たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

こっそり

2005年08月31日 18時22分57秒 | 


殿と王子が『亡国のイージス』に出掛けた隙に、こっそり母娘でアイスクリーム
明治乳業Ayaの期間限定商品ながら 既に6月6日から発売中なので 今更ではありますが 初めていただきました。アジアンテイスト・シリーズの‘苺杏仁’と‘ココナッツあずき’です。
チョー杏仁豆腐な風味に苺の果肉がたっぷり あっさりしたお味の苺杏仁
一方、ココナッツあずきは タピオカの食感も楽しめるコクのある美味しさ
‘桜もち’の時の驚きにはかないませんが どちらも美味しくいただきました。どちらかというと、私は‘ココナッツあずき’の方が好きかな。
二人で辞書を引き‘杏仁’は、本来‘あんにん’とは読まず‘きょうにん’であることを確認。



で、こちらは 夕べの食卓より‘海ぶどう’
生協で購入しました。


売られている状態のものを 3分ほど水に晒して塩抜きしたのち ザルにあけ サッと洗い流したら 水を張った器に泳がせます。あとは 好みのタレでいただくのですが、ここでも‘かんずり’が活躍☆
プチプチした食感が楽しい一品でした。
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お土産は めでたい焼き(納涼歌舞伎だよ~~ん)

2005年08月30日 23時48分48秒 | 観る
もともと興行のなかった歌舞伎座の八月に、勘九郎 八十助 児太朗が中心となって 納涼歌舞伎を始めて今年で16年だそうです。最初は、『納涼花形歌舞伎』という名前でスタートしたのだとか。当時 勘三郎 三津五郎は 三十代、福助 橋之助は まだ二十代! 『花形』...なるほど...です。
普段の歌舞伎座は[昼の部][夜の部]の二部構成ですが、納涼は三部に分けることで 少しリーズナブルに設定、気軽に足を運べる歌舞伎座という趣向です。私が行ったのは25日の第二部ですが(本当は第一部が取りたかった!)、今年の納涼歌舞伎の演目について詳しくは、こちらをご覧下さい。

第三部の串田和美(かずよし)演出の『法界坊』は 以前観たことがあるので、今回の狙いは 福助をたっぷり観られて 七之助の牛若に獅童の弁慶、勘太郎の狐五変化 という第一部でしたが、今年の勘三郎襲名の余波なのか 発売日はネットもなかなか繋がらず、繋がったと思ったら こちら側の不具合!!! どうにかこうにか取ったチケットは 希望とはちょっと違う第二部ではあったのですが、いろいろ趣向が凝らされ ベテランの技も光る演目でした。

悪徳代官ならぬ廓の悪徳仲居‘万野’を嬉々として演じる勘三郎に 醜女の遊女‘お鹿’を面白可笑しく演じる弥十郎、そして最後は「お見事!」と言われつつも 血まみれの三津五郎...他にも福助 橋之助 勘太郎 七之助が ずらりと顔をそろえた『伊勢音頭 恋寝刃(こいのねたば)』

ブラックライトに浮かび出された[緑に光る二羽の蝶]という 斬新な演出の幕開きが目を引く 染五郎と孝太朗の 道行きを描いた悲恋の舞い『けいせい倭荘子(やまとぞうし)蝶の道行』
死後は蝶となって結ばれる二人...かと思いきや それも束の間、地獄の責め苦に遭い 死後の世界でも果ててしまう。

『銘作左小刀(めいさくひだりこがたな)京人形』は、名匠甚五郎が 右手を切られ 左甚五郎と呼ばれる由来の物語。甚五郎の彫った人形に魂が宿り踊り出す様がコミカルでたまらなく面白い。甚五郎は橋之助、男舞と女舞を瞬時に使い分ける京人形の素晴らしい動きを演じるのは 扇雀。
満足 満足


そして、この日のおみやげは 歌舞伎座名物[めでたい焼き]。甘さ控えめの鯛焼きの中に紅白の白玉が入っています。ひとつ160円也。おみやげ用は5個入りで900円。


鯛焼きの話題のあとで恐縮ですが、團十郎 再入院のニュースが気がかりです。
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今日のお昼は...

