グループ展のお知らせ

愚息が参加のグループ展のご案内です。
以下、原文のまま転載致します>>>>>



【グループ展のお知らせ】
最近お世話になっているギャラリーさんが、グループ展を企画してくださいました。絵画の作家さんお二人とご一緒させていただきます。

会期は3週間と長めですから、お時間ございましたら、ぜひ。

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『 尾久発〇六　OKUHATSU 06 』
日：2016年7月9日～30日 ( 日・月休廊 )
時：12:00〜19:00
処：北井画廊
　　東京都北区昭和町1-9-16齋藤ビル2F
http://www.kitaikikaku.co.jp/

(JR東京上野ライン高崎線・宇都宮線「尾久駅」から徒歩4分
都電荒川線「荒川遊園地前駅」から徒歩4分)

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※誠に勝手ながら、本展ではお祝いのお花やお品物などのお心遣いは無用にてお願い致しております。

土曜日など、ご連絡いただけたらご案内もできるかと思います。
よろしくお願い致します。









今年4月 ニューヨークで開催の Artexpo New York 2016 に出展した作品です。インスタントフィルムを使った作品と聞いております。会場の北井画廊は 荒川遊園地前、または JR尾久から 徒歩４分です。

私は、会期前半のどこかで覗いてみようと思っています。

お気に入り♪

農家レストラン？ と、気になっていた店に行ってみたら、そこは とってもスタイリッシュなダイニングバーでした


table beet

引っ越して間もなくの夕飯

たしか この辺り... と
タウン紙に載っていた記憶を頼りに訪ねました


自家農園の朝採れ野菜が看板ですが
トリッパなんかもあります



子どもたちが来た日も ランチはこちらで


娘と私が選んだ 野菜のプレート
他に ガッツリ系も選べます



平日のモーニングは コーヒーが付いて500円

am.8:00からのモーニングサービス@weekday

ローストポークにトーストのプレートの他
サンドイッチも二種類ありました

モーニングのお客さんは 如何にも常連って感じ
女性より男性の方が多いし それも
サラリーマンではない どこか歌舞いた御仁...(^w^)
weekendは モーニング営業のないのが残念だけど 、ローストポークの戴けるモーニングって素敵過ぎるよぉ〜〜 また行かなくちゃ o(^_^)o



他にも、焼き野菜のバーニャカウダや 美味しそうなアラカルトがあれこれ。友人と賑やかにやるのにも良さそうだし、当分楽しめそうです

お花のお洒落感が伝わり切っていなかった件

先ほど自宅に戻って、あらビックリ!! 画像でしか見ていなかったけど、 夫に届いた父の日のお花が、アラアラ まぁまぁ、思っていた以上に素敵☆




ありがとねぇ〜〜



そして... 夫...
なんだかなぁ〜〜(￣▽￣)

父の日

病院から一時帰宅していた父が テレビを観ていて おもむろに言いました。「父の日ゆうんができたんじゃの」。苦笑いしかありません(^◇^;) 「う〜〜ん 大分前からねぇ〜」





《木曜日》

実家に着いて 暫くすると ピーンポーン♪

こんな方が 獲れ獲れキトキトの鮎を届けて下さいました


塩焼きにして 母とふたりパクパク戴きました

ご馳走様でした
長生き出来そうです






《昨日》

父の日ランチ
@リーガロイヤルホテル広島 鉄板焼なにわ



玉ねぎのムース美味しぃ〜〜


ニッコリ ニッコリ はいチーズ






《本日》

初岩盤浴の母と 妹と
お風呂女子会


お疲れ様ぁ〜〜

@塩屋天然温泉 ほの湯 楽々園






ちょっと戻って
《金曜日》


会社に届いた娘からの花に御満悦の夫




父の日周辺の出来事でした(*^o^*)

いいョね エマ・ストーン♪

なかなかゆっくり過ごせずにいますが、先日の日曜日には 夫とふたり映画に出掛ける事が出来ました。

『教授のおかしな妄想殺人』（6/12 劇場にて）

製作国：アメリカ（2015年）
原題：IRRATIONAL MAN
監督 / 脚本：ウディ・アレン
キャスト：ホアキン・フェニックス（エイブ）、エマ・ストーン（ジル）、
ジェイミー・ブラックリー（ロイ）、パーカー・ポージー（リタ）他

如何にもコメディな邦題が付いていたもので、そのつもりで観ておりましたら、なかなかのブラック度で御座いました 観ながら予想した結末とは違ったけど、ウディ・アレンのシニカルな笑いは、そもそも嫌いじゃないし、「え゛っ!?」とか思いつつ、けっこう楽しみました

