ヒオウギの花が咲きました。
祇園祭ゆかりの花で、この時期に京都市内を歩くとプランター栽培や生け花のヒオウギの花やがよくみられるそうです。
我が家のヒオウギは義母から種をもらったのが始まりで、その後できた種をあちこちにばらまき増やしました。
種は濡れたような濃い黒色で、ヌバタマと呼ばれています。
この花が咲くと、梅雨が終わりいよいよ真夏の到来です。
カサブランカの花も咲き始めました。
地元の新聞に1週間ぐらい前から、たくさん花を咲かせたカサブランカの記事が何回か掲載されています。
みなさん上手に育てられているのですが、我が家のカサブランカは今年もあまりできがよくないのです。
買った直後はたくさん花を咲かせたのですが、年を追うごとに劣化しているようです。
この辺で気合を入れ直し、球根植替え時の消毒や土についてしっかり勉強したいと思います。
カサブランカのつぼみの傍には咲き終わった月下美人の花がありました。
今回は5つのつぼみが無事に育ってくれました。
オリーブの実も大きくなっています。
小さな実はいっぱいできましたが、やはり生き残るのは多くはないですね。
梅雨が明け太陽の光が勢いを増すとオリーブの葉がキラキラ輝き出します。
~続く