キネマ旬報シアター で、フランソワ・オゾン特集。
『彼は秘密の女ともだち』(9/7 劇場にて)
制作国:フランス(2014年)
原題:Une nouvelle amie
監督 / 脚本:フランソワ・オゾン
原作:ルース・レンデル
出演:アナイス・ドゥムースティエ
(クレール)、
ロマン・デュリス(ダビッド / ヴィルジニア)、
ラファエル・ペルソナス(ジル)、
イジルド・ル・ベスコ(ローラ)、
オーロール・クレマン(リズ)、
ジャン=クロード・ボル=レダ(ロベール)、
ブルーノ・ペラール(エバ・カールトン)他
長年 慈しみ寄り添ってきた親友が、若くして他界。共働きの平凡な主婦だったクレールは、親友の死をきっかけに 彼女の夫の ある秘密を知る事となる。監督は、「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン。
あらすじは あまり載せない事にしているのですが、これまでに知らないタイプの展開なので、映画の専門サイトから そのまま引用します。
::親友のローラを亡くした主婦クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようと家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあやすダビッドの姿を目撃する。女性の服を着たいというダビッドの告白に戸惑いを隠しきれないクレールだったが、いつしか彼を女性として受け入れるようになり、新しい女ともだちのヴィルジニアとして絆を深めていく。(映画.com)::
さてさて、ヴィルジニアとしてのショッピングやメイクアップをサポートしている内に、クレール自身の感情がどんどん変わっていきます。ラストシーンでは 思いもしなかった選択に、いやホント驚きました☆
それにしても、ヴィルジニアでもあるダビッドを演じるロマン・デュリスが 巧いったらない。しっかしねぇ~、クレールの夫ジルも いい人なのにねぇ~~ ( ̄▽ ̄)
フランス映画には、しばしば印象的な作品があります。「彼は秘密の女ともだち」も、深く記憶に残る作品となりそうです。
『彼は秘密の女ともだち』(9/7 劇場にて)
制作国:フランス(2014年)
原題:Une nouvelle amie
監督 / 脚本:フランソワ・オゾン
原作:ルース・レンデル
出演:アナイス・ドゥムースティエ
(クレール)、
ロマン・デュリス(ダビッド / ヴィルジニア)、
ラファエル・ペルソナス(ジル)、
イジルド・ル・ベスコ(ローラ)、
オーロール・クレマン(リズ)、
ジャン=クロード・ボル=レダ(ロベール)、
ブルーノ・ペラール(エバ・カールトン)他
長年 慈しみ寄り添ってきた親友が、若くして他界。共働きの平凡な主婦だったクレールは、親友の死をきっかけに 彼女の夫の ある秘密を知る事となる。監督は、「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン。
あらすじは あまり載せない事にしているのですが、これまでに知らないタイプの展開なので、映画の専門サイトから そのまま引用します。
::親友のローラを亡くした主婦クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようと家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあやすダビッドの姿を目撃する。女性の服を着たいというダビッドの告白に戸惑いを隠しきれないクレールだったが、いつしか彼を女性として受け入れるようになり、新しい女ともだちのヴィルジニアとして絆を深めていく。(映画.com)::
さてさて、ヴィルジニアとしてのショッピングやメイクアップをサポートしている内に、クレール自身の感情がどんどん変わっていきます。ラストシーンでは 思いもしなかった選択に、いやホント驚きました☆
それにしても、ヴィルジニアでもあるダビッドを演じるロマン・デュリスが 巧いったらない。しっかしねぇ~、クレールの夫ジルも いい人なのにねぇ~~ ( ̄▽ ̄)
フランス映画には、しばしば印象的な作品があります。「彼は秘密の女ともだち」も、深く記憶に残る作品となりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます