小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

家庭菜園 酷暑の中の作物

2024-08-10 | 家庭菜園

陽が落ちると少し暑さは和らぎますが、日中の陽射しはまだまだ強く雨も降らないので家庭菜園の土は干上がり固くなっています。

我が家には庭やベランダに鉢植の植物がたくさんあるので、毎日最低1回の水やりが欠かせません。最近はそれに加えて家庭菜園の水やりが加わっています。

幸い家庭菜園には水道栓があるので水やりは簡単な作業なのですが、伸びた雑草が気になりだすと汗だくの作業になります。

特に水不足がダメなのはエビイモですが、今年はほぼ毎日水やりに通えているので元気なように思います。これだけ茎が太くなっていれば親芋も大きくなっているでしょう。エビイモは周りにできる子芋はもちろん親芋も食べられるので楽しみです。

ナスビの葉は虫害で穴だらけになっていますが、花は次々に咲き実ができています。

そろそろ、ここまでほぼ放置してきた枝を剪定し秋ナスの準備を考えなければなりません。

ピーマンの実は少し小ぶりになりましたが、数はたくさんできています。

甘長トウガラシにも次々花が咲き実ができていますが、やはり実は小ぶりになっています。追肥が必要なようです。

サツマイモは枯れることなくツルを広げています。

赤トウガラシの実が株下の方から順に赤く色づき始めました。8月末には1回目の収穫が出来そうです。

写真下はミカンの不知火です。今年は不知火もレモンも出来が悪くてがっかりです。これまでは放任していてもたくさん収穫できたのですが、その放任のツケが回ってきたようです。

一雨来たら雑草取りも楽なのですが……。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灼熱の家庭菜園

2024-07-30 | 家庭菜園

今朝、朝食前に家庭菜園に行ってきました。雨が降らないので水やりが目的でした。

土は乾いていましたが、作物は萎れることもなく元気そうでした。

こういう時はまずキュウリが水不足でぐったりしますが、先日の雑草マルチの効果でしょうか若葉も顔を出すなど元気そうです。

葉が傷んでいますが、先日まではもっとひどくて今にも枯れてしまいそうでしたが持ち直したようです。小さな実もできていました。

最近はよくYouTubeで家庭菜園の動画を視るのですが非常に役立ちます。雑草マルチもそれで知りやってみました。

YouTubeの政治や芸能関連の動画では嘘情報が蔓延しています。家庭菜園の関係では実際にやれば本当か嘘か確認できますが、政治などに関しては先ずは疑ってかかった方が良いように思います。明白な嘘情報を流す動画は削除するなどの責任を運営側が果たさなければ、YouTubeは昔の「カストリ雑誌」並みのものになりそうです。

とりあえずガーデニングや家庭菜園のジャンルのものは役に立っています。

ナスビの葉も虫食いが目立ちますが、元気そうな花も咲いていました。去年も秋ナスがたくさん採れたので、何とかこの時期を乗り切ってほしいと思います。

エビイモは元気に葉を広げています。エビイモの葉も水不足になると直ぐに萎れますが、今年は土寄せと芋づるマルチのおかげで水持ちが良いのかもしれません。茎も太くなっているので秋の収穫に期待しています。

ピーマンは数日おきにたくさん収穫できています。

赤トウガラシにも大きな実ができています。

今年は2株だけしか買わなかったので、大きく育てようと良い場所に植えました。元肥に堆肥と鶏糞を入れたのでその効果がありそうです。

この調子でいくと夏の終わりに赤い実を収穫し、その後放置すると晩秋に2回目の収穫ができるはずです。

今年のレモンは不作です。大きくなった実をいくつか見つけると嬉しくなります。

上が以前からある株で、下のは今年の冬、ベランダ鉢栽培から移植した株です。葉の色は上のと比べるとよくないのですが、実の方はたくさんできています。順調に育つことを願うばかりです。

帰宅後、シャワーで汗を流してから朝食。今日の1日も良いスタートを切りました!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園 今日の収穫とシコンノボタン

