自身の舞台公演も間近ですが、レディスデーだし ちょっと気分転換に 映画館へ。
『100歳の華麗なる冒険』(11/12 劇場にて)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/cd8f5c96467dd3233d42b1d1f99a4203.jpg)
制作国:スウェーデン(2013年)
原題:Hundraaringen som klev ut genom fonstret och forsvann
監督:フェリックス・ハーングレン
脚本:フェリックス・ハーングレン
ハンス・インゲマンソン
原作:ヨナス・ヨナソン
「窓から逃げた100歳老人」
出演:ロバート・グスタフソン
(アラン・カールソン)
イバル・ビクランデル
(ユリウス・ヨンソン)
ダビド・ビバーグ(ベニー)
ミア・シュリンゲル(グニラ)
イエンス・フルテン(イェッダン)
アラン・フォード(ピム)
老人の ほのぼのとしたロードムービーなのかと思ったら、さに非ず。ユーモアのセンスも ちょっと独特な スカンジナビア映画ですが、例に漏れず ブラック ブラック。じーさん、爆弾好きだし、あっさり何人も死ぬし。あぁ、ブラックユーモア満載の映画なのね と思いきや、それだけじゃありませんで、このアランじーさん 若き日に アメリカに渡り 高層ビルの建築現場で働くうち、マンハッタン計画に携わる事となり、以来 スペインで ロシアで、近代史の様々なシーンの鍵を握る人物であったのデスょ。
原作は、人口900万人というスウェーデンで 100万部を売り上げたという ヨナス・ヨナソンの小説「窓から逃げた100歳老人」。青年期から100歳までのアランを演じるのは、1964年12月生まれだというロバート・グスタフソン。もうすぐ やっとアランの半分 50歳。おぉ同世代☆
地元スウェーデンでは、「アナと雪の女王」を超える大ヒットだそうで、スウェーデンのアカデミー賞とも言えるゴールデン・ビートル賞では、観客賞を受賞。
上映中の映画館は、ミニシアターを中心に 全国で 22館と、決して多いとは言えないのに、近隣のシネコンで観る事が出来て ラッキーでした。柏のMovixもTOHOシネマズも、面白いチョイスがあって重宝です♪ 我孫子には、一軒も無いんですけどネ 映画館(^◇^;) お隣 柏市の3館に加え、反対隣 印西市の2館と、案外なシアター銀座☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b2/426869df07988811c206564408b097fb.jpg)
さてさて、今週末は いよいよ「楽屋...」!! 今回上演する「楽屋 〜流れ去るものはやがてなつかしき」は 1977年初演の作品で、なんと 累計上演回数日本一を誇る戯曲です。作品の中には 1970年代の学生運動や 過激派の存在を感じさせる台詞も出てきます。今回は 時代設定をそのままに、原文を活かしての上演です。小道具 持ち道具選びも、少し時代を意識してみました。
16日(日)17時の回は、当日券の御用意があります。公演最終ステージの雰囲気を、是非 ご一緒に!! 15日19時、16日13時については、ひと席〜ふた席 御案内が可能です。どうぞ、お問い合わせください。会場は、池袋から有楽町線で ひと駅、要町の アトリエ第七秘密基地。公演詳細は こちら↓
【芝居ゆにっと四人姉妹】
『100歳の華麗なる冒険』(11/12 劇場にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/cd8f5c96467dd3233d42b1d1f99a4203.jpg)
制作国:スウェーデン(2013年)
原題:Hundraaringen som klev ut genom fonstret och forsvann
監督:フェリックス・ハーングレン
脚本:フェリックス・ハーングレン
ハンス・インゲマンソン
原作:ヨナス・ヨナソン
「窓から逃げた100歳老人」
出演:ロバート・グスタフソン
(アラン・カールソン)
イバル・ビクランデル
(ユリウス・ヨンソン)
ダビド・ビバーグ(ベニー)
ミア・シュリンゲル(グニラ)
イエンス・フルテン(イェッダン)
アラン・フォード(ピム)
老人の ほのぼのとしたロードムービーなのかと思ったら、さに非ず。ユーモアのセンスも ちょっと独特な スカンジナビア映画ですが、例に漏れず ブラック ブラック。じーさん、爆弾好きだし、あっさり何人も死ぬし。あぁ、ブラックユーモア満載の映画なのね と思いきや、それだけじゃありませんで、このアランじーさん 若き日に アメリカに渡り 高層ビルの建築現場で働くうち、マンハッタン計画に携わる事となり、以来 スペインで ロシアで、近代史の様々なシーンの鍵を握る人物であったのデスょ。
原作は、人口900万人というスウェーデンで 100万部を売り上げたという ヨナス・ヨナソンの小説「窓から逃げた100歳老人」。青年期から100歳までのアランを演じるのは、1964年12月生まれだというロバート・グスタフソン。もうすぐ やっとアランの半分 50歳。おぉ同世代☆
地元スウェーデンでは、「アナと雪の女王」を超える大ヒットだそうで、スウェーデンのアカデミー賞とも言えるゴールデン・ビートル賞では、観客賞を受賞。
上映中の映画館は、ミニシアターを中心に 全国で 22館と、決して多いとは言えないのに、近隣のシネコンで観る事が出来て ラッキーでした。柏のMovixもTOHOシネマズも、面白いチョイスがあって重宝です♪ 我孫子には、一軒も無いんですけどネ 映画館(^◇^;) お隣 柏市の3館に加え、反対隣 印西市の2館と、案外なシアター銀座☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b2/426869df07988811c206564408b097fb.jpg)
さてさて、今週末は いよいよ「楽屋...」!! 今回上演する「楽屋 〜流れ去るものはやがてなつかしき」は 1977年初演の作品で、なんと 累計上演回数日本一を誇る戯曲です。作品の中には 1970年代の学生運動や 過激派の存在を感じさせる台詞も出てきます。今回は 時代設定をそのままに、原文を活かしての上演です。小道具 持ち道具選びも、少し時代を意識してみました。
16日(日)17時の回は、当日券の御用意があります。公演最終ステージの雰囲気を、是非 ご一緒に!! 15日19時、16日13時については、ひと席〜ふた席 御案内が可能です。どうぞ、お問い合わせください。会場は、池袋から有楽町線で ひと駅、要町の アトリエ第七秘密基地。公演詳細は こちら↓
今年になって、川越にある超レトロな映画館になんどか行くことがありそこで予告見ました。
ちなみにそこで観た映画は、今年ははやったインド映画2本と、バチカンで逢いましょうです(^◇^)
日曜楽しみにしてます。
スウェーデン版フォレスト・ガンプって評されてるみたいョ。
うちの近隣にも、単館系のを 少し遅れて掛けてくれる
キネマ旬報運営の映画館があって、重宝してる♪
インド映画、何観た?
「きっとうまくいく」「スタンリーのお弁当箱」
「マダム・イン・ニューヨーク」「めぐり逢わせのお弁当」、観たョん(*^_^*)
「マダム・イン・ニューヨーク」は、泣けて泣けてこんなになくとは思わなかった。
「めぐり逢わせのお弁当」は、マダムの翌週に見て、これまた想像と違う映画で驚きました。
「きっとうまくいく」「スタンリーのお弁当箱」は、WOWOWで録画してみて、「マリーゴールドホテルで会いましょう」これはインドが舞台なだけ?ですがこれも録画、今年はインドに縁がありました。というわけで、マダム・マロリー~も、機会があったら見てみたいです。
あのオーナー役の青年は、「スラムドッグ$ミリオネア」の
デーヴ・パテールだし、ジュディ・デンチとか、マギー・スミスとか、
キャスティングも最高だったし、面白かった♪
インドは関係ないけど、「みんなで一緒に暮らしたら」とか
「カルテット!人生のオペラハウス」とか、老後を扱った映画も
けっこう観てるョ。