ベランダ菜園の野菜が順調に育っています。
種から育てたズッキーニは、株を増やしたおかげで雄花と雌花が同時に咲くことが多く、受粉がうまくいっています。
もうすでに15,6本収穫しましたが、今年はわりと小ぶりのような気がします。
苗を4本買ったフルーツトマトの生育も順調で、それぞれ3段目の花が咲き、実もたくさんできています。
大きさが気になるのですが、コンテナ栽培ではやむを得ない気もします。
まだ青い実ばかりですが、梅雨が明け暑い日が続くと真っ赤に熟してくるでしょう。
別のプランターには、去年育てたフルーツトマトの苗が種から育っています。
晩秋にできた実をほっておいたら土に落ち、その種から苗ができたようです。あちこちのプランターにたくさんできています。
そのうちの1本はすでに花芽ができ、茎も太く育っているので収穫が期待できそうです。
今年ベランダでは、ブルーベリーが「大豊作」なのですが、ブラックベリーの方もたくさん実ができています。
こちらは鳥よけネットをしていないので、熟した果実がどれだけ収穫できるか心配です。
今月号のNHK趣味の園芸にちょうどブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーの特集記事がありました。
我が家の庭には地植えのラズベリーがたくさん広がっているので、この3種類とも揃っています。
趣味の園芸の記事を参考にして、もっと上手に育てたいと思っています。
熟すと真っ黒になります。
バジルは、4月末に種をまき、苗がいっぱいできました。
定植する場所がなかったので密集させたまま放置していましたが、場所を採っていたイチゴの株を始末したので場所ができ、やっと定植できました。
毎年、我が家のバジルソースを楽しみにしていただいている方が多いので、二階のベランダと一階のテラスの両方でたくさんのバジルを栽培します。
バジルも順調に育っているので、7月中旬には第一回目の収穫ができそうです。
仕事とガーデニングの合間の菜園作業ですが、年々作物の出来がよくなり喜んでいます。