映画館で過ごす二時間を無駄にするのはもったいないので、何を観るかはアンテナを働かせるところだけど、勘の外れることもある
『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(9/17 劇場にて)
制作国:日本(2012年)
監督:熊切和嘉
脚本:宇治田隆史
原作:田中宏(「莫逆家族」週刊ヤングマガジン)
出演:徳井義実
林遣都
阿部サダヲ
玉山鉄二
大森南朋
北村一輝
井浦新
倍賞美津子 他
チンピラが抗争を繰り返すバイオレンスドラマ... この手の作品も ちょこちょこ観るんだけど、今作は 妙に感傷的に描かれていて 青臭さが学生の作品の様でもあり。物語が転がらず メリハリもないので、ちょっと辛い二時間になってしまいました。
飽くまでも、個人的な好みの話です。
『莫逆家族 バクギャクファミーリア』(9/17 劇場にて)
制作国:日本(2012年)
監督:熊切和嘉
脚本:宇治田隆史
原作:田中宏(「莫逆家族」週刊ヤングマガジン)
出演:徳井義実
林遣都
阿部サダヲ
玉山鉄二
大森南朋
北村一輝
井浦新
倍賞美津子 他
チンピラが抗争を繰り返すバイオレンスドラマ... この手の作品も ちょこちょこ観るんだけど、今作は 妙に感傷的に描かれていて 青臭さが学生の作品の様でもあり。物語が転がらず メリハリもないので、ちょっと辛い二時間になってしまいました。
飽くまでも、個人的な好みの話です。
本なんかでも、1ページ読んだだけでハズレかな?と思っても、もったいないから最後まで読んじゃって、結局時間の無駄だったかも...ってことも多々ありだけど。
六本木満喫~ですね!!
↓
サダヲちゃんや大森さん・北村さんが出てるから
ちょっと気になってたんだけどな・・・。
それにしても、今月は気になる映画が目白押し。
それに反して観にいく時間がなかなかとれません。><
夢売るふたり
最強のふたり
鍵泥棒のメソット
天地明察
みな、おもしろかったですよ~。
・・はなこころ
舞台が関東ということで、徳井さんの台詞も ちょっとムリがあったかな...
なんて感じもしつつ、そうねぇ... 取り敢えず 夫婦で同じ意見だったかな...
六本木...
実は プランを立てたのが、古代エジプト展からの発想で、おっと そう言えば
二科展... って 後付け的な?
(松田翔太の『ハードロマンチッカー』とか 大泉洋の『探偵はBARにいる』とか
韓国映画の『アジョシ』も 面白かったしね)
残念ながら、『莫逆...』は 好みじゃありませんでした。
本当なら 物語のスパイスになる筈の倍賞美津子も なんだか効いてなかったなぁ...
洋画と邦画から、それぞれ 今年のお奨めって感じです
『夢売るふたり』は、観ようかどうしようかと 只今思案中。
『天地明察』は、ちょっと キャストの好みで 外している一本です。
たまにははずれの味わいも(^_-)
↓新美術館いかれたのですね。
写真部門はすごい数でしたね。その中で
王子様の作品、ほんとうに良かったですヽ(^o^)丿
でも、これだけのキャストを使って、原作も魅力的なのだとしたら、
なんだかもったいない話です。
二科展、せっかくだからと 全展示室を観て廻りましたが、
どんなに端折っても 一日掛かります(^^;)
デザイン部門は、プロの方が多そうで(お友達もですョね?)、
目を引く作品も色々ありました。
昨年度の写真部二科賞は、画面で観る限りでは 迫力のある秀作でした。
一度に あれだけ並べられてしまうと、良い物までちゃんとは
見えなくなってしまうものかも知れませんが...
息子のは、もうかれこれ一年前の作品だそうです。
なんとなく、審査員の好みじゃないかも知れませんネ。
色んな作品が観られて 面白楽しい一日でした
もっともそれがそもそものお仕事に繋がるんでしょうけど。。
映画という映画はほとんど観てるのかな??
沢山観ていればなかにはハズレもあるよね。
それでもなにか得るものはあるでしょうから、無駄ではないでしょう。
・・この歳になると映画館の椅子に座っているのも結構体力がいります^^;
出来るだけ、好みに合った物しか観たくないので、かなり勘を働かせます。
意外と観ないのが、大作と言われる感じの作品だったりします。
この夏休み中は 観たい物が少なくて、7月中旬からちょうどひと月、
映画館から足が遠のいてしまいました。
でも、映画は 若い頃にも増して 益々好きです。
そもそもは、子どもの頃 TVの洋画劇場で オードリー・ヘプバーンの
『おしゃれ泥棒』を見た時に、雷に打たれてしまいました。
映画って、なんて面白い物なんだろうって、当時は 月・水・金・日の映画放送を
楽しみにチェックしたものです。
とはいえ、同じ様な衝撃を受けることは 多くはなかったと思いますケド
> 映画館の椅子に座っているのも...
私も 時々、今日は 座ってられないかもって思いますし、
夫にも そんな風に言うことがあります あります。