2005年08月30日 15時20分35秒 | 

いただき物のゴーヤを使った‘塩焼きそば’にしてみました。

材料は、ゴーヤ パプリカ 豚肉 そして、焼きそば(蒸し麺)。
味付けは、塩胡椒と中華スープで テキトーに...。
ちょいと隠し味に これまた いただき物の‘かんずり’を醤油に溶いて使ってみました。唐辛子をペースト状にした‘かんずり’は、ゆず胡椒の唐辛子版の様な調味料です。食卓にも‘かんずり醤油’を添えて 使いながら戴きました。
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『パンデミック〈エピソード2〉~ワスレ草の花咲く森で~』

2005年08月28日 22時56分08秒 | 四方山話
少人数向けの戯曲を提供する【びぶ屋台本堂】からのお知らせです。
殿の新作...
『パンデミック〈エピソード2〉~ワスレ草の花咲く森で~』は こちらから




いただき物のドラゴンフルーツ

写真をクリックしてしまったあなたの身に何が起こっても 当方は一切関知致しません。
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きのうは 納涼歌舞伎に行ってきましたが...

2005年08月26日 18時19分56秒 | 四方山話

感想 諸々については 少々お時間を戴きとう存じます。
う~~~ん 週明けになっちゃうかなぁ...。
そんなこんなのうちに 今日は今日で 両国のシアターΧ(カイ)という劇場で『千ちゃんが行く』というお芝居を観てきたし、週末には お友だちのjun-peちゃんが実行委員長を務める 市民ミュージカルを観に行くし...DVDも借りてるし...。
たまる、たまる...。
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けっこうブラック...?

2005年08月23日 22時46分00秒 | 子どもと楽しむ本
先日 shi-baさんのBe-Lucyで取り上げていた ジョニー・デップの新作映画 『Charlie and the Chocolate Factory』(監督:ティム・バートン)...ん? チョコレート・ファクトリー? チョコレート工場...? 確かそんなタイトルの本がうちにあったはず...。子ども達に探りを入れると あったあった!『チョコレート工場の秘密』。。。まさに映画の原作にあたる本でした。
...で、読んでみました。

『チョコレート工場の秘密』


作者ロアルド・ダールの夫人は アカデミー賞女優のパトリシア・ニールで 夫人との間には四人の子どもがいます。(と 後書きにあります) もともと オー・ヘンリーやモーパッサンなどにも引けを取らないと評された異色の作家ダールですが 四人の子ども達に寝物語として語っていた‘おはなし’が 児童文学として形を成していったのだそうです。

さて、物語は...
ウィリー・ワンカ氏の作るチョコレートは 世界一美味しくて、世界一たくさん売れていて、ワンカのチョコレート工場は 世界一大きなチョコレート工場です。ところが その工場は工員達の出入りする姿が一切ない不思議な工場でもありました。そして、その工場の陰の小さな小さな家に その日の食べ物にも事欠くくらい貧しい一家が七人 身を寄せ合って暮らしていました。その家の宝物のような男の子が チャーリーです。

チャーリーがチョコレートを食べられるのは 年に一度 家族が切りつめたお金で買ってくれる誕生日プレゼントの板チョコ...☆☆ワンカのとびきり特製 チョコレート☆☆
年に一度しか手にすることが出来ないチョコレートじゃ ワンカ氏が5枚だけ混ぜた[工場見学が出来て 一生掛けても食べきれないチョコレートやお菓子を貰うことが出来る 金色の券]なんて 手にすることが出来るはずがありません......

しば。さん情報によると 既に『夢のチョコレート工場』というタイトルで映画化されたことがあるらしいのですが、この物語は 実に視覚的要素が強く 映像化したくなるのも尤もです。現代ハリウッドのテクニックを以てすれば 工場の中のアミューズメントパークのようなチョコレートの川や ガラスのエレベーターなども それはそれは見事なまでのリアリティで描かれているのではないかと楽しみです。が、旧作には旧作の手作り感溢れるファンタジーの世界が広がっているのではないかと これまた一度観てみたい気がします。

ただ、原作の古さからか 時として[容赦のない仕打ち]が出てきます。きっと映像で観ると笑い飛ばせてしまうのだと思いますが 文章で読むと[やりたい放題]な感じがなくもありません。映像的に これを気持ちよく観るためには チャーリー以外の4人のこまっしゃくれた傲慢なガキどもと その親たちが これでもかというくらい憎々しく いやらしく演じてくれることが必須だなぁ~。やれやれ もっとやれぇ~~~!

『チャーリーとチョコレート工場』公式HP
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いろいろ貰っちゃいました

2005年08月22日 17時21分03秒 | 四方山話

きのうは、誕生日ということで いろいろ用意してもらっちゃって♪
起き抜けには[おめでとうメール]&[伊藤家の裏技チーズケーキ]☆
用意周到な犯人(ホシ)は、お嬢。


子ども達が 用意してくれたものです。
たまたまちゃんは「母の日に力を入れ過ぎたから...」という王子から。
おうちの鍵に付けてストラップにしました。
指輪は、夜なべしたかや...? お嬢作。
さっそく 夜 お食事に行く時に着けていきました。
二人ともありがとう。
(((((0(○^▽^○)0))))))


こちらは、‘殿’の母上から。
レース仕立てのカットソーです。
ボトムスを選ばない つかえるヤツ☆
お嬢と一緒に とんぼ玉とスカートをコーディネートして
さっそく お着替え♪


殿からは 納涼歌舞伎のチケットを既に買ってもらっているのに
前日出掛けた時に DVD売り場で なにやら こそこそ ニヤニヤ。
どんないいものを見付けたのかと思ったら コレ...
そうね。私 ゴローちゃんファンだから...違うって!!
殿が観たいのでござんしょ?


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誕生日早々

2005年08月21日 22時24分11秒 | 四方山話
玄関先に新聞の勧誘が! しかも 男性二人がかりで!!
ちょっと毛色の変わった新聞でもあったので ひたすら断り続けていると 男性のうちの一人が なんと!土足で踏み込んできたのです!!!
ここは 怒っていることをはっきり示さねばなるまいと 思いっきりの大声を張り上げました。
内容じゃないのよぉ~~!!!

新聞を取らないというのは 内容をとやかく言っているのではないという意味ですが、それこそ 全てのものを蹴散らさんばかりの大声を張り上げて叫びました。

夜中の三時頃の事とて 隣でおやすみ中の‘殿’におかれましては 心臓の止まる思いであらっしゃられたとの事。まことに 申し開きのしようもございません。

私の43歳の第一日目は こうして 波乱含みのスタートを切ったのです。


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ディランの精

2005年08月18日 23時38分07秒 | 観る
以前、殿の『クミちゃんとスランプの精』を読んでくれた buakoちゃんが「なんだか『アイデン&ティティ』を思い出した。あっちは さしずめ ディランの精だけどね」とコメントしてくれて 気にかかっていた『アイデン&ティティ』...今回は原作のコミックではなく映画版にアタック。

『アイデン&ティティ』(DVD)


制作国:日本(2003年)
監督:田口トモロヲ
脚本:宮藤官九郎
原作:みうらじゅん
出演:峯田和伸、中村獅童、大森南朋、マギー、
   麻生久美子、コタニキンヤ、岸部四郎 他

クドカンの脚本ということで『69 sixty nine』の様なカラッとしたテンションを期待していたので その点から言うと ちょっと思っていた感じとは違ったのだけど、主人公‘中島’の 大人になりきれない青臭さや 不器用な生き方には 共感するところも多いなぁ~と思いながら観ました。
今どきは きちんと青春しないで 妙に物わかりが良かったり打算的だったり、自分の夢を追求することなく 早々に諦めて現実的な方向へと歩み始める中高生・大学生も 多いと思うけど 時には頭で計算しないで その時々に一番やりたいと思うことを優先してみるのもいいんじゃないかな...と


