蒸し暑い日が続きますが、ベランダに出ると涼しい風が吹いていました。
そんな風に押され、やっとバジルの定植ができました。
バジルはたくさん育て、自家製のバジルソースに加工するのです。
割と褒めていただくことが多いので、調子に乗っているきらいはあるのですが…。
定植したコンテナには最近までズッキーニが植わっていました。
土は入れ替えず、腐葉土をたくさん入れてかき混ぜただけです。バジルはたくましいので、たぶん大丈夫でしょう。
苗の中にはすでに大きくなったものもあり、それと比べると定植時期の遅れを痛感させられます。
種から育てたイタリアンパセリも大きくなり、新鮮で美味しそうな葉を広げています。
イタリアンパセリと混植していたルッコラはとう立ちしてしまいましたが、イチジクの根元で若苗が育っています。
リーフレタスはしばらくおあずけですが、新鮮なイタリアンパセリとルッコラがサラダにインパクトを与えてくれそうです。
四季生りイチゴには、再び花が咲き出しました。
ネットを外したので、このままではヒヨドリの餌食ですね。
インゲンマメにも新しい実が次々できています。やはり「サンドマメ」の別名通りですね。
レモンの木の鉢を移動し、ベランダの日除けを強化しました。
昨日の強風で鉢が倒れていましたが、実は大丈夫でした。このまま順調に育って欲しいものです。
下の写真は月桂樹です。
カイガラムシ対策で、春先に枝を切り全く葉がない状態にしましたが、ここまで復活しました。
無農薬栽培なので、料理にはこの木の葉を使います。
~続く