さて、ぶらじるで なんとも趣のあるランチタイムを過ごし、大納得で 映画館へ。
鷹野橋にあるサロンシネマ1 は、オープン当時 座席の広さ日本一を誇ったのだそうで、おそらく今では 同じ系列の八丁座には敵わないのではないかと思いますが、アメリカンレトロなリビングを思わせるソファーです。因みに、サロンシネマ2の座席は、地元MAZDAの車用シートを劇場用に特別発注した物。サロンシネマの前身は、大映映画の直営封切館で、1962年の開設といいますから あらま私と同い年。
『凶悪』(10/13 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督:白石和彌
原作:新潮45編集部
脚本:高橋泉、白石和彌
出演:山田孝之(藤井修一)、ピエール瀧(須藤純次)、リリー・フランキー(木村孝雄)、
池脇千鶴(藤井洋子)、村岡希美(芝川理恵)他
ベストセラーノンフィクション「凶悪-ある死刑囚の告発-」の映画化。ある死刑囚の告白を受け、事件のてん末を追うジャーナリストが奔走する姿を描きます。社会派の作品は好きだし、面白かったけど、残忍で目を覆いたくなる場面も多々。R-15指定です。夢、見まっせ
原作は未読なので、実際 事件を追った新潮社の記者がどうだったかは知らないのですが、事件に夢中になるあまり... というか それ以前から 母親の介護を妻任せにして仕事に没頭する修一の姿は、明らかに現実逃避であるし、施設やプロの手を頼ることに消極的な態度と罪悪感に対して 喝!! です。
鷹野橋にあるサロンシネマ1 は、オープン当時 座席の広さ日本一を誇ったのだそうで、おそらく今では 同じ系列の八丁座には敵わないのではないかと思いますが、アメリカンレトロなリビングを思わせるソファーです。因みに、サロンシネマ2の座席は、地元MAZDAの車用シートを劇場用に特別発注した物。サロンシネマの前身は、大映映画の直営封切館で、1962年の開設といいますから あらま私と同い年。
『凶悪』(10/13 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督:白石和彌
原作:新潮45編集部
脚本:高橋泉、白石和彌
出演:山田孝之(藤井修一)、ピエール瀧(須藤純次)、リリー・フランキー(木村孝雄)、
池脇千鶴(藤井洋子)、村岡希美(芝川理恵)他
ベストセラーノンフィクション「凶悪-ある死刑囚の告発-」の映画化。ある死刑囚の告白を受け、事件のてん末を追うジャーナリストが奔走する姿を描きます。社会派の作品は好きだし、面白かったけど、残忍で目を覆いたくなる場面も多々。R-15指定です。夢、見まっせ
原作は未読なので、実際 事件を追った新潮社の記者がどうだったかは知らないのですが、事件に夢中になるあまり... というか それ以前から 母親の介護を妻任せにして仕事に没頭する修一の姿は、明らかに現実逃避であるし、施設やプロの手を頼ることに消極的な態度と罪悪感に対して 喝!! です。
TB、ありがとうございましたm(__)m
さすがに夢には出てこなかったですが、
精神衛生上、あまりよくない映画でした(汗)
山田クン、この手の映画出演が慢性してきましたね(笑)?
確かに 嫌いじゃありませんが、特別贔屓というわけでもなく、
でも 彼の出ている様なタイプの映画が 案外好きなのかも知れません。
それでも 今回は、少し体重も落として、見掛けも 最近の作品にしてはスッキリ...
と思っていたら、途中から 無精髭だらけでしたネ。
> 夢に...
ま、私も 外的影響を殆ど受けない質なので、夢には出ませんが...
こんなところでちょっとレトロな映画を観るのも素敵~♪
そしてシネマ2は特別シート!?
広島と言えば、マツダ・ズーム・ズーム・スタジアム・・MAZDA・・
MAZDA車の劇場用シートなんてやりますな~!
きっとすわり心地いいんでしょうね。
女性社長の ご実家だそうで、
それぞれのシートは 大映からサロンシネマに移行した四十数年前から評判が良く、
リペアしながら 大切に使っておられるのだとか。
その他、デパート内にある それこそ応接間のソファの様な劇場「八丁座」は、これまでひとりで映画など
行ったこともない様な年配のミセスにも人気です。
いずれも、個性的な劇場です。