誰が観るんだろ...と思っていた『電車男』...ちょっと観てみました。いいなぁ~♪ ネットの住人! ちょっと嵌るかも...。
TV版エルメスの誕生日は 私と一緒だということが判明!!
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町の洋品店 ホリデー1

2005年08月17日 20時25分06秒 | 千葉県北西部と その近郊
ホリデー1(湖北台)は、とにかく安いことならお任せの洋品店。ただし、品揃えのセンスは ファッションセンターしまむら の比じゃない...。いやいや‘しまむら’は、なかなかどうして使い勝手が良かったりするのよ。誤解の無いように!
話を戻して‘ホリデー1’ですが、安かろう悪かろう...はたまたバッタ商品か? 有名商品の模倣品か?...という商品のオンパレード的な店なんだけど、たまに覗いてみると 思いがけない掘り出し物に出会うことがあります。今日着ているワンピースは、去年かおととし 一枚198円で買ってきた物。ちょっと電車に乗ってお出掛けというわけにはいきませんが 綿のメリヤス地で涼しくて楽だし ちょっとそこまでの買い物だったら O.K. O.K.(そう思ってるのは自分だけだったりして...!)あまりの安さに 色違いで二枚買って 一枚はお嬢が着ております。
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お盆休み

2005年08月15日 12時53分53秒 | 観る
お盆といっても‘殿’の仕事はカレンダー通りだし、うちにはお仏壇もないし...兎に角 お盆らしいことは何もしないのだけど せっかくなんの用事も入っていなかったこの土日、ちょっとのんびりムード 夫婦二人でカラオケに行ったり 久々にDVDを借りてきたり...。

唄いに行ったのは‘庄や’を営む大庄グループの‘うたうんだ村’...。一頃は 子どもが寝たのを見計らって 週末の夜唄いにいったりしていたものですが、もはや夜になっても子どもは寝ないし 近所のカラオケボックスも軒並み潰れ、めっきり行かなくなったカラオケ...。お正月‘殿’の両親と行くのは恒例ですが、ここ何年もの間 それ以外は皆無でした。その波が ちょっと変わってきたのか 今年はお正月を含め三度目になります。
久々に訪れた‘うたうんだ村’...今 カラオケって昼間行くと安いのねぇ~! 休日料金でも 始めの一時間が一人315円、二時間目からはひとり一時間210円。これでワンドリンク付き!! おとといは二人で二時間過ごして 締めて1,050円!!! なんか得した気分。
(平日だと最初の一時間も210円とのこと)


...で、借りてきたのは 邦画づくし。
『恋の門』『海猿』『アイデン & ティティ』。
ただし、TVシリーズが始まる前に観ておこうと思いながらTVの方を先に観ることになった『海猿』は、[王子&殿]用。私は観ない...の。というのは...TV観ながら思ったんだけど 伊藤英明が どうも...もうひとつ好みじゃない。どうしても 故宜保愛子先生に見えてしまう...んだなぁ...。

『恋の門』(DVD)
製作国:日本(2004年)
監督/脚本:松尾スズキ
原作:羽生生純
出演:松田龍平、酒井若菜、松尾スズキ、
   小島聖、大竹しのぶ、忌野清、
   市川染五郎 他多数

もともと 松田優作には それほど興味がないので、松田龍平も なんぼのもんじゃい! といった認識で あまりまともに作品を当たったことはないのだけれど、この作品に関していえば、ダメキャラなところが受け入れやすくさせてくれた様な気がします。大竹しのぶのコスプレも見逃せない!