2024-07-26 | 家庭菜園

今朝、来客があり玄関ドアを開けると紫色の花が目に入りました。シコンノボタンの花でした。昨日は水不足でせっかくの花が萎れていましたが、今日はきれいに開いています。ブラジル原産の熱帯花木で通常の花期は7月~11月だそうですが、我が家では晩秋にガーデンルームに取り込むと真冬でも次々と花を咲かせてくれます。この地方では冬場は積雪があるため、戸外では枯死してしまいます。

光線の関係でしょうか少し赤っぽい色になっていますが、実際は濃い紫紺色をしています。

今朝は早くから家庭菜園に行ってきました。

枝豆の鞘を触ると実が大きくなっていたので持って帰りました。少し早いような気もしたのですが食べたい誘惑に負けました!

キュウリはまたもや肥大化していました。4株の内の1本は枯れてしまい残りのものも弱っていて心配しましたが、先日の雑草マルチが効いたのか今日は元気そうに見えました。収穫がもう少し長くできればうれしいのですが。

2株しかない甘長トウガラシには実がよくできて重宝しています。

ナスビもたくさん採れました。やはり剪定の効果はあるようです。

ピーマンは4株の内の1本だけ収穫しました。残りの3本にもたくさんできていましたが、持って行った収穫用バケツが一杯になり諦めました。

元気があれば今日の夕方、なければ明日の朝、収穫しに行きます。

一昨日、知り合いの方が立派なキュウリやナスビをたくさん持ってこられ、我が家はにわかに「夏野菜バブル」状態です。

朝から家庭菜園でよい汗をかき、帰宅してシャワーを浴びてから朝ごはん。今日は気持ちの良い1日になりそうです。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の家庭菜園 夏野菜とエビイモ 他

2024-07-21 | 家庭菜園

昨日は家庭菜園行きが夕方になりました。前日に行ったので収穫は期待せず、雑草取りなど夏野菜の世話をしに行きました。

キュウリの葉が黄色くなり枯れてくるなどしていて心配していましたが、YouTubeで家庭菜園に関する動画を見ていたら「キュウリの夏バテ」との話題がありました。私のキュウリ株は指摘の通りの「夏バテ」状態でした。対策としては、直射日光をある程度遮ることや地中の水分の蒸発を防ぐことなどがあるようです。私の場合はマルチをしていないので、とりあえず周りにたくさん生えている雑草を取ってキュウリの株もとに敷き「雑草マルチ」をしてみました。これで土中の水分蒸発は和らぐはずですが…。遮光の方は手付かずです。

エビイモは順調に大きくなっています。去年採れた食べられないくらい小さい子芋から、こんなに大きな葉が出てくるのですから驚きです。6月に土寄せをし、雨が降らないときの水やりも頑張ってきました。

今は、隣の畝からサツマイモのツルが伸びてきて「芋づるマルチ」のようになっています。エビイモは乾燥がダメなようなので、この「芋づるマルチ」は良いのかもしれません。

エビイモの天敵は蛾の幼虫です。気を抜くと気色の悪い色をした大きな幼虫が葉を丸裸にします。昨年はほぼ全滅でした。退治するのも気色悪いような幼虫ですが、勇気を振り絞って退治します。今年はまだ顔を見せていませんが要注意です。

ナスビの葉が食われています。赤トウガラシ液を散布します。

 

収穫後のピーマンと甘トウガラシ。今年は早くから収穫できています。元肥が良かったようです。

今年は2株にした赤トウガラシ(タカノツメ)ですが、ピーマン同様に順調に育っています。

柑橘類は今年は不作の年です。清美オレンジもレモンもできているのは僅かです。今年はしっかり休んでもらって来年に期待したいと思います。

ベランダでの鉢栽培から家庭菜園に移植したレモン。前より元気にはなったようです。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園 嬉しい今日の収穫

2024-07-19 | 家庭菜園

今日の午前中に家庭菜園に行ってきました。

起きてからぐずぐずしていたら午前9時前になっていて、すでに外の気温はかなり上昇していましたが思い切って出かけました。というのも、最近は忙しかったのと雨降りで1週間も野菜を実に行けず気になっていたのです。

