寒さが急に戻りました。花粉の飛散量も多く、外に出るにはマスクをして厚着です。
庭の花の楽しみはちょっと一休みになりましたが、我が家にはガーデンルームの花の楽しみがあります。
冷たい風から守られ、日中には20℃を超えるガーデンルームの中ではブーゲンビリアやカランコエが咲き誇っています。
床に置いた君子ランには葉の間から白い花茎が顔を見せ、テーブルの上のクジャクサボテンには元気な新葉と小さな花芽ができています。
ブーゲンビリアの花いっぱい!
赤いブーゲンビリアの葉は冬の間に全部落ちましたが、枝にはもう新しい葉芽や花芽がいっぱいできています。
例年ならこの時期にはまだ新芽が見えず、枯れたのかと心配するのですが、今年は元気に冬越しました。
シコンノボタンの花が再び咲きだしました。枝を見ると新しいつぼみがたくさんできています。
ピンク色のカランコエの花。実物はもっと華やかできれいです。
シコンノボタンの元気な葉の奥に見えるのは真っ赤なサフィニアの花。晩秋からずっと休むことなく咲き続けています。