猛暑が続きます。
家庭菜園の野菜が心配で午前中に見に行くと「秋キュウリ」がぐったりしていました。黒マルチをしている「夏キュウリ」は大丈夫でしたが、こちらはマルチなしなのでその差なのでしょうか。
マルチをしていないサツマイモも枝豆もぐったりしていました。
頑張ってたっぷり水やりしましたが、そのうちに私がぐったりです。
家庭菜園で茂っている啓翁桜やハナミズキの葉陰がとても涼しくて助かりました。
自転車で家に帰りつくとシコンノボタンの花が元気そうに咲いていました。真夏に咲く花を見るだけでこちらも元気になりそうです。
シコンノボタンの左にはオリーブの葉が茂り涼しい木陰を作っています。
ひと段落していた夏萩に新しい花穂が伸びてきました。
萩といえば春先からびっくりすることがありました。
晩秋に葉が落ちた赤萩の木を切り支柱に使おうと保管しておきました。春になってからバラの支柱として使ったら、新芽が伸びてきたのです。
今では写真下のように育ています。萩の枝の挿し木は容易なのですね。
そのうちバラが負けそうになるので移植します。
真夏の応援花といえばやっぱりハイビスカスの真っ赤な花ですね。
20年以上になる老株ですが、鉢植えの過酷な環境で生き抜いてくれました。特に今年はたくさん花が咲きます。
私もあやかりたいです。