案の定キュウリは巨大化してぶら下がり、ナスビにも大きくなり過ぎたものがありました。雨がよく降ったせいかもしれませんが、前回はまだ小さかった実がぐんぐん大きくなっていました。

ピーマンは市販のものとそん色のない大きさで厚みのあるものがたくさん採れました。4株買ったうちの1本は生育が遅れましたが、3株からはたくさん収穫できています。

ナスビは実があまり大きくならず心配していましたが、今日でその心配は消えました。前回来た時、枝を整理した効果があるのかもしれません。

他に、インゲン豆と甘トウガラシ、ブラックベリーも収穫しました。

甘トウガラシの株は2本だけでまだ大きな株にはなっていませんが、それでも行くたびにそれなりに収穫できています。秋になれば株も大きくなり伸びた枝にいっぱい実ができるはずです。

インゲンマメはピーマンの株の間にあり自由放任状態のため、できた実を探すのがたいへんになっています。次回は片手間に育てず、インゲン豆だけのコーナーを作って育てたいと思います。実は甘くてたいへん美味です。

ブラックベリーは家庭菜園の入口に適当に植えたので、枝が伸びると邪魔で直ぐに切っていましたが、これだけ立派な実が採れると心を入れ替えようと思います。伸びた枝を誘引し生垣仕立てにでもすれば、目隠しと収穫の一挙両得になりそうです。

キュウリは5本は採れ、そのうちの3本が巨大化していました。

暑い中で汗をかきながらの農作業でしたが、立派なピーマンがけっこう採れたので気分良く帰宅しました。

黒く熟した実も美味ですが、赤色と黒色が混じった半熟の実も美味です。まだ全体が赤いものは食べたことはなく、少し時間をおいて変化を見るつもりです。

家庭菜園ではエビイモの背丈がぐっと大きくなり、サツマイモのツルも元気に広がっていました。その写真を撮ろうと思いながら雑草取りの作業で疲れ、すっかり忘れてしまいました。今年、ナスビとピーマンの成功は嬉しいのですが、もっと嬉しいのはエビイモの生育です。去年は散々だったので…。

次は2,3日後に行きたいと思います。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園 キュウリの巨大化!

2024-07-12 | 家庭菜園

雨がよく降った上に地域活動の新聞づくりに没頭していたので、家庭菜園行きが4日ほどご無沙汰でした。

今日の午前中は、配り物があったので自転車であちこち回りました。曇り空で気温はそんなに高くはなかったのですが、やはり運動すると汗が出ます。ついでに家庭菜園に回ろうとも思ったのですが、けっこう疲れたので夕方に行くことにして帰宅しました。

私の帰宅後しばらくすると買い物に行っていた妻が帰ってきました。いろいろ買ってきたようですが、ぬか漬けのキュウリがなくなったので買ってきたとのこと。エエッ!と思い値段を聞くと1本120円したそうです。どの値段に私の汗も疲れも吹っ飛んだようで、直ぐに立ち上がり家庭菜園に向かいました。

家庭菜園では最近の雨水をたっぷり吸った作物が元気で生き生きとし、大きくなったキュウリ、甘長トウガラシ、ピーマンがたくさんぶら下がっていました。

キュウリは6本採れましたが、そのうち3本は巨大化していてそのままではぬか漬けは無理なようでした。妻が買ってきたのと同じようなサイズと形のものが1本採れたので、少なくともキュウリの経済効果は120円以上あったことになります。

ナスビはまだ小さめですが、今後の成長を考え早めに採りました。

ピーマンはよいサイズのものが21個採れました。少し小さいものは残してきたので、明後日ぐらいには再びたくさん収穫できそうです。

左がインゲンマメ、右が甘長トウガラシです。どちらも夫婦二人には十分な量です。

今日はおまけもありました。ブラックベリーの実です。まだ未熟な赤い実もありますが、放置すると野鳥の餌になるので持って帰りました。

ベランダの鉢栽培のものと比べると1.5倍ぐらい大きい感じです。横のピーマンと比べてください。

さっそく食べてみましたが、黒く熟したものは甘酸っぱくて葡萄酒のような味がします。私の大好物です。まだ赤い実がどうなるか分かりませんが、ほっておいたら熟すのでしょうか…。

