激しい嵐が過ぎ去り、今日は朝から良い天気です。
北海道では数年に一度の郷風雪が吹き荒れているそうで、その映像見るととても信じられない感じがします。
2月はかなり雪が積もった日があったものの全体としては良い天気が続き、屋根の上の太陽光発電の発電量もこれまでの2月の記録を更新しました。
こういう時はどこかで反動があるので、3月の気候が心配な気もします。タイヤ交換をあまり急がないようにしたいと思います。
今日は仕事が午後からなので、午前中はベランダ菜園でサラダ用のミズナとルッコラを収穫したり、キヌサヤエンドウの苗の世話をしていました。
ベランダのプランターに不織布の覆いをかけ、その中で育てているキヌサヤの苗はぐんぐん大きくなっています。
同じ時期に畑にも種をまき、そちらの苗はむき出しで放置していますが、ベランダの苗の半分以下の大きさです。やはり不織布の覆いの効果は大きいようです。
不織布の覆いを取って支柱を立てつる用のネットを張りたいのですが、気温の見極めができません。もう少し我慢です。
ベランダの次は、いつものようにカメラを持って庭の散策です。
玄関のドアを開けると、先日蕾の先が少し色づいていた西洋サクラソウ(プリムラ・マラコイデス)の花が開いていました。
自然に開花した花はやっぱり美しいですね。まだ数は少ないのですが、しばらくするとたくさん花が開き、玄関前を明るく彩ってくれます。
真冬から咲きだし、積雪に痛めつけられたニホンスイセンの花もたくさん咲き続けています。
花茎が折れた花を摘み取り集めてみると結構あり、素敵な花束ができました。
玄関前のプリムラ・マラコイデス(西洋サクラソウ)
ひもで束ねたニホンスイセンの花
花茎の折れたのを摘み取りました。
クリスマスローズの白い花も咲きだしています。
早春の主役、黄色いラッパ水仙にも蕾が伸びています。