日比谷で待ち合わせて シャンテで夜映画♪ 最近 ちょっと定番化してきました。
もちろん 夫婦50割引 まずは、腹ごしらえ。
パパイヤリーフ 日比谷シャンテ店
料理は 7種類からのチョイス。ドリンクは 幾つかアルコールも用意されています。私は、グリーンカレーとロータスティー(蓮の葉茶)。殿は フォー・ガー(鶏肉のフォー)とビール
さてさて、映画は こちら。
『裏切りのサーカス』(4/26 劇場にて)
原題:TINKER TAILOR SOLDIER SPY
制作国:イギリス/フランス/ドイツ(2011年)
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作:ジョン・ル・カレ(元MI6の諜報員)に依るスパイ小説「TINKER TAILOR SOLDIER SPY」
出演:ゲイリー・オールドマン(ジョージ・スマイリー)、
コリン・ファース(ビル・ヘイドン / テイラー)、
トビー・ジョーンズ(パーシー・アレリン / ティンカー)、
キアラン・ハインズ(ロイ・ブランド / ソルジャー)、
トム・ハーディ(リッキー・ター)、
マーク・ストロング(ジム・プリドー)、
ベネディクト・カンバーバッチ(ピーター・ギラム)、
キャシー・バーク(コニー・サックス)、ジョン・ハート(コントロール)他
今時 こんな、クスリとも笑わない映画は なかなかありません。実に硬派で 渋い作品です。作品を楽しむ為にも 事前に一読を!! と公式サイトに作品情報が載せられていましたが、あらすじとか解説とか 作品を見る前に読んでも どうも頭に入らない...。苦手。というわけで、いつも通り、あまり予備知識無く劇場に向かいました。確かに、話は あちらこちらに飛ぶし 断片的だし、始まってしばらくは なんだか良く分からない状態に陥ります。が、そこが辛抱のしどころ。徐々に物語が繋がっていき 強い引力を持ち始めます。「一度目、あなたを欺く。二度目、真実が見える。」とキャッチコピーにある様に、初めてでは なんだか良く分からなかった描写も、もう一度観ると くっきり浮かび上がって見えるんじゃないかと思います。そんなわけで、リピーター鑑賞代金、1,000円です。再度... といっても、日比谷か新宿まで出掛けて行かなければなりませんが、確かに 二度目は 更に楽しめるに違いない作品です。
ふと、『ミュンヘン』を思い出しました。物語のタイプは全く違うのですが、ヨーロッパ映画独特の空気感とでも言いましょうか、なかなか趣があります。『ミュンヘン』は、アメリカ資本ですが...。
原題の"TINKER" "TAILOR" "SOLDIER" は それぞれ コードネーム、邦題の「サーカス」は 英国の諜報機関です。
もちろん 夫婦50割引 まずは、腹ごしらえ。
料理は 7種類からのチョイス。ドリンクは 幾つかアルコールも用意されています。私は、グリーンカレーとロータスティー(蓮の葉茶)。殿は フォー・ガー(鶏肉のフォー)とビール
さてさて、映画は こちら。
『裏切りのサーカス』(4/26 劇場にて)
原題:TINKER TAILOR SOLDIER SPY
制作国:イギリス/フランス/ドイツ(2011年)
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作:ジョン・ル・カレ(元MI6の諜報員)に依るスパイ小説「TINKER TAILOR SOLDIER SPY」
出演:ゲイリー・オールドマン(ジョージ・スマイリー)、
コリン・ファース(ビル・ヘイドン / テイラー)、
トビー・ジョーンズ(パーシー・アレリン / ティンカー)、
キアラン・ハインズ(ロイ・ブランド / ソルジャー)、
トム・ハーディ(リッキー・ター)、
マーク・ストロング(ジム・プリドー)、
ベネディクト・カンバーバッチ(ピーター・ギラム)、
キャシー・バーク(コニー・サックス)、ジョン・ハート(コントロール)他
今時 こんな、クスリとも笑わない映画は なかなかありません。実に硬派で 渋い作品です。作品を楽しむ為にも 事前に一読を!! と公式サイトに作品情報が載せられていましたが、あらすじとか解説とか 作品を見る前に読んでも どうも頭に入らない...。苦手。というわけで、いつも通り、あまり予備知識無く劇場に向かいました。確かに、話は あちらこちらに飛ぶし 断片的だし、始まってしばらくは なんだか良く分からない状態に陥ります。が、そこが辛抱のしどころ。徐々に物語が繋がっていき 強い引力を持ち始めます。「一度目、あなたを欺く。二度目、真実が見える。」とキャッチコピーにある様に、初めてでは なんだか良く分からなかった描写も、もう一度観ると くっきり浮かび上がって見えるんじゃないかと思います。そんなわけで、リピーター鑑賞代金、1,000円です。再度... といっても、日比谷か新宿まで出掛けて行かなければなりませんが、確かに 二度目は 更に楽しめるに違いない作品です。
ふと、『ミュンヘン』を思い出しました。物語のタイプは全く違うのですが、ヨーロッパ映画独特の空気感とでも言いましょうか、なかなか趣があります。『ミュンヘン』は、アメリカ資本ですが...。
原題の"TINKER" "TAILOR" "SOLDIER" は それぞれ コードネーム、邦題の「サーカス」は 英国の諜報機関です。