爪のお洒落も、もやは20代・30代のだけのものではなく、あらゆる世代の中で市民権を得た感もあり、みすぼらしい爪(何も塗ってないくらいならまだしも 割れてる折れてる...)で出掛けると なんだかちょっと恥ずかしい様な、スッピンで来ちゃいました... みたいな気持ちになる場面も。って 感じたのは、昨日や今日のことじゃありません。普段からジェルネイルをしていた方が 何かと好都合、とは分かっていたんだけれど、自分のこととなると なかなかネ...
そんなこんなの 初ジェルネイル
ピンクとチョコレート色 二色使いの変形フレンチ
このところ 爪の形は スクエアオフを意識して整えているのだけど
どうやら 最近の主流は 再びラウンドの様で
ネイリストさんは 更に先を長くしたポイントにしていたなぁ~~
ピンクとチョコレート色 二色使いの変形フレンチ
このところ 爪の形は スクエアオフを意識して整えているのだけど
どうやら 最近の主流は 再びラウンドの様で
ネイリストさんは 更に先を長くしたポイントにしていたなぁ~~
アカデミー賞が決まっちゃう前に観たぁ~い☆ ダッシュ!!≡≡≡ヘ(* ゜-)ノ
『アメリカン・ハッスル』(2/23 劇場にて)
制作国:アメリカ(2013年)
原題:AMERICAN HUSTLE
監督 / 脚本:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:エリック・ウォーレン・シンガー
出演:クリスチャン・ベイル(アーヴィン・ローゼンフェルド)
ブラッドリー・クーパー(リッチー・ディマーソ)
ジェレミー・レナー(カーマイン・ポリート)
エイミー・アダムス(シドニー・プロッサー/レディ・イーディス)
ジェニファー・ローレンス(ロザリン・ローゼンフェルド)
ロバート・デ・ニーロ(ヴィクター・テレジオ) 他
相変わらず、私の下調べの無さも程があるけど、アメリカのおとり捜査も程がある!!!
ってわけで、おとり捜査の話とは露知らず... 大変面白く観て参りました。そういえば、友達が 詐欺の話じゃないんだって言ってた言ってた
それにしても、ジェニファー・ローレンスという女優は 凄い!! クリスチャン・ベイルを向こうに回して、堂々の妻っぷり。妙ちきりんな役を見事に演じていました。あんな役、他に出来るとしたら ヘレナ・ボナム=カーターくらいしか思い浮かばないけどけど、演技を感じさせない挙動と 独特のムッチリとした色気、更に若いとなると ジェニファー・ロレンスは 他を寄せ付けません。声もいいョねぇ~~
そして、エイミー・アダムスの妖艶なこと。いつの間に、こんな大人の役を演る女優になったの!!?ってビックリ☆ 「魔法にかけられて」や「ダウト~あるカトリック学校で~」、「ジュリー&ジュリア」... 清純で優等生のイメージが強かったので、いやぁ~~ マイッタ すっごいねぇ~~ 素敵でした 彼女が教祖の妻を演じる「ザ・マスター」、観逃していましたが、近隣で上映中なので ちょっと観てきます
作品賞にノミネートされている物では、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」も観ておきたいけど、間に合うかしら...。ブラッド・ピットが制作に関わっている「それでも夜は明ける」も気になります。ブラッド・ピットは、最近 脇で良い役を演じますね。公開は3/7。ジュディ・デンチ主演の「あなたを抱きしめる日まで」は、3/15の公開。エイミー・アダムスの出ている「her 世界でひとつの彼女」は、もう少し先なのネ。残念。
**************************
ミニシアターで話題の...