元はベランダの鉢栽培のものですが、挿し木で増やし家庭菜園の隅に移植しました。こんなになるは!大成功でした。

今日は他にも嬉しい収穫がありました。

ベランダのミニトマトがこんなにたくさん採れました!まだまだ収穫は続きます。

買いものに行っても、外食に出ても物価高の状況をひしひしと感じます。こんな時こそささやかであっても家庭菜園の作物が役に立ちます。

キュウリとインゲン豆の収穫期間は短いですが、ミニトマト、ナスビ、ピーマン、甘トウガラシは晩秋まで収穫できます。大きめの野菜用プランターでも栽培できるのでぜひやって来てください!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から家庭菜園へ!

2024-07-05 | 家庭菜園

今日も暑い日になるそうなので、家庭菜園へは早朝にから行くつもりでした。でも、いろいろあって家を出たのは午前8時過ぎ。すでに外の気温はかなり上昇していました。

目的はキュウリの収穫でしたが、家庭菜園に着くとそんなことは吹っ飛び、雑草刈りがメインになりました。

最近の大雨のおかげで作物も雑草も元気いっぱいでぐんぐん背丈が大きくなっていました。

雨の後なので土が柔らかく、伸びた雑草は手で引き抜くことが出来ました。抜いた雑草は土を取ってエビイモなどの株もとに敷きました。根の感想対策です。

ナスビは剪定もせずほったらかしですが、今日も2本収穫できました。伸びた枝の支柱もしていないので、明日行ったら枝の剪定と支柱立てをします。

ナスビは晩秋まで収穫できるので嬉しいですね。

エビイモの苗も大きくなってきました。今日はこの後、株もとの土寄せをしておきました。

サツマイモのツル苗もぐんぐん育ってきました。今年は買った20本の内、16本だけがうまく育っています。

ピーマンも放任栽培ですが、順調に実が生り続けています。これも下葉をとったり、伸びた脇芽を整理するつもりです。

タカノツメと混植となったインゲンマメ。たくさん実ができていますが、大きくなるのはまだこれからです。

次のは枝豆です。すでに鞘ができています。収量を増やす方法があるそうなので、今からでも間に合えばやるつもりです。

ここからは果樹の話題です。

ベランダで鉢栽培していた清美オレンジとレモンの木を今年の春、家庭菜園へ移植しました。どちらも順調に育っています。

清美オレンジ(写真下)にはすでに実ができています。

レモンの方は移植前には葉が黄色くて心配していましたが、元気そうな葉も出て実もできています。一応、移植は成功したようです。

次の写真は、以前から家庭菜園にあるレモンの木です。昨年まで2年続けて100個前後の実が収穫できましたが、今年はさっぱりでした。

5月の開花時期にはほとんど花が咲かず、その結果できた実はたった1個(見落としがなければ)だけでした。写真下の中央左寄りにその1個が見えています。

ところがその後、6月半ばか少し花が咲き始め、今日見たらその花後に小さな実(写真下の中央下)がそこそこできていました。

さらに、今また花が咲き始めています。白いつぼみを探すと結構ありました。これらが結実し、うまく育ってくれると嬉しいのですが。

YouTubeでレモン栽培の動画を視たときレモンの花期は5月から何回か続くとありましたが、確かにその通りでした。

汗びっしょになり帰宅。直ぐに今日収穫した野菜を水に漬けました。目当てのキュウリは1本だけでしたが、ぬか漬けによさそうなナスビが2本、ピーマンはたくさん採れました。

この後、一目散に浴室へ!シャワーを浴びてすっきりしたらすがすがしい気分になりました!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダ菜園 ミニトマトとインゲンマメ収穫

