日比谷の翌日は 飯田橋で待ち合わせ。軽食で夕飯を済ませ、東京厚生年金病院のちょっと先にある小劇場へ。現在、die pratze(ディ・プラッツ)では、『授業フェスティバル』を開催中。ウジェーヌ・イヨネスコの「授業」(安堂信也・木村光一 訳)を十の団体が それぞれに料理して披露するという趣向。一回の公演で 二作品が連続上演されます。今日明日は Super Steam Through と 劇団 つばめ組 が上演中。伺った初日からの三日間(4公演)は、千賀ゆう子企画 と 名古屋の双身機関 の二本立て。
テキストに忠実ながらも 独自の演出を披露した千賀企画に対し、テキストの殆どを排除し 肉体表現と音楽(ラヴェルの『ボレロ』)のニュアンスで綴った双身機関。こうなってくると、残る八団体も気になるところではあります。
千賀ゆう子企画版は、『授業』という芝居の稽古場という設定。Lesson(稽古)の中にLesson(『授業』)が入っているという ちょっとした入れ子式です。千賀さんのコンディションが万全でなかったのが ちょっと残念ですが、瓢箪から駒のプラン変更があったのかしら... 等と 思い巡らしつつ拝見。
自分でもちょっと演ってみたい作品だな... と思って 観ておりましたところ、殿も 色んな意味で 関心を持った作品とのこと。最近、映画の感想も かなり似通っておりますし、30年も鼻をつき合わせていると そんなものでしょうか。
大変興味深い企画の御案内 ありがとう御座いました。
テキストに忠実ながらも 独自の演出を披露した千賀企画に対し、テキストの殆どを排除し 肉体表現と音楽(ラヴェルの『ボレロ』)のニュアンスで綴った双身機関。こうなってくると、残る八団体も気になるところではあります。
千賀ゆう子企画版は、『授業』という芝居の稽古場という設定。Lesson(稽古)の中にLesson(『授業』)が入っているという ちょっとした入れ子式です。千賀さんのコンディションが万全でなかったのが ちょっと残念ですが、瓢箪から駒のプラン変更があったのかしら... 等と 思い巡らしつつ拝見。
自分でもちょっと演ってみたい作品だな... と思って 観ておりましたところ、殿も 色んな意味で 関心を持った作品とのこと。最近、映画の感想も かなり似通っておりますし、30年も鼻をつき合わせていると そんなものでしょうか。
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