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機織り、そろそろ終わり

2018-02-21 | 機織り

もうすぐ経糸が尽きそうで、これが最後の柄。初めの頃もした記憶がある。去年のこと。

これも蛇の柄みたいで、イマイチ、ピンときません。

菱形のところは好きですが、そればかりでは単調だし、まあこれもありかなとは思いますが。


きょうは昨日、いやもっと前からの疲れがたまっていたらしく、午後から爆睡。気が付くと15時半。慌てて郵便局、病院へと回る。

姑様は本日、頭がクリアーでちゃんとした会話になるので驚く。今回はせん妄はなし。私と義妹で何度も説明していたからかも。部屋のスペースも余裕があり、見舞いに行くには楽ですが、食事が質素だとこぼしている。

帰り際にはもう食事が出て、見ると、確かに。

私も病院の経営みたいなことしていたから(正確にはベッド数20以下なので医院)、食事出すのは大変なことはわかるけどと、数年前の会話が成り立つので驚いた。

認知機能も天気と同じ、いい日も悪い日もある。

用事がなくても覗いて話をする。一時間後には仕事終えた夫が見舞いに行った。

いゃあ、これは長期戦になりそうです。共同の食堂で、質素な食事している姑様見るとかわいそうになったけど、とりあえずリハビリを頑張ってもらい、元通りに近いところまで回復していただきたいもの。

二、三日前、帰ったら一週間くらい自分で食事作ってみると言っていた。そういう気持ちになるのが素晴らしい。できるかどうかは別にして。

私がいろいろ作ったのを食べるのは楽しかったそうです。そういう言葉に励まされて老嫁はもうしばらく頑張ります。

しかし、言葉は魔法ですね。手間は数秒の時間だけ。お金もかからず、力も入れずに人を動かす。

動かされるのはこの私。いい人になったり、いい人にはなるまいと思ったり。

古い写真が出てきました。15年以上前、夫と小豆島へ旅行しました。

帰りのフェリーを追いかけてくるカモメたち。乗客の放り投げるカッパえびせんを空中でうまくキャッチします。

夫婦二人の旅行、何とか工夫して時間作っていきたいものです。

夫は音楽が好きなので、いつか本場のクラッシックコンサートに行けるといいなと思う。それとフィレンツェ、ローマの美術品各種。ロンダニーニのピエタはミラノでしたか。

あれは未見。見たいものです。

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