「マジック・イン・ムーンライト」に続いて ウディ・アレン作品に登場のエマ・ストーン、いい女優さんだなぁ〜〜（＾Ｏ＾♪ 若手の実力派というと、ジェニファー・ローレンスの名前が一番に上がるのでしょうけど、私は エマ・ストーンの微妙な表情、特に ちょっと困った感じとか 好きだなぁ〜って思います。「ヘルプ 〜心がつなぐ...」「バードマン あるいは...」と、彼女の存在感たるや 無視できるものではありません。

ホアキン・フェニックス、立派過ぎるお腹に ビックリ(^◇^;) 役作りなのかぁ〜〜？？




そして これは 今週火曜日の晩御飯

あさイチのレシピより
肉詰めピーマンの蒸し煮

肉種に冷やご飯を混ぜ込むレシピですが
キヌアにアレンジしました
キヌアは 予め茹でてから使います





広島に行ってきま〜〜す

子ども達から

学校時代、学生時代には、修学旅行やなんやかやのお土産だの 母の日だの誕生日だのって、気にしなくていいョと言ってきましたが、近年は なにかにつけ 心を砕いてくれております。生活にも余裕が出てきたかなと嬉しく思います。



母の日には
娘から 最中の皮に入った味噌汁やスープのセットが届きました



引っ越し間近だったので 花は避けたとみえます





引っ越し後訪ねて来た時には、息子が「母の日とか父の日とか引っ越しとか」なんて言いながら、AKOMEYA TOKYO のお米のギフトを、娘は 可愛らしいフラワーアレンジメントを携えていました。



そして 結婚記念日には!!

娘からは こんなものが☆

お風呂用の薔薇(^w^)



息子からは 玉蟲色に光るアイスクリームカップ

本当は ホルダーで
紙カップのアイスクリームをそのまま入れて使います

間違えちゃった



また遊びにおいでぇ～～ (^^)/

記念写真

記念日ランチと併せて 記念写真を撮りました。銀婚式にも撮りまして、5年振りのスタジオ撮影です。



30年前の撮影風景と組み合わせてみました



5年前に伺った青山のスタジオが とても良かったので、また同じ所で と思っていましたが、リニューアルを踏まえ 現在は横浜での営業のみというので、ん～～ ちと遠いなと 探して探して、恵比寿19番館というスタジオです。

TV番組につられて(^◇^;)

先日 テレビ朝日で放送になった 帰ってきたぞ！ 帰れま10 を観て、まんまと術中にはまりました(^◇^;) 初 鳥貴族 デス。







安いだけの店かと思っていたら、思いの外美味しぃ～～♪ 更には、「国産国消」を掲げ、鶏肉は勿論 国産の食材に拘っているのだそうで、その点でも、安心安全。それよりなにより、KジャニのOくんのおとうさんが社長だそうで、昨夜 SNSに投稿したら、“ともだち” がコメントで教えてくれました。驚き☆


ご覧の他に、梅だし茶漬けと ジンビームのハイボール2杯ソフトドリンク1杯で、〆て 3,020円也

4の付く日が縁日です

最近 月に一度のペースで顔を合わせる様になった 大学同期の面々。先月も、仲間のひとりが 母親の介護からフリーで居られる日にちを選んで、薔薇を楽しみ、地蔵を磨き... あ、正確に言うと ご本尊のお地蔵さまは 秘仏なので 拝顔は叶いません。磨かせて頂けるのは 観世音菩薩。通称「洗い観音」です。





駒込で ネパール料理と 旧古河庭園



駒込で見付けた 揚げ最中 美味しかった♪
（中里菓子店）

巣鴨にまわって とげぬき地蔵尊へ

けっこう列ぶんじゃないかと思われたとげぬき地蔵は、拍子抜けする程すんなり洗い観音に到達。あ、なるほど!! 前日は、「4」の付く日。縁の立つ日だったかぁ～～(￣▽￣) 先月25日の事です。

友だちは、赤パンを買ったり、布草履を買ったり、大学芋を買ったりo(^_^)o 畳屋さんで目にした 縁（ヘリ）のバッグも魅力的だったけど、その場で買い物を決めるのは ちょっと苦手な私

誕生日を祝う♪

先月23日、同じ事務所のゆりちゃんのバースデーを ランチで祝いました。ゆりちゃんとは、昔居た事務所も一緒だし、なんと ゆりちゃんの誕生日は 我が家の結婚記念日でもあります。



ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション


恵比寿ガーデンプレイスに歩いて行けちゃうお嬢様なゆりちゃん





バースデーのおかげで 美味しい時間が過ごせました♪

映画覚書き

かなり時間が経ってしまいましたが、先月観た映画について 書き留めておきます。


『さざなみ』（5/20 劇場にて）
原題 ：45 Years
製作国：イギリス（2015年）
監督：アンドリュー・ヘイ
出演：シャーロット・ランプリング（ケイト・マーサー）、トム・コートネイ（ジェフ・マーサー）、ジェラルディン・ジェームズ（リナ）、ドリー・ウェルズ（サリー）、デビッド・シブリー（ジョージ）、サム・アレキサンダー（クリス）、リチャード・カニンガム（ミスター・ワトキンス） 他

：：：結婚45周年を祝うパーティを土曜日に控え、準備に追われていた熟年夫婦ジェフとケイト。ところがその週の月曜日、彼らのもとに1通の手紙が届く。それは、50年前に雪山で行方不明になったジェフの元恋人の遺体が発見されたというものだった。その時からジェフは過去の恋愛の記憶を反芻するようになり、妻は存在しない女への嫉妬心や夫への不信感を募らせていく。：：：

昨今になく 良い邦題だと感じます。平穏に過ごしてきた45年間の結婚生活に ふとさざなみが立つ。眈々とした筋立ての中に 妻の心のざわめきがリアルに伝わってきます。

ただ、私自身は この妻に共感できるかといえば、まるきり逆で、結婚前の しかも亡くなってしまった女性の思い出に浸るくらい 好きにさせてあげればいいのにと思ってしまいます。そして、氷に埋もれた遺体を確認に行きたいのであれば、たとえ年齢的に行けるはずのない山だとしても 一緒に行くくらいの事を考えてみても良かったのではないかと思うのです。

はっきりとは描かれていないけれど、あの幕切れの妻の表情を見ると、離別を決意したという事なのでしょう。45年の月日が そんな事で崩れてしまうとしたらなんだか悲しいけれど、夫婦間の事だから リアルにリアルに考えると、届いた手紙は 別れを考えるきっかけになっただけで、別れたいと思う様な事は 他に沢山あったのかも知れません。





『レヴェナント：蘇りし者』（5/8 劇場にて）

原題：The Revenant
製作国：アメリカ（2015年）
監督：アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演：レオナルド・ディカプリオ（ヒュー・グラス）、トム・ハーディ（ジョン・フィッツジェラルド）、ドーナル・グリーソン（アンドリュー・ヘンリー）、ウィル・ポールター（ジム・ブリジャー）、フォレスト・グッドラック（ホーク）、ポール・アンダーソン（アンダーソン）、クリストッフェル・ヨーネル（マーフィー）、ジョシュア・バージ（スタッピー・ビル）、ルーカス・ハース（ジョーンズ）、ブレンダン・フレッチャー
（フライマン）、デュアン・ハワード（エルク・ドッグ）、アーサー・レッドクラウド（ハイカック）、グレイス・ドーブ（ヒュー・グラスの妻） 他

ディカプリオ悲願のアカデミー主演男優賞。流石に、そこに関しては 脱帽モノですが、いやはや どうにもこうにも、ただただ続く極限状態の嵐。レオ様サバイバル術の連続!! ストーリー展開に全く面白味が無いので、これは どう観たものか...。

主演男優賞に加え、「バードマン」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 という事で 期待した作品でしたが、実話に基づいてという縛りがあるとはえ、「バードマン」とは180°違う作品の作りに、私としては少々退屈に感じる時間ではありました。





『アイ・アム・ア・ヒーロー』（5/5 劇場にて）

制作国：日本（2016年）
監督：佐藤信介
出演：大泉洋（鈴木英雄）、有村架純（早狩比呂美）、
長澤まさみ（藪）、吉沢悠（伊浦）、岡田義徳（サンゴ）、
片瀬那奈（てっこ）、片桐仁（中田コロリ）、マキタスポーツ（松尾）
塚地武雅（三谷）、
徳井優（アベサン）、風間トオル（千倉） 他

日本映画で、良くこんなゾンビ映画が撮れたなと思います。CGのクオリティもあると思いますが、荒唐無稽な内容にして漫画的になったりせず、大泉洋も いつになくカッコ良くて、物語が進むにつれて 正にヒーローでした。

ゾンビ映画って、殆ど観た事が無くて、唯一観ているのが ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」なんですが、タイトルからして これってどうやらリスペクトしてますね。完全なZQN/ゾキュン（ゾンビ）にならなかった比呂美を連れている事で、血清なり予防薬なりが作れるのだろうという希望を感じさせる辺りも、「...レジェンド」との共通点であろうと思います。

ZQN/ゾキュンをやっつけるには、頭を徹底的に破壊する必要があって、映画の序盤には目を覆いたくなるようなシーンも一度や二度じゃありません。一緒に観ていた母も、最初は気持ち悪かったりした様です。ところが、現実とかけ離れた世界で、次々「ワルモノ」をやっつけていくという筋立ては、どこかスカッとするのか、最終的には「面白かったねぇ～～」と言っていました。私もすっかり楽しみまた。

ラスト、タイトルロールの後に《英雄、比呂美、藪が 自衛隊のヘリか何かで救助される》なんてカットが入るかなぁ～～なんて思ったのだけど... (^◇^;)