初監督の松尾スズキ...記憶に新しいのは『イン・ザ・プール』の伊良部先生ですが、そもそもは『大人計画』という劇団の主宰者にして座付き作家で演出家という人です。劇団員には 最近露出度のめっきり高くなった‘阿部サダヲ’や超売れっ子脚本家‘宮藤官九郎’などがいます。

宮藤官九郎といえば やはり初監督の『真夜中の弥次さん喜多さん』が 今年公開になったばかりですが 私としては 初監督作品同士を比べると 断然『恋の門』に軍配を上げたいと思います。もっとも‘ゲロ’が多発するという プチ・デンジャラス含みな作品でもあり お世辞にも上品な仕上がりとはいえないので 好みじゃない方には全く受け入れられないかもしれませんが‘エロ・グロ’はありませんので(ベッドシーンは チョイかすってますが) ある意味 親子で安心してみられる作品ではあります。

で、クドカンですが...監督としては???でしたが 彼の脚本作品は なかなか面白いのではなかろうか...と思っており 借りているもう一本『アイデン & ティティ』は[脚本:宮藤官九郎]です。こちらのレビューは また後日。...ってゆーか これ『恋の門』のレビューになっているのだろうか...。
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被るなぁ...(8/13 追記)

2005年08月12日 17時33分11秒 | そっくりさん
今年の4月 NHKの朝の連続テレビ小説『ファイト』が始まった時、田村高廣の演じる調教師[村上]が なんだか随分 田中邦衛に似ているな...と思った。元来 田村高廣と田中邦衛では 全く趣が違うはずなんだけど、田中邦衛のイメージは『北の国から』でガラリと変わり、日本中の誰もが田中邦衛といえば黒板五郎を思い出す。一方 田村高廣の方も生来の品こそ失っていないけれど 随分枯れた感じになってきた。...で、役どころのせいもあるけれど 似ているなぁと思っていたら 今日放送のNHKスペシャル 終戦60周年企画ドラマ『象列車がやってきた』では、田中邦衛がベテランの飼育員[善造]を演じる。激似です、激似!




【追記】こういう話題を載せると 夫が笑います。どうやら 人の顔の見分けに関して ある種欠陥めいたものがある私が あの人とこの人が似てる何てことを言うこと自体 可笑しくて仕方がないようです。が、今回の話題についていえば 私だって田中邦衛と田村高廣の区別がつかないなんてことはありません。ちゃんと分かります!! ただ、雰囲気が似過じゃない? ってはなしで...。


閑話休題。長らく工事中でした【Noriya & funny mates】(ファミリー・アルバムです)リニューアル・オープン致しました。右側 Bookmark より ご訪問下さい。
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顧問 号泣

2005年08月08日 11時35分33秒 | 四方山話
〈ミス ダンスドリルチーム日本大会2005〉それは、閉会式...団体演技での部門別順位が発表になっていた時のこと。さぁ いよいよ リリカル部門の発表!.....三位、二位、そして一位...!
次の瞬間 客席の顧問を探し 笑顔で手を振るアリーナの選手達に ダンス部顧問のG先生は手を振り返さない。だって...振り返せなかったんだよぉ~~~~。

小柄でお目々パッチリのG先生は、生徒に混じっていると とても顧問には見えない)

アリーナを挟んで客席の真反対に居た私は この時のことは知らなかったんだけど あとで聞いてビックリ! ポーカーフェイスで 時にシニカルでもあるG先生が こんな事で泣くなんて 意外!!! でも思い返せば いま高三の部員達とG先生の関係は 並々ならぬものがあったし、Aちゃん、Eちゃん、Kちゃん、Yちゃん そしてお嬢...。彼女たちは、ダンス部の救世主でもあり G先生の頭痛の種でもあったものね☆
会場を出て 体育館の前での解散式...G先生は言いました。
「おわったぁ~~~!」

