ズッキーニの花が咲き出してからは毎朝ベランダと家庭菜園を見に行き、ズッキーニの人工授粉を頑張っています。
今のところベランダは空振りなしで、毎日雌花が咲いています。
当初ベランダに7株、改定菜園に8株ありましたが、息子家族にベランダの2株を渡したので、今は計13株になっています。
これだけあると、雄花はベランダか家庭菜園のどちらかでほぼ咲いているので、雌花さえ咲けば楽勝です。
今日もベランダで雌花がひとつ咲き人工授粉させましたが、家庭菜園の方は三日続けて雄花しか咲いていませんでした。
上の写真で黄色く見えているのはすべて雄花です。
ただよく見るとまだ小さい雌花がけっこうできているので、これからが楽しみです。
昨日はキュウリの脇芽取りをしました。
いろいろ勉強してみると、キュウリの株を丈夫に育てるためには、下から5枚目ぐらいのの葉までにできた雌花や脇芽(子づる)はすべて取るそうなのです。知りませんでした。
下の方で少し大きくなったキュウリがありましたが、脇芽同様それらも取り除きました。
これでうまくいくと良いのですが。
サツマイモは雨が降る前日を選んでツル苗を植えたので、葉っぱが青々とし新しい葉も伸びてきています。
20本すべてうまく根付きそうです。
ナスビの一番花
これもどうするのか調べないといけません。
枝豆の発芽もうまくいっています。
もう少しで1カ所に2本となるよう間引かねばなりません。
ネギ坊主が出だした頃、別の場所に植え替えた9条ネギが元気に育っています。
この株の間にも枝豆の種をまいています。
ミズナが間引いて食べるごとに大きくなっています。
持って帰るとサラダやスープの具に役立っています。
家庭菜園の一角にお花畑ができています。
枯れた葉はニホンスイセンですが、春先にはたくさん花を咲かせ、よい香りを漂わせてくれました。
他にアザレアもありますが、花は終わりました。
今咲いているのはバラと氏名不詳の美しい花です。この花は一昨年撒いた花の混合種袋「ワイルドフラワー」の中にあったのでしょう。
雑草に負けず生き残り、美しい花を咲かせてくれました。
時間があるときに名前は調べるつもりです。
今日も朝から忙しい日で、午後は会議の資料作りに没頭しましたが、休憩時のブログ記事作成が良い気分転換になりました。
肩は凝りますが…。