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ためしてガッテン、からウイルス性肝炎増加の背景からの抜粋です。肝炎ウイルスに感染して慢性肝炎になってもほとんど自覚症状がありません。気づかずに放置しておくと肝硬変や肝臓がんになってしまうこともあります。
さらに、きちんと健康診断を受けていても分からないケースもあります。毎年肝機能検査を受けていて正常と診断されていた人がたまたま受けた肝炎ウイルス検査でC型肝炎陽性と診断され、数年で病気が悪化し、肝臓がんになってしまった例もあるほどです。
肝機能検査が正常値でも、肝炎ウイルスに感染していて病気が少しずつ進行しているケースがあります。そして、ある時、急激に病気が進行してしまうことがあるのです。
最近、肝機能検査の一つ、GPT(ALT)の基準値が変わってきました。一般的には40までが基準値内とされてきましたが、最新の研究でGPT(ALT)が31以上ならば、肝臓に異常があるケースが多いということが分かってきたのです。
多くは脂肪肝ですが、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、脂肪肝炎などの重い病気が潜んでいることがあります。GPTが31以上あれば、まずは肝炎ウイルス検査を受けた上で、結果によって生活改善などの対策を取るようお勧めします。
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