陽が落ちると少し暑さは和らぎますが、日中の陽射しはまだまだ強く雨も降らないので家庭菜園の土は干上がり固くなっています。
我が家には庭やベランダに鉢植の植物がたくさんあるので、毎日最低1回の水やりが欠かせません。最近はそれに加えて家庭菜園の水やりが加わっています。
幸い家庭菜園には水道栓があるので水やりは簡単な作業なのですが、伸びた雑草が気になりだすと汗だくの作業になります。
特に水不足がダメなのはエビイモですが、今年はほぼ毎日水やりに通えているので元気なように思います。これだけ茎が太くなっていれば親芋も大きくなっているでしょう。エビイモは周りにできる子芋はもちろん親芋も食べられるので楽しみです。
ナスビの葉は虫害で穴だらけになっていますが、花は次々に咲き実ができています。
そろそろ、ここまでほぼ放置してきた枝を剪定し秋ナスの準備を考えなければなりません。
ピーマンの実は少し小ぶりになりましたが、数はたくさんできています。
甘長トウガラシにも次々花が咲き実ができていますが、やはり実は小ぶりになっています。追肥が必要なようです。
サツマイモは枯れることなくツルを広げています。
赤トウガラシの実が株下の方から順に赤く色づき始めました。8月末には1回目の収穫が出来そうです。
写真下はミカンの不知火です。今年は不知火もレモンも出来が悪くてがっかりです。これまでは放任していてもたくさん収穫できたのですが、その放任のツケが回ってきたようです。
一雨来たら雑草取りも楽なのですが……。