でも せんせ...秋にはまだ 創作ダンスの大会も残ってるし...三年生もまだまだ引退出来ないので もう少しお付き合いくださいね。よろしくお願いします。


ところで このところ 終戦60周年にちなんだ番組が目白押し。そんな中 昨日我孫子市では『父と暮らせば』の上映会が催されました。実は、我孫子市内の手賀沼公園には 小振りながらも広島の原爆慰霊碑をかたどった慰霊碑があります。
『父と暮らせば』は 出来ればもう一度観たいと思っていたので 上映会のことを喜んでいたのだけど 昨日は一日 代々木まで出掛けていた為 再度観ることは叶いませんでした。みなちゃんは観に行ったかしら...。観に行った方が感想を寄せてくださると嬉しいのだけど...。
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残すところ二日

2005年08月05日 20時07分35秒 | 四方山話
以前 一度ご案内した 丹帆あことんぼ玉作品展が、先の南青山‘箔一’での開催に続き この夏の第二弾! 現在根津の tea & gallery 花影抄 で 開催中です。

期日前にもう一度ご案内すればよかったのですが 開催日は残すところ あと二日。私は昨日 お邪魔してきました。同時開催の細田昭彦氏のシルバーアクセサリーもとても素敵で 夏の虫たちが可愛く出迎えてくれます。

お出掛けになったら ぜひ 美味しいお茶もお楽しみください。お茶は、日本茶 中国茶が よりどりみどり。昨日 私がいただいたのは、お抹茶ときんつば。 (*^_^*)
どのお茶も冷茶で出せるそうです。...が、お時間がある方には 何煎も楽しめる 温かい中国茶をお奨めします。
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銀座 地下劇場にて

2005年08月04日 14時00分53秒 | 観る
いつも 出掛ける時にはペットボトルや直飲みの水筒を携えているのだけど、昨日ちょっとした発見。
...電車の中で ペットボトルのドリンクを飲む時は 進行方向に垂直の向きに座っている時は 特になにも問題なく飲めるけど 進行方向と同じ向きや後ろ向きに座っている時は、電車の揺れに合わせて ペットボトルの中の飲物が 行きつ戻りつして非常に飲みにくい...ってこと。
もちろん新幹線などの様にスピードがあって走りが安定している場合は その限りじゃないでしょうが...。

で...電車に乗って行ったのは...ソニービルから新橋方面 みゆき通りを越えた先
銀座みゆき館劇場 《GooD FellowS 双の会》 による 『フロストハート』

作:桐生祐狩
脚色:高橋耕次郎
演出/美術:菊池一浩
総監:俵木藤汰
音響効果:竹内範之
照明:日高勝彦
照明オペレーター:大塚さと子
出演:高橋耕次郎、槇由紀子、
   針谷理繪子、高原智子、
   越前屋加代、渡辺宣明
   杉原幸子、加茂隆史、
   河合良輔、清水由紀、
   廣田高志、高橋広司、
   小川英敏

小劇場でのお芝居は どこかダンスにも似ていて ヘタにあらすじを書き表せない...。目で観るのではなく ハートで観るのだよ。ハート! ん?...ハぁ~トぉ~? そう...‘フロストハート’...それは、冷凍保存された移植用の心臓のこと。
[─── もうひとつの意味は? ─── たいした意味じゃありません...。おとぎ話です...。]
須藤一家の次女は オーストラリアでの腎臓移植を控え、その母はバラバラ殺人の被害者となった三女の未だ見付からぬ左手を思い続け...。

三人の臓器コーディネーター、宮内医師、中島助手、享介、宵子、そして 自らを‘フロストハート’と名乗る謎の男「辻」。
[純粋な心ってなに? 正しい選択ってなに? フロストハートってなに?]

加茂くん...ごめん...こんな絵で...。確かにイッちゃってたけど こんな感じのイキかたじゃなかったかも。ま、心配しなくても 加茂くん来ないか こんなとこ。
それから、アンケートに書き損なったので この場を借りまして...清水由紀さん 楽しませていただきました。役のままの人だとしか思えません!「心意気」を ありがとうデス。

公演は 8/7(日)まで。
お問い合わせは 双の会 03-3699-4287 (でも、もう満席かも)

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