『ハンナ・アーレント』(2/23 劇場にて)
制作国:ドイツ(2012年)
原題:HANNAH ARENDT
監督 / 脚本:マルガレーテ・フォン・トロッタ
脚本:パム・カッツ
出演:バルバラ・スコヴァ(ハンナ・アーレント)、
アクセル・ミルベルク(ハインリヒ・ブリュッヒャー)、
ジャネット・マクティア(メアリー・マッカーシー)、
ユリア・イェンチ(ロッテ・ケーラー)、
ウルリッヒ・ヌーテン(ハンス・ヨナス)、
ミヒャエル・デーゲン(クルト・ブルーメンフェルト) 他
~~ 1960年代初頭。ナチスの親衛隊将校で、数百万人ものユダヤ人を収容所へ移送したアドルフ・アイヒマンが逮捕された。嘗て 自分も収容所にいたことのある哲学者ハンナ・アーレントは、自ら希望して彼の裁判を傍聴し、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを書くこととなる。~~
ハンナは このレポートで、「彼は残虐な殺人鬼ではなく、ヒトラーの命令どおりに動いただけの〝平凡な人間〟」と評し、そのことで アイヒマンを擁護したと捉えた大衆は、「ナチの女」と非難を浴びせる。だけど、彼女が言いたかったのは 人は誰しもアイヒマンたり得るということ。反論の機会さえなかなか得られない彼女は、学生たちへの講義という形で思いの丈を語る。「8分間のスピーチ」。
組織に属する中で、「これはちょっと違うんじゃないか」「間違っているんじゃないか」と思った時、果たして私たちは「NO」と言えるのか。声を上げられる人で居たいと思うけど...。ただ、彼女の考え方のスペックは 大いに共感するところで、なんか気が合いそうだなぁ... って(^w^) 気が合うといえば、ハンナの親友メアリー・マッカーシーを印象的に演じるジャネット・マクティアに見覚えあり!! 彼女が「アルバート氏の人生」で演じたヒューバート・ペイジ役は、更に輪を掛けて印象的だったので。
KUA AINA
『アメリカン・ハッスル』(2/23 劇場にて)
制作国:アメリカ(2013年)
原題:AMERICAN HUSTLE
監督 / 脚本:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:エリック・ウォーレン・シンガー
出演:クリスチャン・ベイル(アーヴィン・ローゼンフェルド)
ブラッドリー・クーパー(リッチー・ディマーソ)
ジェレミー・レナー(カーマイン・ポリート)
エイミー・アダムス(シドニー・プロッサー/レディ・イーディス)
ジェニファー・ローレンス(ロザリン・ローゼンフェルド)
ロバート・デ・ニーロ(ヴィクター・テレジオ) 他
相変わらず、私の下調べの無さも程があるけど、アメリカのおとり捜査も程がある!!!
ってわけで、おとり捜査の話とは露知らず... 大変面白く観て参りました。そういえば、友達が 詐欺の話じゃないんだって言ってた言ってた
それにしても、ジェニファー・ローレンスという女優は 凄い!! クリスチャン・ベイルを向こうに回して、堂々の妻っぷり。妙ちきりんな役を見事に演じていました。あんな役、他に出来るとしたら ヘレナ・ボナム=カーターくらいしか思い浮かばないけどけど、演技を感じさせない挙動と 独特のムッチリとした色気、更に若いとなると ジェニファー・ロレンスは 他を寄せ付けません。声もいいョねぇ~~
そして、エイミー・アダムスの妖艶なこと。いつの間に、こんな大人の役を演る女優になったの!!?ってビックリ☆ 「魔法にかけられて」や「ダウト~あるカトリック学校で~」、「ジュリー&ジュリア」... 清純で優等生のイメージが強かったので、いやぁ~~ マイッタ すっごいねぇ~~ 素敵でした 彼女が教祖の妻を演じる「ザ・マスター」、観逃していましたが、近隣で上映中なので ちょっと観てきます
作品賞にノミネートされている物では、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」も観ておきたいけど、間に合うかしら...。ブラッド・ピットが制作に関わっている「それでも夜は明ける」も気になります。ブラッド・ピットは、最近 脇で良い役を演じますね。公開は3/7。ジュディ・デンチ主演の「あなたを抱きしめる日まで」は、3/15の公開。エイミー・アダムスの出ている「her 世界でひとつの彼女」は、もう少し先なのネ。残念。
ミニシアターで話題の...
『ハンナ・アーレント』(2/23 劇場にて)
制作国:ドイツ(2012年)
原題:HANNAH ARENDT
監督 / 脚本:マルガレーテ・フォン・トロッタ
脚本:パム・カッツ
出演:バルバラ・スコヴァ(ハンナ・アーレント)、
アクセル・ミルベルク(ハインリヒ・ブリュッヒャー)、
ジャネット・マクティア(メアリー・マッカーシー)、
ユリア・イェンチ(ロッテ・ケーラー)、
ウルリッヒ・ヌーテン(ハンス・ヨナス)、
ミヒャエル・デーゲン(クルト・ブルーメンフェルト) 他
~~ 1960年代初頭。ナチスの親衛隊将校で、数百万人ものユダヤ人を収容所へ移送したアドルフ・アイヒマンが逮捕された。嘗て 自分も収容所にいたことのある哲学者ハンナ・アーレントは、自ら希望して彼の裁判を傍聴し、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを書くこととなる。~~
ハンナは このレポートで、「彼は残虐な殺人鬼ではなく、ヒトラーの命令どおりに動いただけの〝平凡な人間〟」と評し、そのことで アイヒマンを擁護したと捉えた大衆は、「ナチの女」と非難を浴びせる。だけど、彼女が言いたかったのは 人は誰しもアイヒマンたり得るということ。反論の機会さえなかなか得られない彼女は、学生たちへの講義という形で思いの丈を語る。「8分間のスピーチ」。
組織に属する中で、「これはちょっと違うんじゃないか」「間違っているんじゃないか」と思った時、果たして私たちは「NO」と言えるのか。声を上げられる人で居たいと思うけど...。ただ、彼女の考え方のスペックは 大いに共感するところで、なんか気が合いそうだなぁ... って(^w^) 気が合うといえば、ハンナの親友メアリー・マッカーシーを印象的に演じるジャネット・マクティアに見覚えあり!! 彼女が「アルバート氏の人生」で演じたヒューバート・ペイジ役は、更に輪を掛けて印象的だったので。
KUA AINA
朝からのローストビーフ
(蓮根や牛蒡と合わせてあるのも嬉しい)
築地市場も真っ白
ところが 雪は朝までに雨へと変わっており 気温も高め
表に出ると 歩道は びちゃびちゃグチュグチュ
そんな中 せっかく銀座に泊まったので 歌舞伎座へ
演目は こちら
席の取れなかった昼の部は 一幕見席の通しで
41年振り、そして歌舞伎座では初の上演という 珍しい外題です。南北らしい、色んな繋がりが絡んでいる 少しばかり複雑なお話し。七之助や染五郎の早変わりに やんややんや
カツサンドと日之影栗のプリン
変わって夜の部は最前列で☆
言わずもがなの「白波五人男」。最前列にして 花道も近く、華やかな芝居を通しで 間近に観られて、まさに歌舞伎を堪能でした
昼の部 四時間、夜の部 四時間弱、共に通し狂言の二月興業。充実の時間となった 歌舞伎座の一日。歌舞伎で「花形」といえば、「若手が相務めまする...」というところですが、いずれもいずれも 既に看板役者。担うべき「次代」が もうそこまで来ている立場の役者ばかりで、そのまた次も任せてくれと言わんばかりの 藤間大河くんが、これまた達者!! 前日と合わせて 11時間の観劇に 大納得、大満足☆
ホワイトデーをしない欧米型バレンタインデーって触れ込みの我が家ですが、実際には 私が何かを頂戴することは殆ど無いなぁ... ハタと気づき(遅い!!?)、今年は こんな物を頂戴しましたョ。
とはいえ arranged by myself...
(大きめに写ってるけど 0.5ct大の可愛い石なのョ)
「2014.2.14」って刻印して貰いました
今年は 数字の並びがいいのネ♪
なんとエンゲージリング・マリッジリング以来 28年振りの購入です
(今年は 29年振りに健診も受けたし 色々久々 )
ところで
松尾芸能賞
波乃久里子さんの大賞...
尾上松緑さんの優秀賞...
そして 中村小山三さんの功労賞!!
十八代目に関わりのあるお二人の受賞
そして めきめき風格の付いてきた松緑さん
おめでとうございます
先週末、雪のst.valentine's day... 皆さまには如何お過ごしでしたか? 我が家は、渋谷での観劇のプランと同時に たまたま都内泊の予定にしていた為、降雪に依る交通麻痺に巻き込まれることもなく、安心して観劇を楽しむことが出来ました。ただ、宿泊を思いついたのが あまり早い時期ではなく、バレンタインデーの金曜日とあって、渋谷界隈での宿確保はならず、銀座泊となりました。そうだ!! 宿が銀座なら... と、翌日の歌舞伎見物を抱き合わせてのプランニング 夜更けの銀座は 雪もふかふか ちょっと楽しい二日間でした。
観劇の前に 知人と待ち合わせて バレンタイン・ティータイム
シェ・松尾 渋谷東急本店
アフタヌーンティーセット
どんどん雪の積もりゆく中 なんと物好きな...
