今朝ニュースサイト開いたら、何と、楽天トラベル、じゃらんなどからの宿泊予約で、Go Toトラベルの宿泊補助に上限額が設定されたとの悲報が。
ええええーーーーと驚きました。
一休コムだと上限3,500円、楽天だと今後は利用一回とか。国の予算が足りないのではないそうなのに、この措置。補助金は前もって各旅行サイトに一括交付、その補助金がそろそろ少なくなったからだそうです。
大手の、窓口対面販売もあるJTBなどは今まで通りで利用できるらしい。
詳細こちら。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20201010-00202374/
大手の旅行会社は今回、Go Toトラベル事務局に社員を出向させていて、情報もたくさん持っているとか。ふむふむ。
各旅行会社、サイトへの予算配分は明らかになっていないので、何とも言えませんが、窓口予約はネットに比べて苦戦している模様。
私は、JTBは年に一度の、健保組合の補助金申請するときしか利用しない。今夏、某所の宿泊は組合で直接契約しているので直接申し込んだら、はっきり言いますが、直接販売の価格はJTB経由より数千円安かった。息子たちはJTBで。
サービス内容は同じ。食事はバイキングなので、差のつけようがない。窓口販売は人件費、店舗の維持費などあるけれど、利ざやも大きいのでは。これでは人がネット予約に流れるのは当然と思う。
それに窓口に人が集まるのは時代の流れにも逆らっている。世の中すべてリモート時代。淘汰されていく業態、あるいは細々と残っていくしかない。
今、私はネットで予約して、宿泊予約三つ持っている。一人、親族、夫と。これは規制前なので通常通りの値引き。
こんなとこならもっとたくさん予約しておくべきでしたね。JTBは窓口へ行くのが面倒。最近は窓口の時刻も予約、前の人が長引くと待つことも多い。
自衛手段として、これからは直接宿に予約。宿が初めから割り引いてくれたらいいけど。最悪、宿泊証明書と領収書もらって自分で申請。これは準備する書類が多くて面倒だった。いまだに振り込みないし。書類のコピーもとってなかったし・・・
旅行サイトで一括値引きの方がよほど効率的なのに、なんで???
もっと悪い予感は、宿にも値引きの事務手続の権限がなくて、何が何でも旅行会社の窓口予約に誘導って・・・今まで通り35%オフならそうなるかもしれない。
朝から熱く語ってしまいましたが、寝耳に水の利用制限、合理的な説明が欲しいものです。
すでに予約済みは大丈夫みたいですね。
何だか予約経路によって対応が違うし、クーポンもわかりにくいし、安くしていただくのは嬉しいですが、統一して欲しいです。情報ありがとうございました!
今までの予約はOKですが、これからは高い宿は窓口へ行くことになるのでしょうか。
どこで予約しても公平に補助が受けられるようにしていただきたいものですね。
今後どうなるのか、見守っていきたいです。
まだこれからも利用しようと思っていたのでびっくりですね~
カニが安く食べれると思っていたのに(笑)
予算が余ってるのなJTBとかに予算配分が多すぎたと言うことなのでしょうか。
暫く様子見か?
とりあえずあと2回は宿泊予約しています。
早くしてて良かった。
コメントありがとうございます。前もってアナウンスがなく、いきなりの発表なので驚きますよね。
補助金は前年度の実績から各会社ごとに申請するそうですが、修学旅行などは大手の取り扱い、個人旅行は予約サイトと棲み分けていて、今回、どうも大手が不振のようですね。
どの方法でも公平に、先着順だとすっきりしますよね。また今後変わるかもしれないそうですが、窓口行くのは正直おっくうです。
しばらく様子見たいと思います。いつもコメントありがとうございます。