先月オープンした 日本初上陸のソフトプレッツェルの店 アンティ・アンズ(池袋)で 行列に加わってきました
プレッツェル というと、ブッシュ元大統領が喉を詰まらせた袋入りのスナック菓子や、日本だと 箱に入った棒状の物を思い描きますが、「アンティ・アンズ」のプレッツェルは どちらかというとドイツの伝統的なパンに近い物。ドイツのパン屋さんの看板によく見る あれです。ただし、ドイツのプレッツェルがどっしりと食べ応えがあって 岩塩をトッピングした食事パンなのに対して、アンティ・アンズの物は ぐっと軽い食感で 菓子パンといった趣です。
実は、先月末にも 一度立ち寄ったのですが、待ち時間が2時間と聞き あえなく挫折。出直しの今回は、なんとか午前中に到着して 40分待ちというので、それならまぁなんとか立っていられる時間かな...と 列んでみました。でもね、クリスピー・クリーム・ドーナツ の様に オートメーションでズラズラ~っと出来上がってくる訳ではなく、一つ一つ店頭で手作りしているので、写真で見る印象ほど沢山は列んでいないのだけれど なかなか進んでいきません。「レジをひとつしか開けていないのよねぇ...」という声も聞こえましたが、商品の出来上がりとのバランスもありますから レジを増やせば進みが速くなるというものでもありません。ここは、ガラス窓の向こうの作業を見守りながら ひたすら待つしかありません。40分待ちと聞いていたものの、品物を手にして店を出るまでというと一時間近かったんじゃないかしら...。列を作る場所もね 日が当たらないんです。列んでみようと思う方、これからの季節 完全装備で暖かくしてお出掛けください。でもね、家人の「おいしぃ~~~」のひと言で 全ては報われるのでありました。
翌日 オーブントースターで温めて
オリジナル・プレッツェル \220(キャラメルディップと)
私は せっかくなので 買ったその場で焼きたてのアーモンドクランチ・プレッツェルを頂きまして、大納得 でも、実は ドイツのプレッツェルも好きなんだなぁ~~~ 恵比寿に定期的に出没していた頃、良く立ち寄った ラ・パナデリーア の バタープレッツェルが急に恋しくなりました
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同じ日の今度は夕刻、渋谷に移動して伺ったのが 10月1日 満を持してオープンした
Mame-Hico(マメヒコ)三番目の店舗 マメヒコ PART3
これまでの 三軒茶屋店・渋谷店のカフェとは 全くイメージの違う、「とんかつ屋」と「純喫茶」という異なる二つの顔を持った ちょっと風変わりな店です。外階段を3階まで上がり 店の扉を開けると、そこは ショットバーと見紛うばかりのシックな カウンター席だけの純喫茶。とんかつ屋に御用の方は カウンターの右側をすり抜けて その奥へどうぞ...という構造。面白すぎる。
この日は 観劇前だったので、とんかつ定食は 次のお楽しみということで、純喫茶の方でカツサンドとコーヒーを戴くことに致しました。
揚げたてのとんかつを自家製パンに挟んだカツサンド
あまりにも しっとりきめ細やかな自家製食パン! こんな食感 初めて☆
食パンには 和辛子がたっぷり
とんかつは ソースにくぐらせて
サイフォンで一杯ずつ点てるコーヒーは 香り豊かで、三軒茶屋店・渋谷店と同じ豆ながらも また違った味わい(ってママさんが教えてくれた)。カウンター内で、渋谷店の為の豆を煮ていたりするのがまた面白い そうそう、サイフォンの加熱に アルコールランプではなくハロゲンヒータを使っています。コーヒーが赤く照らされて とってもキレイ
純喫茶と謳いながらも、カップの並ぶ棚に 中国茶の茶器が数セット置かれていました。いずれ 先行のマメヒコ同様 中国茶などもメニューに加わるのでしょうか...。
店内はこんな感じ
プレッツェル というと、ブッシュ元大統領が喉を詰まらせた袋入りのスナック菓子や、日本だと 箱に入った棒状の物を思い描きますが、「アンティ・アンズ」のプレッツェルは どちらかというとドイツの伝統的なパンに近い物。ドイツのパン屋さんの看板によく見る あれです。ただし、ドイツのプレッツェルがどっしりと食べ応えがあって 岩塩をトッピングした食事パンなのに対して、アンティ・アンズの物は ぐっと軽い食感で 菓子パンといった趣です。
実は、先月末にも 一度立ち寄ったのですが、待ち時間が2時間と聞き あえなく挫折。出直しの今回は、なんとか午前中に到着して 40分待ちというので、それならまぁなんとか立っていられる時間かな...と 列んでみました。でもね、クリスピー・クリーム・ドーナツ の様に オートメーションでズラズラ~っと出来上がってくる訳ではなく、一つ一つ店頭で手作りしているので、写真で見る印象ほど沢山は列んでいないのだけれど なかなか進んでいきません。「レジをひとつしか開けていないのよねぇ...」という声も聞こえましたが、商品の出来上がりとのバランスもありますから レジを増やせば進みが速くなるというものでもありません。ここは、ガラス窓の向こうの作業を見守りながら ひたすら待つしかありません。40分待ちと聞いていたものの、品物を手にして店を出るまでというと一時間近かったんじゃないかしら...。列を作る場所もね 日が当たらないんです。列んでみようと思う方、これからの季節 完全装備で暖かくしてお出掛けください。でもね、家人の「おいしぃ~~~」のひと言で 全ては報われるのでありました。
オリジナル・プレッツェル \220(キャラメルディップと)
私は せっかくなので 買ったその場で焼きたてのアーモンドクランチ・プレッツェルを頂きまして、大納得 でも、実は ドイツのプレッツェルも好きなんだなぁ~~~ 恵比寿に定期的に出没していた頃、良く立ち寄った ラ・パナデリーア の バタープレッツェルが急に恋しくなりました
同じ日の今度は夕刻、渋谷に移動して伺ったのが 10月1日 満を持してオープンした
Mame-Hico(マメヒコ)三番目の店舗 マメヒコ PART3
これまでの 三軒茶屋店・渋谷店のカフェとは 全くイメージの違う、「とんかつ屋」と「純喫茶」という異なる二つの顔を持った ちょっと風変わりな店です。外階段を3階まで上がり 店の扉を開けると、そこは ショットバーと見紛うばかりのシックな カウンター席だけの純喫茶。とんかつ屋に御用の方は カウンターの右側をすり抜けて その奥へどうぞ...という構造。面白すぎる。
この日は 観劇前だったので、とんかつ定食は 次のお楽しみということで、純喫茶の方でカツサンドとコーヒーを戴くことに致しました。
あまりにも しっとりきめ細やかな自家製食パン! こんな食感 初めて☆
食パンには 和辛子がたっぷり
とんかつは ソースにくぐらせて
サイフォンで一杯ずつ点てるコーヒーは 香り豊かで、三軒茶屋店・渋谷店と同じ豆ながらも また違った味わい(ってママさんが教えてくれた)。カウンター内で、渋谷店の為の豆を煮ていたりするのがまた面白い そうそう、サイフォンの加熱に アルコールランプではなくハロゲンヒータを使っています。コーヒーが赤く照らされて とってもキレイ
純喫茶と謳いながらも、カップの並ぶ棚に 中国茶の茶器が数セット置かれていました。いずれ 先行のマメヒコ同様 中国茶などもメニューに加わるのでしょうか...。