少しサボっていたトレーニングを開始、いきなり山登りも愚妻には辛いので林道ウォーキングで足慣らし、夫婦ともにからの脱却を目差して・・
このコースは5月の時と突き当たりの足柄林道?ゲートまで同じ、今回は前回とは反対の大雄山方向を目差します。前回の・・其の1!を参照。
9月30日(水)緑の広場の駐車場を8時30分出発、今回はウォーキングシューズで歩きます。山道の予定は無いので、だがこの選択は失敗でした
歩き始めて直ぐの道端の畑の中は雑草が生い茂っています、其の中に「マルバルコウ」の群生が・・良く観ると綺麗な赤橙色?の花です
オシロイバナの花より一回り小さいですね、アサガオと同じヒルガオ科の花です。だいたい8月~10月まで花が咲きます。
歩き始めて15分ぐらいで「長泉院」の参道入り口に、路傍に咲いていた一輪のユリ、何と言うユリかは不明です。
もともとオイラはユリの花が苦手スあの強い香りを嗅ぐと頭が痛くなり少々気持ち悪くなるんです、見かけによらず繊細なんですよ
この日は晴れの天気でしたが日陰を歩くと涼しく感じます、でも体は少々汗ばんでいます。明星林道に交差する十字路に30分強で到着。
ここまで歩いて来た林道は「塚原林道」だと思いますが?林道の詳しい地図がないので多分そうだと思います
このまま直進、この林道は「さざんか林道」ですねトータル1時間程で梶が沢に架かる「太刀洗橋」に到着、ここから先は「林道足柄線」の標識。
橋の直ぐ左側に水場があります、汗ばんだ顔に気持ちよい冷たさここから先は通行禁止(車両)の看板が立っていました、雨水での侵食でしょう?
ここで10分の休憩&一服、乾いた路面に座り、寝転んで空を見上げると青く高い空と秋の雲ですね。写真の上から下にユックリ動いていました。
こうやってノンビリ空を眺めるのも平地ではあまりしないですね、自然の中だからこそ見上げたくなるのでしょうか?
萩の花は最盛期をすぎて殆どが萎えていますね、この花の中に青い実がなっている木が多かったですが、何と言う木なのでしょうか?
ヤマアジサイの花がまだ残っています看板にあった「路面欠壊」の模様、舗装部分が剥ぎ取られ&V字陥没状態が数百メートル続いてますよ。
乗用車じゃ通行は無理ですね、四駆かロードクリアランスに余裕があるトラック以外はね。
野生のアケビの実を発見、見たところ4ヶぐらいなっていました。左下と右上の2ヶがハッキリ確認できます。今は買うと良きお値段です。
完全に熟れた実の様です?食べる所が少ないのが欠点です。葉っぱはこんな形なんですね、ジックリと見たのは初めてです。
小学生の頃はアケビや栗やユリ根を採りに大磯の山によく行った。栗は外皮を剥き、渋の薄皮を剥がして生のまま実をかじるとパリッと音がしたな。
今の時代で栗を生でかじって食べる事なんか無いよね、さつま芋も生でかじると同じ様なパリッと音がした記憶があるな。
水場から50分程で突き当たりました、ここまでトータルで丁度2時間です。前回と殆ど同じ所用タイムです。
左が前回に歩いた「久野足柄線」で見晴台&石畑林道方向に行きます。右が今回初めて歩く大雄山方面に続く「足柄林道」?でしょう多分
一応は舗装された歩き易い林道です、10分程進んで休憩タイム。まだ10時40分ぐらいだったので時間はタップリ、路面に座り持参した豆大福で栄養補給
10分程休んで出発、途中の右側には十数本の山茶花の木が植えられていました、10数分で明神ヶ岳への登山ルートになる階段の処に出ました。
このまま15分程進みましたが、小さな地図看板で確認すると終点がハッキリしない途中で桧山林道が交差する様です。先が読めないので引き返し。
登山ルートを大雄山方面に下ります、赤土の掘れたルートは歩きにくい途中には両側が草で覆われたトンネルみたいな箇所もありました。
記憶では明神ヶ岳への登山ルートでは2本の林道を横切ります、この下に林道がもう一本ある筈なので其処まで下ります。
20分程下って林道にでました、この林道を南方向(右)に行きます。当てずっぽうですが最初に上って来た「塚原林道」方向に歩きます。
この舗装されていない林道が他の林道に通じているのかも分らない少々不安な決断。でも大丈夫でした杉の伐採をする車が2台止まっていました
でも近くに作業をしている人が見当たらないでも車が通って来たのだから林道が続く限り進めば良いの考えで迷わずに進みます。
30分ほど歩いて舗装された林道に交差、車が3台止まっています完全舗装の幅員4mほどの立派な林道ですよ
ただ急勾配の九十九折れ、爪先が靴の先端に当たって歩きづらいトレッキングの様に足首で固定出来ないからズレルから当たるんだね。
25分程歩くと右手に完成記念の碑が見えました、この林道は「中沼林道」と書いてありました。直ぐ先に横切る未舗装の林道が見えました、「明星林道」ですよ
右に行けば「塚原林道」と「さざんか林道」と交差する十字路に出る事は間違いない、時間は12時33分ですから左に行き大雄山の参道に出る方を選択。
この明星林道は3年前?ぐらいにモドキ号で「矢佐芝橋」から大雄山の参道まで一度走ったことがあるが、距離的な記憶が無いんだよね
でも多分30分も歩けば参道に出ると考えて大雄山方向に歩きました、25分歩いてもマダマダそれらしき風景にならないで引き返しましたよ
無駄に時間を食い1時もとうに過ぎていたので昼飯を食わないとスタミナ切れ、ヤット「中沼林道」と交差する地点まで引き返して昼飯です。
1時半ごろに道端にシートを敷き昼食タイム、未舗装路なので尻の居心地が悪いのが欠点。靴の底も柔らかいので石の形状を足裏が拾い少々痛い場面も。
25分程の昼食タイムを終えて十字路目指して歩くと10分弱で着きましたよ、意外と近い所に交差しているんだな「中沼林道」は、林道は複雑で難解だわ。
十字路からはルンルンで30分強で緑の広場に到着、足の裏が少々痛かった。靴底の厚いトレッキングの方が未舗装の林道は歩き易い事を痛感しました。
8時半に出て午後2時20分帰着、トータル5時間50分、休憩&昼食タイムが約45分ですから実質歩行時間は5時間を越えましたねまあまあかな。
反省点は豆大福で栄養補給をしてから、まるまる2時間40分歩きっぱなしだったのがマズかった。やはり最低限2時間に一回は休憩が効率的だな。
よく考えれば「足柄林道」は丸太の森近辺に繋がって終点の筈だよな?詳しく地図に載っていないんだよな林道は・・・詳細な地図があるんだろうか?
しかし知らない林道を歩くのも悪くないな、トレーニングには絶好のロケーションだし一石二鳥だね。金をかけずに足腰の鍛錬が出来る環境だから
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このコースは5月の時と突き当たりの足柄林道?ゲートまで同じ、今回は前回とは反対の大雄山方向を目差します。前回の・・其の1!を参照。
9月30日(水)緑の広場の駐車場を8時30分出発、今回はウォーキングシューズで歩きます。山道の予定は無いので、だがこの選択は失敗でした
歩き始めて直ぐの道端の畑の中は雑草が生い茂っています、其の中に「マルバルコウ」の群生が・・良く観ると綺麗な赤橙色?の花です
オシロイバナの花より一回り小さいですね、アサガオと同じヒルガオ科の花です。だいたい8月~10月まで花が咲きます。
歩き始めて15分ぐらいで「長泉院」の参道入り口に、路傍に咲いていた一輪のユリ、何と言うユリかは不明です。
もともとオイラはユリの花が苦手スあの強い香りを嗅ぐと頭が痛くなり少々気持ち悪くなるんです、見かけによらず繊細なんですよ
この日は晴れの天気でしたが日陰を歩くと涼しく感じます、でも体は少々汗ばんでいます。明星林道に交差する十字路に30分強で到着。
ここまで歩いて来た林道は「塚原林道」だと思いますが?林道の詳しい地図がないので多分そうだと思います
このまま直進、この林道は「さざんか林道」ですねトータル1時間程で梶が沢に架かる「太刀洗橋」に到着、ここから先は「林道足柄線」の標識。
橋の直ぐ左側に水場があります、汗ばんだ顔に気持ちよい冷たさここから先は通行禁止(車両)の看板が立っていました、雨水での侵食でしょう?
ここで10分の休憩&一服、乾いた路面に座り、寝転んで空を見上げると青く高い空と秋の雲ですね。写真の上から下にユックリ動いていました。
こうやってノンビリ空を眺めるのも平地ではあまりしないですね、自然の中だからこそ見上げたくなるのでしょうか?
萩の花は最盛期をすぎて殆どが萎えていますね、この花の中に青い実がなっている木が多かったですが、何と言う木なのでしょうか?
ヤマアジサイの花がまだ残っています看板にあった「路面欠壊」の模様、舗装部分が剥ぎ取られ&V字陥没状態が数百メートル続いてますよ。
乗用車じゃ通行は無理ですね、四駆かロードクリアランスに余裕があるトラック以外はね。
野生のアケビの実を発見、見たところ4ヶぐらいなっていました。左下と右上の2ヶがハッキリ確認できます。今は買うと良きお値段です。
完全に熟れた実の様です?食べる所が少ないのが欠点です。葉っぱはこんな形なんですね、ジックリと見たのは初めてです。
小学生の頃はアケビや栗やユリ根を採りに大磯の山によく行った。栗は外皮を剥き、渋の薄皮を剥がして生のまま実をかじるとパリッと音がしたな。
今の時代で栗を生でかじって食べる事なんか無いよね、さつま芋も生でかじると同じ様なパリッと音がした記憶があるな。
水場から50分程で突き当たりました、ここまでトータルで丁度2時間です。前回と殆ど同じ所用タイムです。
左が前回に歩いた「久野足柄線」で見晴台&石畑林道方向に行きます。右が今回初めて歩く大雄山方面に続く「足柄林道」?でしょう多分
一応は舗装された歩き易い林道です、10分程進んで休憩タイム。まだ10時40分ぐらいだったので時間はタップリ、路面に座り持参した豆大福で栄養補給
10分程休んで出発、途中の右側には十数本の山茶花の木が植えられていました、10数分で明神ヶ岳への登山ルートになる階段の処に出ました。
このまま15分程進みましたが、小さな地図看板で確認すると終点がハッキリしない途中で桧山林道が交差する様です。先が読めないので引き返し。
登山ルートを大雄山方面に下ります、赤土の掘れたルートは歩きにくい途中には両側が草で覆われたトンネルみたいな箇所もありました。
記憶では明神ヶ岳への登山ルートでは2本の林道を横切ります、この下に林道がもう一本ある筈なので其処まで下ります。
20分程下って林道にでました、この林道を南方向(右)に行きます。当てずっぽうですが最初に上って来た「塚原林道」方向に歩きます。
この舗装されていない林道が他の林道に通じているのかも分らない少々不安な決断。でも大丈夫でした杉の伐採をする車が2台止まっていました
でも近くに作業をしている人が見当たらないでも車が通って来たのだから林道が続く限り進めば良いの考えで迷わずに進みます。
30分ほど歩いて舗装された林道に交差、車が3台止まっています完全舗装の幅員4mほどの立派な林道ですよ
ただ急勾配の九十九折れ、爪先が靴の先端に当たって歩きづらいトレッキングの様に足首で固定出来ないからズレルから当たるんだね。
25分程歩くと右手に完成記念の碑が見えました、この林道は「中沼林道」と書いてありました。直ぐ先に横切る未舗装の林道が見えました、「明星林道」ですよ
右に行けば「塚原林道」と「さざんか林道」と交差する十字路に出る事は間違いない、時間は12時33分ですから左に行き大雄山の参道に出る方を選択。
この明星林道は3年前?ぐらいにモドキ号で「矢佐芝橋」から大雄山の参道まで一度走ったことがあるが、距離的な記憶が無いんだよね
でも多分30分も歩けば参道に出ると考えて大雄山方向に歩きました、25分歩いてもマダマダそれらしき風景にならないで引き返しましたよ
無駄に時間を食い1時もとうに過ぎていたので昼飯を食わないとスタミナ切れ、ヤット「中沼林道」と交差する地点まで引き返して昼飯です。
1時半ごろに道端にシートを敷き昼食タイム、未舗装路なので尻の居心地が悪いのが欠点。靴の底も柔らかいので石の形状を足裏が拾い少々痛い場面も。
25分程の昼食タイムを終えて十字路目指して歩くと10分弱で着きましたよ、意外と近い所に交差しているんだな「中沼林道」は、林道は複雑で難解だわ。
十字路からはルンルンで30分強で緑の広場に到着、足の裏が少々痛かった。靴底の厚いトレッキングの方が未舗装の林道は歩き易い事を痛感しました。
8時半に出て午後2時20分帰着、トータル5時間50分、休憩&昼食タイムが約45分ですから実質歩行時間は5時間を越えましたねまあまあかな。
反省点は豆大福で栄養補給をしてから、まるまる2時間40分歩きっぱなしだったのがマズかった。やはり最低限2時間に一回は休憩が効率的だな。
よく考えれば「足柄林道」は丸太の森近辺に繋がって終点の筈だよな?詳しく地図に載っていないんだよな林道は・・・詳細な地図があるんだろうか?
しかし知らない林道を歩くのも悪くないな、トレーニングには絶好のロケーションだし一石二鳥だね。金をかけずに足腰の鍛錬が出来る環境だから
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