知人と別れて、東急本店から連絡通路で Bunkamura シアターコクーンへ。
傑作音楽劇、奇跡のカムバック。
『もっと泣いてよフラッパー』(2/14 ソワレー)
作 / 演出 / 美術:串田和美
作曲:越部信義、八幡 茂、乾 裕樹
音楽監督・編曲:ダージリン
(佐橋佳幸、Dr.kyOn)
トランク・ジル(踊り子)…松たか子
旦那アスピリン(黒手組の首領)…松尾スズキ
お天気サラ(踊り子)…秋山菜津子
青い煙のキリー(踊り子)...りょう
クリンチ・チャーリー(八百長ボクサー)…大東駿介
フラポー(ベンジャミンの許婚者)…鈴木蘭々
月影ギナン(踊り子)…太田緑ロランス
銀色パパ(銀色ファミリーのボス)…串田和美
コミ帝国の皇太子…片岡亀蔵
シカゴタイムズの新聞記者・ベンジャミン…石丸幹二
<Musician>
佐橋佳幸(Gt)、Dr.kyOn(Pf)、黒川修(B)、木村おうじ純士(Drs)、黄啓傑(Tp)、花島英三郎(Tb)
かつて、吉田日出子の主演で知られた名作(これまでの上演記録は かつて こちら)です。
いやぁ~~ もうなんて素敵な作品なんでしょう 37年も前に こんなに素敵な国産のミュージカルが存在していたなんて、串田和美ってホントに凄い人だなぁ~~~ と感心します。歌舞伎ばかりじゃなく、こんな作品も 海外にどんどん出せばいいのに オフブロードウェイどころか、ブロードウェイだって 通用するんじゃない? するでしょう。しますとも☆ 嬉しい嬉しい22年振りの再演は、キャスティングも新に、松たか子が 可愛く切なくジルを演じます
(画像は シアターコクーン 特設サイトより)
三時間強の芝居が跳ねると外は銀世界
軽くお腹を満たし お宿へと
渋谷から銀座へ 地下鉄で移動して地上に出ると
それはもう一面の雪野原
ふっかふかの新雪が 歩道に車道にと積もっていました
歩くのが楽しくて可笑しくて うっかり撮り忘れたのが悔やまれます
なにはともあれ
はっぴー ばれんたい~~ん
観劇の前に 知人と待ち合わせて バレンタイン・ティータイム
シェ・松尾 渋谷東急本店
アフタヌーンティーセット
どんどん雪の積もりゆく中 なんと物好きな...
知人と別れて、東急本店から連絡通路で Bunkamura シアターコクーンへ。
傑作音楽劇、奇跡のカムバック。
『もっと泣いてよフラッパー』(2/14 ソワレー)
作 / 演出 / 美術:串田和美
作曲:越部信義、八幡 茂、乾 裕樹
音楽監督・編曲:ダージリン
(佐橋佳幸、Dr.kyOn)
トランク・ジル(踊り子)…松たか子
旦那アスピリン(黒手組の首領)…松尾スズキ
お天気サラ(踊り子)…秋山菜津子
青い煙のキリー(踊り子)...りょう
クリンチ・チャーリー(八百長ボクサー)…大東駿介
フラポー(ベンジャミンの許婚者)…鈴木蘭々
月影ギナン(踊り子)…太田緑ロランス
銀色パパ(銀色ファミリーのボス)…串田和美
コミ帝国の皇太子…片岡亀蔵
シカゴタイムズの新聞記者・ベンジャミン…石丸幹二
<Musician>
佐橋佳幸(Gt)、Dr.kyOn(Pf)、黒川修(B)、木村おうじ純士(Drs)、黄啓傑(Tp)、花島英三郎(Tb)
かつて、吉田日出子の主演で知られた名作(これまでの上演記録は かつて こちら)です。
いやぁ~~ もうなんて素敵な作品なんでしょう 37年も前に こんなに素敵な国産のミュージカルが存在していたなんて、串田和美ってホントに凄い人だなぁ~~~ と感心します。歌舞伎ばかりじゃなく、こんな作品も 海外にどんどん出せばいいのに オフブロードウェイどころか、ブロードウェイだって 通用するんじゃない? するでしょう。しますとも☆ 嬉しい嬉しい22年振りの再演は、キャスティングも新に、松たか子が 可愛く切なくジルを演じます
(画像は シアターコクーン 特設サイトより)
三時間強の芝居が跳ねると外は銀世界
軽くお腹を満たし お宿へと
渋谷から銀座へ 地下鉄で移動して地上に出ると
それはもう一面の雪野原
ふっかふかの新雪が 歩道に車道にと積もっていました
歩くのが楽しくて可笑しくて うっかり撮り忘れたのが悔やまれます
なにはともあれ
はっぴー ばれんたい~~ん
建国記念の日、友達のお嬢さんが参加していたミュージカルのワークショップで 発表会があると聞き、母校のある街 江古田へと馳せ参じました。
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル
『I Love You,You're Perfect Now Change』を生演奏で、という実に贅沢で本格的な発表会☆ アダムとイブから始まって古今東西、誰もが「うんうん」と思い当たる恋愛模様を描いた作品。沢山笑って、参加者達の努力を思うと なんだか涙も滲む 素敵な公演でした。
【出演】ワークショップ1期生
【特別出演】田村良太、森 有紀
【演出】佐藤弘樹
【日本語翻訳】田中利枝子
【指揮】柴田慎平
【演奏】橘 麻衣(Vn.)中田裕一(Vla.)
