う そんな役柄です。2012年大鐘賞(テジョンサン)で、歴代最多の15部門を受賞。
劇中、国王の敬称が「陛下」ではなく「殿下」となっているのが不思議でした。でもまぁ何か意味があるのだろうと思っていたら、朝鮮王朝の王は 在位中名前が無く、亡くなった後で 諡(おくりな)が付くのだそうで、これは 日本の天皇ともよく似ているのですが、どうやら そんなこんなで 在位中は「殿下」なのかな...と。更に、この光海君(クァンヘグン)は、最終的にクーデターで王位を追われているので 諡が無く、死後も皇太子の呼び方である「君」の付いた名前のままなのだとか。朝鮮王朝27人の王のうち 「君」のまま呼ばれているのが、この光海君(クァンヘグン)と もうひとり、10代王の燕山君(ヨンサングン)なのだそうです。
『ジャンゴ 繋がれざる者』(3/9 劇場にて)
原題:DJANGO UNCHAINED
制作国:アメリカ(2012年)
監督 / 脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:ジェイミー・フォックス(ジャンゴ)
クリストフ・ヴァルツ(Dr.キング・シュルツ)
レオナルド・ディカプリオ(ムッシュ・キャンディ)
ケリー・ワシントン(ブルームヒルダ)
サミュエル・L・ジャクソン(執事スティーブン)、ドン・ジョンソン(ビッグ・ダディ) 他
なーんにも考えずに楽しむ為の映画。かなりド派手に 血が肉が飛び散りマス。スプラッターはないけれど、流血が苦手な方は お気を付けて☆ とはいえ、恋女房奪還目指し、奴隷制度に真っ向から立ち向かう黒人というシチュエーションは、『リンカーン』とも絡んで アカデミー賞脚本賞に繋がったのかも。助演男優賞受賞のクリスト・ヴァルツが、『おとなのけんか』とは 全く違う顔を見せてくれます。観逃した『イングロリアス・バスターズ』(監督:タランティーノ)って、観た方がいいかな...。
次の上映時間までに暫く間があったので、その間に 急遽もう一本
『王になった男』(3/9 劇場にて)
原題:MASQUERADE
制作国:韓国(2012年)
監督:チュ・チャンミン
脚本:ファン・ジョユン
出演:イ・ビョンホン(光海君/ハソン)、
リュ・スンリョン(ホ・ギュン)、ハン・ヒョジュ(王妃)、
キム・イングォン(卜部将)、シム・ウンギョン(サウォル)、
チャン・グァン(チョ内官)、キム・ミョンゴン(パク・チュンソ) 他
1616年、権力争いの渦中 暴君と名高き朝鮮第15代王の光海君(クァンヘグン)の影武者に選ばれた道化師ハソン。ただの影武者であった身分の低いハソンが、次第に民のことを思いやる真の王として尊敬を集め始め... という物語。光海君とハソンの二役を演じ分けるイ・ビョンホンが見ものです。
韓国ドラマ全般に言えることだけど、実に明快で分かり易い。筋の運びが 観ている人を裏切りません。それぞれのパーツが キッチリ納まっている様な安心感のある作品作りです。なにか特別 映画として優れているとか そういう事ではないけれど、エンターテインメントとして 正攻法の作品と言えます。二役のイ・ビョンホンですが、比重としては 影武者のハソンがかなり重く描かれています。このハソンが 実にいい奴でして、これまでのイ・ビョンホンのクールなイメージ(あまり知らないけど)を覆す なんだか気のいい奴です。出来ればこのまま... と誰もが思う そんな役柄です。2012年大鐘賞(テジョンサン)で、歴代最多の15部門を受賞。
劇中、国王の敬称が「陛下」ではなく「殿下」となっているのが不思議でした。でもまぁ何か意味があるのだろうと思っていたら、朝鮮王朝の王は 在位中名前が無く、亡くなった後で 諡(おくりな)が付くのだそうで、これは 日本の天皇ともよく似ているのですが、どうやら そんなこんなで 在位中は「殿下」なのかな...と。更に、この光海君(クァンヘグン)は、最終的にクーデターで王位を追われているので 諡が無く、死後も皇太子の呼び方である「君」の付いた名前のままなのだとか。朝鮮王朝27人の王のうち 「君」のまま呼ばれているのが、この光海君(クァンヘグン)と もうひとり、10代王の燕山君(ヨンサングン)なのだそうです。
『ジャンゴ 繋がれざる者』(3/9 劇場にて)
原題:DJANGO UNCHAINED
制作国:アメリカ(2012年)
監督 / 脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:ジェイミー・フォックス(ジャンゴ)
クリストフ・ヴァルツ(Dr.キング・シュルツ)
レオナルド・ディカプリオ(ムッシュ・キャンディ)
ケリー・ワシントン(ブルームヒルダ)
サミュエル・L・ジャクソン(執事スティーブン)、ドン・ジョンソン(ビッグ・ダディ) 他
なーんにも考えずに楽しむ為の映画。かなりド派手に 血が肉が飛び散りマス。スプラッターはないけれど、流血が苦手な方は お気を付けて☆ とはいえ、恋女房奪還目指し、奴隷制度に真っ向から立ち向かう黒人というシチュエーションは、『リンカーン』とも絡んで アカデミー賞脚本賞に繋がったのかも。助演男優賞受賞のクリスト・ヴァルツが、『おとなのけんか』とは 全く違う顔を見せてくれます。観逃した『イングロリアス・バスターズ』(監督:タランティーノ)って、観た方がいいかな...。
昨日は 殿と、卒業制作選抜展を開催中の ポートレートギャラリー へ。
選抜8名の中には なんと王子をモデルに使った学生が!!
撮影した学生さんと 作品の前でパチリ
展示の12枚は 女性モデルと対にした構成
(展示は 卒業制作の一部です)
この後、殿と分かれ 銀座で女子ランチ 山形県の食材を使うイタリアンレストランで、ソラマチでも人気の奥田シェフの店 ヤマガタ サンダンデロ。店名は、「山形産なんでしょ?」という意味の酒田弁をイタリア風にした造語です。山形県のアンテナショップ おいしい山形プラザ 2階。
まずは《バーニャカウダ》
アンチョビとカリフラワーのソースで
初めて生で戴く春菊♪
五十路女子ランチ
《カンパチのカルパッチョ》と《本日のパスタ》
生でスライスするとチーズの香りがするという品種のマッシュルームがたっぷりのパスタ
ソースもマッシュルーム・ポタージュみたいな感じ パスタが30gと控え目なのが嬉しい
メインの前の口直し
《山形天然水の素湯と発芽玄米》
炒った発芽玄米(つや姫)を ちっちゃいおさじに三杯取って お湯を注ぎます
料理の邪魔をせず お茶代わりにも
メインは三人ともお肉を選んで
《山伏豚のグリル 焼野菜添え》
野菜は ウルイ 紫大根 キャベツ
キャベツ 甘ぁ~~い お肉 柔らかぁ~い
デザート
友人の選んだパンナコッタと 私のキャラメルムース
私は キーウィフルーツがダメなんだけど 選んだのは たまたま
友人も、店構えに 期待薄?と思ったみたいだけど、開業以来 評判も良く... 13時の入店以降も 店内は賑わっていました。今回は、メインとデザートの選べる 3,300円のランチコース。他に、1,800円のパスタランチも。余計なことをせず 素材を活かした味付けに大満足☆ リピート必至です。... っていうか、ソラマチの方も行ってみたい
ランチの後、二人を案内して 再び四谷のギャラリーへ。午後のギャラリーでは 更に懐かしい顔とも対面。petit petit 同窓会でした。女子ランチ、次回もヨロシクねぇ~~ (*^o^*)
卒業制作選抜展は あさって水曜日まで
(最終日は 14:00まで)
選抜8名の中には なんと王子をモデルに使った学生が!!
撮影した学生さんと 作品の前でパチリ
展示の12枚は 女性モデルと対にした構成
(展示は 卒業制作の一部です)
この後、殿と分かれ 銀座で女子ランチ 山形県の食材を使うイタリアンレストランで、ソラマチでも人気の奥田シェフの店 ヤマガタ サンダンデロ。店名は、「山形産なんでしょ?」という意味の酒田弁をイタリア風にした造語です。山形県のアンテナショップ おいしい山形プラザ 2階。
アンチョビとカリフラワーのソースで
初めて生で戴く春菊♪
五十路女子ランチ
《カンパチのカルパッチョ》と《本日のパスタ》
生でスライスするとチーズの香りがするという品種のマッシュルームがたっぷりのパスタ
ソースもマッシュルーム・ポタージュみたいな感じ パスタが30gと控え目なのが嬉しい
メインの前の口直し
《山形天然水の素湯と発芽玄米》
炒った発芽玄米(つや姫)を ちっちゃいおさじに三杯取って お湯を注ぎます
料理の邪魔をせず お茶代わりにも
メインは三人ともお肉を選んで
《山伏豚のグリル 焼野菜添え》
野菜は ウルイ 紫大根 キャベツ
キャベツ 甘ぁ~~い お肉 柔らかぁ~い
デザート
友人の選んだパンナコッタと 私のキャラメルムース
私は キーウィフルーツがダメなんだけど 選んだのは たまたま
友人も、店構えに 期待薄?と思ったみたいだけど、開業以来 評判も良く... 13時の入店以降も 店内は賑わっていました。今回は、メインとデザートの選べる 3,300円のランチコース。他に、1,800円のパスタランチも。余計なことをせず 素材を活かした味付けに大満足☆ リピート必至です。... っていうか、ソラマチの方も行ってみたい
ランチの後、二人を案内して 再び四谷のギャラリーへ。午後のギャラリーでは 更に懐かしい顔とも対面。petit petit 同窓会でした。女子ランチ、次回もヨロシクねぇ~~ (*^o^*)
(最終日は 14:00まで)
わぁ~~っ『桐島、部活やめるってよ』が 日本アカデミー賞の 最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀編集賞の三冠です おまけで、話題賞も。私はまた、話題賞なんて貰っちゃったから、てっきり それで お茶を濁すのかとばかり 『鍵泥棒のメソッド』の脚本賞、『桐島、部活やめるってよ』の編集賞と、あまりにも予想とドンピシャ! だったし、こりゃもう『あなたへ』辺りが獲るのかと...。尤も、優秀作品賞受賞作の中では『桐島...』と『のぼうの城』しか観ていないので、あまり どれがどうとは言えないのですが(湊かなえは 観ないし...)
出来れば... 最優秀助演賞は 広末涼子・香川照之、最優秀主演賞は 松たか子・森山未來、というのが 私の希望でしたが(『苦役列車』は観てないけど)、兎も角 日本アカデミー賞、ちょっと見直しました。なんだかんだで 映画賞20冠というのを 無視する訳にはいかなかったんでしょうね。なんの関わりもないことだけど、こういう映画が賞を獲るのは 嬉しい事です。ホント
最優秀賞 各賞
しかし 女優陣のドレスは どうもネ
故人に贈られる会長特別賞 受賞者のひとり 若松孝二。『キャタピラー』で、寺島しのぶが ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を獲ったのは、まだ記憶に新しいところですが、折しも 近隣の名画座で若松監督特集を上映中。近々 数本観る予定です。遺作『千年の愉楽』は あす公開。あ... これに関しては、今のところ観る予定は無いのですが... m(_ _)m
出来れば... 最優秀助演賞は 広末涼子・香川照之、最優秀主演賞は 松たか子・森山未來、というのが 私の希望でしたが(『苦役列車』は観てないけど)、兎も角 日本アカデミー賞、ちょっと見直しました。なんだかんだで 映画賞20冠というのを 無視する訳にはいかなかったんでしょうね。なんの関わりもないことだけど、こういう映画が賞を獲るのは 嬉しい事です。ホント
しかし 女優陣のドレスは どうもネ
故人に贈られる会長特別賞 受賞者のひとり 若松孝二。『キャタピラー』で、寺島しのぶが ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を獲ったのは、まだ記憶に新しいところですが、折しも 近隣の名画座で若松監督特集を上映中。近々 数本観る予定です。遺作『千年の愉楽』は あす公開。あ... これに関しては、今のところ観る予定は無いのですが... m(_ _)m
現在開催中の卒業制作選抜展は、大学の所属学科主催の作品展ですが、選抜展が終わると その翌日から、今度は 有志の同期生5人で開催する 卒業制作を中心としたグループ展の開催です。四谷と清澄、どちらもハイクオリティな作品と 笑顔の学生がお出迎え♪ 2月半ばから作品展が続き、息つく暇もなかったみたいだけど、この5人展が「卒業旅行」でしょうか。月末には 学位授与式です。
さて、王子が五人展に向けて用意しているのは、卒業制作として撮った作品の中から、好きだけど卒制に入れられなかった作品、卒制として提出している作品だけど 選抜展では展示していない作品です。これを逃したら もう観られないかも知れない作品とのこと ホワイトデーから21日まで、7日間(3/11休廊)の開催です。
日本大学芸術学部写真学科四年生 有志作品展
【Phto Exihibion Dream Walkers 】
日時:2013年3月14日(木)- 3月21日(木)
正午 - 19:00(月曜日休廊)
会場:SAKuRA GALLEY
東京都江東区常盤2-10-10
交通:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線
「清澄白河駅」A1出口より徒歩3分
都営大江戸線・都営新宿線
「森下駅」A7出口より徒歩3分
そして、このグループ展が終わると 会社の研修が始まります☆
さて、王子が五人展に向けて用意しているのは、卒業制作として撮った作品の中から、好きだけど卒制に入れられなかった作品、卒制として提出している作品だけど 選抜展では展示していない作品です。これを逃したら もう観られないかも知れない作品とのこと ホワイトデーから21日まで、7日間(3/11休廊)の開催です。
日本大学芸術学部写真学科四年生 有志作品展
【Phto Exihibion Dream Walkers 】
日時:2013年3月14日(木)- 3月21日(木)
正午 - 19:00(月曜日休廊)
会場:SAKuRA GALLEY
東京都江東区常盤2-10-10
交通:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線
「清澄白河駅」A1出口より徒歩3分
都営大江戸線・都営新宿線
「森下駅」A7出口より徒歩3分
そして、このグループ展が終わると 会社の研修が始まります☆
★ この春卒業の写真学科生の内 8名の卒業制作が、
4月以降 順次 学内のギャラリーにて展示されます。
(卒業制作の全容を知ることの出来る唯一の機会です)
★ 9月、筑波学園都市の作品展に 卒制ゼミより3名参加。
4月以降 順次 学内のギャラリーにて展示されます。
(卒業制作の全容を知ることの出来る唯一の機会です)
★ 9月、筑波学園都市の作品展に 卒制ゼミより3名参加。
Wow!!
『フライト』(3/6 劇場にて)
制作国:アメリカ(2012年)
原題:FLIGHT
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ジョン・ゲイティンズ
出演:デンゼル・ワシントン(ウィップ・ウィトカー)、
ドン・チードル(ヒュー・ラング)、
ケリー・ライリー(ニコール・マッゲン)、
ジョン・グッドマン(ハーリン・メイズ)、
ブルース・グリーンウッド(チャーリー・アンダーソン)、
メリッサ・レオ(エレン・ブロック)、
ブライアン・ジェラティ(ケン・エヴァンス)、
タマラ・チュニー(マーガレット・トマソン)、
ナディーン・ベラスケス(カテリーナ・マルケス)、
ジェームズ・バッジ・デール(男性患者)、
ガーセル・ボヴェイ(ディアナ) 他
むむむ... これは...
デンゼル・ワシントンだから魅せるけど... 日本じゃ全く成立しない内容でしょうねぇ...。なんで、こんな男が主人公なんだろう... どう収拾を付けるんだろう... って、私の「?」だらけの気持ちを余所に進んで行く物語。でもまぁ、納得の幕切れということで 良しとしますか。デンゼル・ワシントンが演じると なんとなくチャーミングだったりもするので、ダメンズ好きの方は ちょっと放っておけない気持ちになっちゃうかも。私は、なにに付け 依存傾向のある人は あまり好きじゃないけど、それでも ちょっと応援しそうになったものネ。
弁護士役のドン・チードルが、八代弁護士に見えて仕方なかったんですけど、それって私だけ?
『フライト』(3/6 劇場にて)
制作国:アメリカ(2012年)
原題:FLIGHT
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ジョン・ゲイティンズ
出演:デンゼル・ワシントン(ウィップ・ウィトカー)、
ドン・チードル(ヒュー・ラング)、
ケリー・ライリー(ニコール・マッゲン)、
ジョン・グッドマン(ハーリン・メイズ)、
ブルース・グリーンウッド(チャーリー・アンダーソン)、
メリッサ・レオ(エレン・ブロック)、
ブライアン・ジェラティ(ケン・エヴァンス)、
タマラ・チュニー(マーガレット・トマソン)、
ナディーン・ベラスケス(カテリーナ・マルケス)、
ジェームズ・バッジ・デール(男性患者)、
ガーセル・ボヴェイ(ディアナ) 他
むむむ... これは...
デンゼル・ワシントンだから魅せるけど... 日本じゃ全く成立しない内容でしょうねぇ...。なんで、こんな男が主人公なんだろう... どう収拾を付けるんだろう... って、私の「?」だらけの気持ちを余所に進んで行く物語。でもまぁ、納得の幕切れということで 良しとしますか。デンゼル・ワシントンが演じると なんとなくチャーミングだったりもするので、ダメンズ好きの方は ちょっと放っておけない気持ちになっちゃうかも。私は、なにに付け 依存傾向のある人は あまり好きじゃないけど、それでも ちょっと応援しそうになったものネ。
弁護士役のドン・チードルが、八代弁護士に見えて仕方なかったんですけど、それって私だけ?
The Emerging Photography Artisit 2013 by JPADS
2/19からの会期も 一昨日 無事最終日を迎えました
アート写真を扱うギャラリーさんや 買い付けをするディーラーさん達の非営利団体JPADS(JAPAN PHOTOGRAPHY ART DEALERS SOCIETY)が、アート写真のこれからの販路や若い作家達の開拓を目的とした展示即売会で、一般のグループ展とはひと味違う作品展でした。実際に ギャラリーやディーラーに依る買い付けもあり、これからの作家達にとって励みとなる催しとなりました。
王子作品も幾つか買い手が付きました
ご来場ありがとう御座いました
合間に一服
ベーカリー&レストラン 沢村《広尾》
軽井沢(星野や ハルニレテラス)と 丸の内(新丸ビル7F)にも(^^)
**********************
そして 7日からは こちら
卒業制作選抜展
ポートレートギャラリー
(東京都新宿区四谷1-7 日本写真会館5階)
地図
おまけ
三日月氷菓店の 冬季限定パンケーキ
今シーズンは こんな感じ
ふわっふわっ
金曜日、友人に誘われて 劇団 青い鳥 の公演へ。友人が学生時代良く観ていたという 劇団 青い鳥 だけど、私は 残念ながら これまで縁がなく 初めての観劇。目白の古民家ギャラリー ゆうど を会場にした「朗読活劇」と銘打つ公演です。
春の朗読活劇
「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」
構成 / 演出:ドゥエルナ・アイン
出演:高彩裕子 近内仁子
歌の出演:紺野さくら
劇団の葛西佐紀さんに依る和菓子付