2024-06-30 | 家庭菜園

雨がよく降り作物が良く育ちます。ベランダ菜園ではミニトマトの他にインゲンマメが収穫できるようになりました。

インゲンマメは今日が二回目の収穫ですが、前回の方がたくさん収穫できました。昨夜は家庭菜園で採れた新タマネギなどと一緒にかき揚げにしてもらいました。

ミニトマトは二重に重ねた鳥よけネットのおかげで無事にたくさん収穫できました。

雨が上がった後、家庭菜園に行くとキュウリが巨大化していました。まだ小さいものもありましたが、数日放置すると巨大化するので少なくとも二日に一度は行かないと…。

他に、ナスビ、ピーマン、甘トウガラシ、九条ネギを持ち帰りました。昨年より株の成長も収穫時期も早くなったので、やはり発酵鶏糞は効きが速いように思います。ピーマンも大きなものが次々と収穫できています。

ささやかな収穫ですが、夫婦二人の生活には十分な量です。今夜は焼きナスをリクエストしました。

我が家の庭では、月下美人の今年1回目の花があっという間に終わりましたが、四季咲きバラが二回目の開花期を迎えています。

手前がブルームーン、奥の深紅のバラがアンダルシアンです。

花が重なる角度から見るとこの通り!夕暮れ時に赤く燃え上がっていました。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園日誌 ささやかでも嬉しい収穫

2024-06-23 | 家庭菜園

今日の夕方、雨の合間にベランダ菜園と近くの家庭菜園の様子を見に行きました。

ベランダ菜園では色づいたミニトマトがいくつも目に入り、今晩のごはん用にと収穫しました。今年のミニトマトは2種類2本ずつをコンテナで栽培していますが、大当たりでした。成長も早く、たくさん実がついて味も美味しいのです。最初気になった皮の暑さも今では大丈夫です。

ミニトマトはの株は4本の他、それらの脇芽を挿したのもうまく育ちすでに実をつけています。

写真下はインゲン豆のコンテナですが、挿し芽したミニトマトにできた実とインゲン豆の可愛い実が見えています。

インゲンマメの実は成長が速いので、数日先には立派な実が収穫できそうです。

家庭菜園ではキュウリ、ピーマン、甘長トウガラシが収穫できました。

キュウリの背丈は高くなってきましたが、ピーマンと甘長トウガラシはそれほど高くはなっていません。でも、すでにそれなりの収穫ができ始めました。

ピーマンと甘長トウガラシは炒め物や揚げ物の材料で重宝します。

庭の月下美人のつぼみが上に曲がりだしました。こうなると開花は近いと思われます。6月中の開花が期待されます。

数日前に容器内の誘引剤を取り換えたスズメバチトラップ。今回はリンゴジュースにブドウの皮を入れました。

今日の夕方見ると元気なお客さんがやって来ていました。盛期になると1度に数匹入り大きな羽音にビックリすることもあります。暑さとスズメバチ、嫌な季節になりました。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園 ささやかな収穫

2024-06-19 | 家庭菜園

大雨の後の家庭菜園の様子を見に行ってきました。

キュウリが気になっていましたが、やっぱり巨大化していました。大中合わせて5本収穫できました。

他に、ナスビもピーマンもそれなりのものが採れました。昨年は秋になるまで成長が悪かったのですが、今年は甘長トウガラシも含めて全部順調です。

これからどんどん収穫できそうです。

ベランダのミニトマトの収穫も始まりました。

フルーツトマトを2種類2本ずつ育てていますが、4本とも順調です。

赤いトマトも黄色いトマトも果樹のような味わいで気に入っています。最初固かった皮も柔らかく(薄く)なってきました。

写真下は脇芽を挿したものですが、順調に大きくなり親株の半分以上の高さになり実もつけています。

インゲン豆との混植ですが、今のところは問題ないようです。トマトとインゲン豆の花が並んで咲いています。

イチジクの実も大きくなってきました。

四季生りイチゴの花が復活してきました。

毎日の水やりなど世話に手間がかかりますが、それだけに収穫の喜びはひとしおです。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする