京都北部にも本格的な雪景色がやってきました。
ベランダ菜園にも雪が積もっていますが、プランターで育てているルッコラの葉は元気で、サラダのアクセントに役立っています。
他にミズナもプランターで育てていますが、そのままでは鳥に食べられるので不織布で覆っています。
鳥(たぶんヒヨドリ)はミズナは食べるのにルッコラは食べません。ピリッと辛いので嫌なのでしょうか。
このピリ辛さはルッコラ本来の味ではなく、虫よけに散布したトウガラシ液の影響のようです。
不織布の覆いの中ではミズナの小さな苗も育っています。後からまいた種が不織布で覆ってからたくさん発芽したのです。
たくさん発芽しているので、間引きながら食べれば4月頃までもつように思います。
他に、キヌサヤエンドウの苗も育っています。
キヌサヤは、11月下旬から種をプランターに埋めるたびに鳥に掘り出されて食べられたのですが、さすがに不織布で覆うと生き延びてくれました。
順調にいけば4月下旬にはキヌサヤの実が収穫できるはずです。
寒いので何もする気がしないのですが、四季生りイチゴの植え替えだけはするつもりです。
キヌサヤの苗は間引かなくてはなりません。気が進みませんが・・・。
今日の収穫、葉ネギとルッコラとミズナ。小さいミズナはサラダに、大きなものは鍋の材料です。