太宰治の「ヴィヨンの妻」と「グッド・バイ」をモチーフに、川上弘美の短編「神様2011」を絡めた作品です。「神様2011」は、1993年に書かれた「神様」の舞台を 震災後の福島に置き換えて書き直された作品。そんな朗読活劇「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」は、朗読を匂わせる所作をちょっぴり織り込んだ二人芝居です。緊密な空間の中で、ひとりの役者が何人も演じ分けたり 一枚の布が色んな小道具に化けたり、いやぁ~ ホントに面白かった 誘ってもらって良かったぁ~~ 出演の高彩裕子・近内仁子、ふたりの役者のまた達者なこと。紺野さくらさんのソプラノも堪能し、春風舞う中 浮き浮き楽しんだ公演でした。
古民家ギャラリー ゆうど
観劇前の腹ごしらえ
ル・モンサンミシェル
友人の “ガレット コンプレット シャンピニョン” と 私の “ガレット カンブルメー”
ミニデザートの “塩キャラメルクレープ” “にんじんのポタージュ”
そして、その日の晩 観たのが これ☆
『レッド・ライト』(3/1 劇場にて)
制作国:アメリカ / スペイン(2012年)
原題:RED LIGHTS
監督 / 脚本:ロドリゴ・コルテス
出演:ロバート・デ・ニーロ
キリアン・マーフィ
シガーニー・ウィーヴァー 他
ん~~~ もう どう評していいのやら シガーニー・ウィーヴァーが異色の作品に出ると 楽しみにしていたのに... 彼女とロバート・デ・ニーロまで使って これなのかと。いやぁ~ マイッタ マイッタ
「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」
構成 / 演出:ドゥエルナ・アイン
出演:高彩裕子 近内仁子
歌の出演:紺野さくら
劇団の葛西佐紀さんに依る和菓子付
太宰治の「ヴィヨンの妻」と「グッド・バイ」をモチーフに、川上弘美の短編「神様2011」を絡めた作品です。「神様2011」は、1993年に書かれた「神様」の舞台を 震災後の福島に置き換えて書き直された作品。そんな朗読活劇「お茶漬け、二度寝、明日炊く豆。」は、朗読を匂わせる所作をちょっぴり織り込んだ二人芝居です。緊密な空間の中で、ひとりの役者が何人も演じ分けたり 一枚の布が色んな小道具に化けたり、いやぁ~ ホントに面白かった 誘ってもらって良かったぁ~~ 出演の高彩裕子・近内仁子、ふたりの役者のまた達者なこと。紺野さくらさんのソプラノも堪能し、春風舞う中 浮き浮き楽しんだ公演でした。
古民家ギャラリー ゆうど
観劇前の腹ごしらえ
ル・モンサンミシェル
友人の “ガレット コンプレット シャンピニョン” と 私の “ガレット カンブルメー”
ミニデザートの “塩キャラメルクレープ” “にんじんのポタージュ”
そして、その日の晩 観たのが これ☆
『レッド・ライト』(3/1 劇場にて)
制作国:アメリカ / スペイン(2012年)
原題:RED LIGHTS
監督 / 脚本:ロドリゴ・コルテス
出演:ロバート・デ・ニーロ
キリアン・マーフィ
シガーニー・ウィーヴァー 他
ん~~~ もう どう評していいのやら シガーニー・ウィーヴァーが異色の作品に出ると 楽しみにしていたのに... 彼女とロバート・デ・ニーロまで使って これなのかと。いやぁ~ マイッタ マイッタ
恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館にて開催中の APAアワード2013。その会場を後にしたところです。広告写真の公募展ですが、王子... 写真作品部門に展示されて居ります。その写真作品部門も 力作揃いで面白いけれど、昨年の広告写真を対象とした広告写真部門は、実際に広告として使われた作品だけに ハイクオリティで実に見応えがあります。
同時開催の「全国学校 図工・美術写真 公募展」も、授業の中での作品という事で ある程度 枠に捕らわれてはいるものの、小中学生ならではの瑞々しさがあって なかなか侮れません。面白い展示です。
入場料:500円 / 会期は17日まで
大阪会場は 4/2~4/7 大阪市立美術館にて
是非
同時開催の「全国学校 図工・美術写真 公募展」も、授業の中での作品という事で ある程度 枠に捕らわれてはいるものの、小中学生ならではの瑞々しさがあって なかなか侮れません。面白い展示です。
大阪会場は 4/2~4/7 大阪市立美術館にて
是非