公園の遊具はそんなに危険なの・・？

今日は予報よりも暖かくの（チョット風が強かったけど）やには良い日でしたテニスの調子はチヨイ納得行かなかったけど

コートの目の前に児童公園があるのですが・・最近チョット疑問が子供が怪我をして危険だからと本来の機能が封印されています

公園の外観はこんな感じです入って直ぐの目の前にはジャングルジムと真ん中に滑り台（黄色の物）、そして丸いジャングルジムかな？
　　
この三つの遊具は、それぞれから乗り移れる様に繋がっています滑り台の前は砂場になっており、ここまではごくごく普通の風景。

ところが其の左側にあるなんて呼ぶのか？四人乗りのブランコとでも呼ぶのでしょうか？この遊具が動かないように地面に固定されて
　　
丁度女の子が母親と乗るところでしたが・・黄色の真ん中の白いパイプで動かない様に固定されて確かに動けば不注意で怪我をする事も

でもここ１０年前後じゃないの？こんな処置をし出したのは本来の使用方法から外れたり、不注意があればどんな物でも危険が付きもの

チョット過保護過ぎるんじゃないのかな子供が遊びながら学ぶ事を妨げている様な外で元気に遊ばないで安全な室内で遊べかい

右の写真の吊り輪？やブランコまではまだ及んでないけどその内これも同じ運命に成るんじゃないよね何かオカシイような気が？

遊具で遊んで得られる事！以下オヤジの独断と偏見にて

１）体力と空間を認識する感覚が身につく。

２）危険を察知して避ける能力を養う

３）競争心や冒険心が芽生える

４）友達とのコミニュケーションがはかれる

５）その他一杯（知らない内に自分の運動能力を磨く等）

これから成長していく為に必要なものが遊びながら学べる物の一つが遊具だと思うのだがね～違うんだろうかな

俗に日本の社会は先ず楽しみから教えて、欧米は怖さや、危険である事から教えると・・考え方が真逆だね

例えば水で遊ぶ楽しさから教える日本欧米は先ず服を着せたまま水の中に入れ、その怖さから教えるらしい何と無く理にかなっている様な

あまり過保護が過ぎると先天的に備わっている感覚を奪ってしまう事になる危険性が・・心配！

　　今の時代は昔と違うんだから余計な心配だと、思う人も

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