小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

冬の花 シャコバサボテン 他

2024-12-21 | ガーデニング

11月末に室内に取り込んだシャコバサボテン(別名クリスマスカクタス)の花が一斉に開花しています。つぼみのできた時期が早かったのでもう少し早く咲くと思っていましたが、別名の通りクリスマスに合わせてたくさん咲きました。

毎年咲いてくれますが、今年は特にたくさんつぼみを付けてくれました。花は「冬の妖精」と呼ぶのにふさわしい姿をしています。

室内のためあまり陽あたりがよくなく花色は赤味が濃くなっています。日当たりのよいガーデンルーム内に置いてある鉢にはもっと明るいピンク色の花が咲いています。

庭から見たガーデンルームの様子です。気温が低いので戸を開けずに撮影しました。冬にもかかわらず花いっぱいですが、明け方でも最低温度が5℃を下回らないようにヒータで温めています。たくさん花を咲かせているのはブーゲンビリアです。

ツルバラのブルームーンの花が美しい姿で咲いています。気温が低いので1週間ぐらいは美しい姿を保っています。

バフビューティの花も咲き続けています。

山茶花の花も咲き始めました。この花が咲きだすと雪の季節です。

シャインボールの花がちらほら咲いています。シャインボールは寒さに強いそうなので戸外に放置しています。たくさん花を咲かせて名前の「ボール」のようにしたいのですがうまくいきません。来年の初夏をめざし土替えなど工夫するつもりです。

室内のシンビジュウムのつぼみが膨らんできました。全部は写っていませんが7本の花茎が育っています。私にとっては今年の冬の最も大きな出来事です。

ベランダのイチジクやイチゴ苗の植替え、家庭菜園のレモンの収穫や果樹の剪定など、しなければならないことがたくさんあるのに寒さに負けている今日この頃です。

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冬の花 ニホンスイセンのつぼみふくらむ

2024-12-15 | ガーデニング

今朝も早い時間に目が覚めましたが寒くて、布団から出るのに勇気が要りました。

朝日が射し込んではいるものの風が冷たくて、とても外に出る気がしません。今日はほとんどの時間を家の中で過ごし、午後に少しだけ写真を撮るため庭に出ました。ブログの更新が気になったのです。

色鮮やかなモミジと山茶花の他には、数少ないバラの花ぐらいしか目につきません。

でもよく見ると水仙の葉の間から花茎が伸びつぼみが膨らんでいます。冬に咲くニホンスイセンです。花芯が黄色い可愛い花で、とても良い香りがします。

花が咲く頃に雪が降ると花茎が折れてしまいます。折れた花茎を切り集めて花瓶に生けると部屋の中によい香りが漂います。我が家の寒い冬の楽しみです。

モミジの葉は少なくなり、葉の数に反比例して鮮やかさが増しています。

上を見上げるとロウバイのつぼみがはっきりと顔を出しています。上の方から落葉が進んでいるようです。

秋バラならぬ寒バラが咲いていました。ツルバラのバフビューティです。凛とした姿で寒さに耐えているようです。

今日予定していた家庭菜園の果樹剪定は寒さで断念。どちらかと言えば気力の問題か。今年は特に自分の年齢を感じるような気がします。

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初冬の庭散歩

2024-12-12 | ガーデニング

最近、在宅ワークを始めたので朝から午後4時ごろまで忙しくて、庭の散歩も夕方にならないとできません。でも、毎日、朝からすることが決まっていると生活の充実感はあります。

これまで通り地域の役などもありそれも忙しいのですが、自分の仕事に手を取られると地域の役に力が入り過ぎず、ちょうどバランスが良いように感じています。無理をせず健康第一に考えたいと思っています。

今日は昼食後に庭を歩いてみました。モミジの紅葉が進みとてもきれいでした。

大輪の深紅のバラが咲いていました。ツルバラのウルメールムンスタ―です。

ツルバラのバフビューティの枝に開きかけたつぼみを見つけました。

イングリッシュローズのグラハムトーマスにも濃い黄色の花が咲いていました。

ロウバイの枝に近づくとつぼみが膨らんでいました。まだ葉が残っていますが、開花は近いようです。

ツツジの枝の間から季節外れの沈丁花の花が顔を出しています。これも異常気象の影響でしょうか。

寒さに弱い植物たちはガーデンルームの中に避難しています。ブーゲンビリアやシコンノボタン、ベゴニア、クリスマスカクタスの花が咲き乱れています。

 

 

 

室内に取り入れたシンビジュウムのつぼみが膨らんできました。一鉢から7本の花茎が沿っています。黄色い花を咲かせる種類ですが、7本も咲きだしたらどんな姿になるのでしょうか。楽しみです。

5年前の冬、人間ドックで癌が見つかりその年は治療で右往左往しました。ベランダに置いていたシンビジュウムやブルーベリーなどの世話ができず、夏が過ぎた頃には瀕死の状態になっていました。あれから5年目の冬を迎えました。私も元気に復活し、ブルーベリーもシンビジュウムも見事に復活してくれました。シンビジュウムの花が開く頃、私も癌の再発・転移なしで5年目を迎えます。感謝するばかりです。

 

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12月の美しいバラと庭の紅葉

2024-12-08 | ガーデニング

たいへん寒くなってきました。

午前中は青空が広がったものの、外へ出ると雪を余暇案させるような冷たい風が吹いていました。

午後になると青空は消え冷たい雨が激しく降り、「弁当は忘れても傘は忘れるな!」の典型的な日本海側の冬の天気になりました。

雨が降るので外には出れませんが、リビングの窓から外を見るとカーポートの屋根の下で大輪の美しいバラの花が咲いていました。ツルバラのブルームーンです。レモンに似た強い芳香を漂わせながら凛とした姿で咲いています。

気温が低いこの時期は花もちがよく、数日間は美しいままでいてくれます。

 

つぼみの方は少し色が赤いですが、開いた花は名前の通り確かに青みがかっています。

庭の紅葉も進んでいます。

ここからは昨日、ベランダから撮った写真です。

楓の紅葉はよく陽があたる上の方から濃くなっているようです。

赤く紅葉したハナミズキの葉はかなり散ってしまい、枝先のつぼみがたくさん見えています。

ロウバイの葉はまだ緑色で元気ですが、よく見ると枝にできたつぼみが膨らみ始めています。年末から1月まで、我が家の庭の主役は3本あるロウバイの木が務めます。たくさんのつぼみができているので、今年も期待できそうです。

ベランダでは、ブルーベリーの紅葉も終わりに近づきました。真っ赤に紅葉した葉が陽の光に輝いています。

室内ではシンビジュウムのつぼみが膨らんでいます。この鉢には7本の花茎ができ、順調に伸びています。この数年間、花茎が顔を出さず残念な冬を過ごしましたが、今年は一転してバブル景気です。

まだ他に3鉢あり、そちらにはまだ花芽が見えませんが、たぶんこれからでしょう。期待しています。

カーポートの屋根下では、家庭菜園で収穫した赤トウガラシ(タカノツメ)を干しています。乾燥すれば一味に加工するのですが、まだまだ日数がかかりそうです。

 

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土砂災害からいのちを守る研修会

2024-12-01 | 自主防災活動

11月16日(土)夜に開催された福知山自主防災ネットワーク主催の第7回公開研修会に参加してきました。

今回の研修テーマは「土砂災害からいのちを守る」でした。

第1部は講演で、地質学者の小瀧篤夫先生(京都府立大学非常勤講師)から土砂災害の起こりやすい場所やどんな時に発生しやすいかなど、命を守る上でぜひとも知っておきたいことなどを分かりやすく教えていただきました。

第2部では、昨年8月に大江町で実際に土砂災害に遭われた方がその生々しい体験を報告されました。恐ろしい体験を時間軸で整理しながら淡々と話されましたが、聴いている方は驚くやら怖いやらでかたづを飲んで聴いていました。

当日の様子や参加者のアンケートまとめが福知山自主防災ネットワークの公式ブログに掲載されています。

関心のある方はぜひご覧ください。

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