佐久間由紀(Pf.)志水祐亮(Cb.)
ただし、私の場合 あまりにも恋愛の経験値が低いヮ、駆け引きも出来ないヮで... そうだョね 自分を良く見せたいのが恋愛ってもんだョね してきてないわぁ~~~ って、そこがまた可笑しくて
観劇前の腹拵えは
HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル
『I Love You,You're Perfect Now Change』を生演奏で、という実に贅沢で本格的な発表会☆ アダムとイブから始まって古今東西、誰もが「うんうん」と思い当たる恋愛模様を描いた作品。沢山笑って、参加者達の努力を思うと なんだか涙も滲む 素敵な公演でした。
【出演】ワークショップ1期生
【特別出演】田村良太、森 有紀
【演出】佐藤弘樹
【日本語翻訳】田中利枝子
【指揮】柴田慎平
【演奏】橘 麻衣(Vn.)中田裕一(Vla.)
佐久間由紀(Pf.)志水祐亮(Cb.)
ただし、私の場合 あまりにも恋愛の経験値が低いヮ、駆け引きも出来ないヮで... そうだョね 自分を良く見せたいのが恋愛ってもんだョね してきてないわぁ~~~ って、そこがまた可笑しくて
HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)
先日帰省の折、母と映画に出掛けました。
『永遠の0』(2/9 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督 / VFX / 脚本:山崎貴
原作:百田尚樹「永遠の0」
脚本:林民夫
出演:岡田准(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(松乃)、
吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(清子、幼少期:栗本有規)、夏八木勲(賢一郎)、
橋爪功(井崎、青年期:濱田岳)、山本學(武田、青年期:三浦貴大)、
田中泯(景浦、青年期:新井浩文)、染谷将太(大石)、平幹二朗(長谷川) 他
百田氏が 右寄りの作家である事や、以前 少年兵が次々死んでいく『男たちの大和』で、凹んだ気持ちを立て直すのに大変だったということもあって、少々 観に行くことを躊躇していた作品です。ところが 映画作品に関して言えば、監督の力量か、決して嫌な感じの作品ではありませんでした。大変観易く、思った以上に良い作品に仕上がっているのに驚きました。原作は未読ですが、ちょっと読んでみてもいいかな... と思わせてくれる映画です。CG、VFXも、全く違和感なく、素晴らしい出来映えだったと思います。流石 山崎氏
号泣覚悟で出掛けたのですが、私をしてハンカチの出番は殆ど無く、ホロリといったところ。泣けるか泣けないかで、映画の善し悪しを計る気は 毛頭ありませんが、宮部久蔵というキャラクターが 若干リアリティに欠けるのが一因でしょうか。将校などの中には 人格者も居たと聞きますが、久蔵の階級で あの様にポリシーを貫きつつ、小隊長や教官という立場で居られるか、甚だ疑問です。
母曰く、「音楽も良かったネ。エンディングの...」。
言うまでもなく、サザンオールスターズの「蛍」です
***********************
この日は、父を病院へと送り届ける前に、少し遅めの昼食 夕方からの映画の前、先に晩ご飯 ...という程には お腹も減らず、甘い物とお茶に留め 劇場へ。映画が終わると はや時計の針は9時を指し
「夜遊びだね」と言い乍ら、ふたりでマクドナルドへ
ちょっとワクワクしてくれたなら Happy happy
『永遠の0』(2/9 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督 / VFX / 脚本:山崎貴
原作:百田尚樹「永遠の0」
脚本:林民夫
出演:岡田准(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(松乃)、
吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(清子、幼少期:栗本有規)、夏八木勲(賢一郎)、
