歌手とか 俳優とか、特別誰が好きって... まぁ歌舞伎も何人か気にはなるし ジョニー・デップも好きは好きだけど、毎日Yahoo!ニュースやGoogleのカードが気になる程って なかなか無い。そんな私が、ここ一年くらい 気になって仕方がないのが 欅坂46〝 不動のセンター〟平手友梨奈です。Mステでどんなにうつむいて座って居ようが ひと言も喋らなかろうが、いいんです。そこも魅力と思わせるエネルギーを持った子じゃないかと思えてしまいます。そんな平手友梨奈の 映画初出演にして主演の「響」を観て参りました。
『響 -HIBIKI-』(9/23 劇場にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9c/b9ddfbf91429c98ec861fba3e199a99d.jpg)
監督:月川翔
原作:柳本光晴「響 小説家になる方法」
脚本:西田征史
出演:平手友梨奈(鮎喰響)
:::北川景子(花井ふみ)
:::アヤカ・ウィルソン(祖父江凛夏)
高嶋政伸、柳楽優弥、北村有起哉、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生、吉田栄作、小栗旬、笠松将
なんらかの作家だの演奏家だのの〝天才〟を描く映像作品となると、その天才の紡ぎ出す作品をどう扱うかというのがひとつ難問としてあると思うのだけれど、なるほど そこを描かずとも成立する映画に仕上がっているのだと、観始めて暫くすると自然にそう感じました。おそらく原作漫画の方でも 響の書く小説の天才度というのは具現化されていないのだろうし、響という圧倒的な存在感が そこをしっかり埋めているのでしょう。だからこそ 原作の柳本光晴をして「響は 平手友梨奈」と言わしめたのではないでしょうか。あ...この人 ちょっと違う... と万人が感じる圧倒的なエネルギーがあって、初めて成立するのだと思います。
ストーリー展開自体は、漫画的であると思うし、あり得ない点も多々...とは思うけれど、誰もが響の様に生きたくて、でも そうは出来ない訳で、それをやってのける ある意味スーパーヒーローの様な存在が「響 ≒ 平手友梨奈」なのかなと。
お陰様で、〝欅〟って書けます (^w^)
書き忘れるところでした。すっごい天才だけを描いたって仕方がないので、祖父江凛夏 を演じたアヤカ・ウィルソンの存在は大きいと思います。そして、北川景子ですが、「家を売る女」で弾けたのが良かったのか、結婚が良かったのか、良いですね 北川さん。とってもお綺麗だし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
『響 -HIBIKI-』(9/23 劇場にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9c/b9ddfbf91429c98ec861fba3e199a99d.jpg)
監督:月川翔
原作:柳本光晴「響 小説家になる方法」
脚本:西田征史
出演:平手友梨奈(鮎喰響)
:::北川景子(花井ふみ)
:::アヤカ・ウィルソン(祖父江凛夏)
高嶋政伸、柳楽優弥、北村有起哉、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生、吉田栄作、小栗旬、笠松将
なんらかの作家だの演奏家だのの〝天才〟を描く映像作品となると、その天才の紡ぎ出す作品をどう扱うかというのがひとつ難問としてあると思うのだけれど、なるほど そこを描かずとも成立する映画に仕上がっているのだと、観始めて暫くすると自然にそう感じました。おそらく原作漫画の方でも 響の書く小説の天才度というのは具現化されていないのだろうし、響という圧倒的な存在感が そこをしっかり埋めているのでしょう。だからこそ 原作の柳本光晴をして「響は 平手友梨奈」と言わしめたのではないでしょうか。あ...この人 ちょっと違う... と万人が感じる圧倒的なエネルギーがあって、初めて成立するのだと思います。
ストーリー展開自体は、漫画的であると思うし、あり得ない点も多々...とは思うけれど、誰もが響の様に生きたくて、でも そうは出来ない訳で、それをやってのける ある意味スーパーヒーローの様な存在が「響 ≒ 平手友梨奈」なのかなと。
お陰様で、〝欅〟って書けます (^w^)
書き忘れるところでした。すっごい天才だけを描いたって仕方がないので、祖父江凛夏 を演じたアヤカ・ウィルソンの存在は大きいと思います。そして、北川景子ですが、「家を売る女」で弾けたのが良かったのか、結婚が良かったのか、良いですね 北川さん。とってもお綺麗だし
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