橋爪功(井崎、青年期:濱田岳)、山本學(武田、青年期:三浦貴大)、
田中泯(景浦、青年期:新井浩文)、染谷将太(大石)、平幹二朗(長谷川) 他
百田氏が 右寄りの作家である事や、以前 少年兵が次々死んでいく『男たちの大和』で、凹んだ気持ちを立て直すのに大変だったということもあって、少々 観に行くことを躊躇していた作品です。ところが 映画作品に関して言えば、監督の力量か、決して嫌な感じの作品ではありませんでした。大変観易く、思った以上に良い作品に仕上がっているのに驚きました。原作は未読ですが、ちょっと読んでみてもいいかな... と思わせてくれる映画です。CG、VFXも、全く違和感なく、素晴らしい出来映えだったと思います。流石 山崎氏
号泣覚悟で出掛けたのですが、私をしてハンカチの出番は殆ど無く、ホロリといったところ。泣けるか泣けないかで、映画の善し悪しを計る気は 毛頭ありませんが、宮部久蔵というキャラクターが 若干リアリティに欠けるのが一因でしょうか。将校などの中には 人格者も居たと聞きますが、久蔵の階級で あの様にポリシーを貫きつつ、小隊長や教官という立場で居られるか、甚だ疑問です。
母曰く、「音楽も良かったネ。エンディングの...」。
言うまでもなく、サザンオールスターズの「蛍」です
この日は、父を病院へと送り届ける前に、少し遅めの昼食 夕方からの映画の前、先に晩ご飯 ...という程には お腹も減らず、甘い物とお茶に留め 劇場へ。映画が終わると はや時計の針は9時を指し
ちょっとワクワクしてくれたなら Happy happy
本日より、ちょこっと広島です
その前に、先月の観劇メモ...
『二十世紀の退屈男』(1/27 千秋楽)劇団三日月湊
作/内藤裕敬(南河内万歳一座)
演出/野奈(三日月湊)
出演/霍本晋規、都築星耶、野奈、
池田あい、石橋亮、遠藤みのり、
川上憲心(アクリルサーファー論理)、
齋藤優(リベラトリックス)、
坂崎雄哉、佐瀬恭代(5454[ランドリー])、
杉香苗(虫の息)、田島謙太(猫舌コンプレックス)
寺戸真里奈、鳥飼智久、藤織ジュン、藤森宗、
山田隼平(AUN)、ヨウラマキ(KAKUTA)
於:上野ストアハウス
80年代の演劇シーンを思い起こさせる 言葉遊びや荒唐無稽な展開、パワフルで勢いのある舞台を堪能しました。鳥飼くん、爺さん役が妙に似合っていましたね。お疲れ様でした
劇場の直ぐ近くに、ケーキの美味しそうな雰囲気のいい喫茶店がありました。次に行く折には、立ち寄る算段で出掛けたいと思います。多分 こちら。
そして、先月 29年振りに受けた健康診断の結果も上々
じゃ、元気に行ってきます(^^)/
その前に、先月の観劇メモ...
『二十世紀の退屈男』(1/27 千秋楽)劇団三日月湊
作/内藤裕敬(南河内万歳一座)
演出/野奈(三日月湊)
出演/霍本晋規、都築星耶、野奈、
池田あい、石橋亮、遠藤みのり、
川上憲心(アクリルサーファー論理)、
齋藤優(リベラトリックス)、
坂崎雄哉、佐瀬恭代(5454[ランドリー])、
杉香苗(虫の息)、田島謙太(猫舌コンプレックス)
寺戸真里奈、鳥飼智久、藤織ジュン、藤森宗、
山田隼平(AUN)、ヨウラマキ(KAKUTA)
80年代の演劇シーンを思い起こさせる 言葉遊びや荒唐無稽な展開、パワフルで勢いのある舞台を堪能しました。鳥飼くん、爺さん役が妙に似合っていましたね。お疲れ様でした
劇場の直ぐ近くに、ケーキの美味しそうな雰囲気のいい喫茶店がありました。次に行く折には、立ち寄る算段で出掛けたいと思います。多分 こちら。
そして、先月 29年振りに受けた健康診断の結果も上々
じゃ、元気に行ってきます(^^)/
昨日は、東京での受験を終えた姪っ子と HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)銀座店へ。
私がオーダーした《クレープシュゼット》と 姪の《栗たっぷりのマロンパイ》
(画像は 公式ページより)
私がオーダーした《クレープシュゼット》と 姪の《栗たっぷりのマロンパイ》
(画像は 公式ページより)
至福のひとときでした