My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

市場外食堂おおしまの鮭ずくし丼

2013-09-23 22:01:09 | 昼飯のもんだい

金曜日は足立区へ島根あたりに仕事へ

ちょうど昼になったのでおおしま食堂へ、回転ずしも夕方からはやってる店でした

昼のランチで鮭ずくし丼定食を注文

鮭の刺身、鮭ハラス、焼鮭、いくらと満載でした、けっこううまかったな

ハラスはなかんかうまい。

あと天ぷらとみそ汁、一品ついて980円は比較的安いような感じですね

昼の予算的には700円まででオーバーですが

とりあえずうまいもの食べたのでOKです。

もっとC級の昼ごはんの店に行こう、汚い店でいいのでうまい安い店さがそう・・・

グルメではないです、安くてうまいものがいいのです。
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つぶやき岩の秘密

2013-09-23 21:59:57 | 読んだ本

新田次郎の中でもかなりのかわった小説

山ではなくて海

両親を海難事故でなくした六年生の紫郎は、海の岩場で耳をあてて海のつぶやきを

聴くのが好きな少年、それは母のような声がする。

崖のところである日人影をみた、幽霊なのか?謎の人物の捜索を担任の先生と先生

の弟で大学山岳部の学生の協力もとって行う・・・・

戦争中の海軍の秘密の軍資金の隠れ場所だという話もそれを守る老人

冒険小説、少年の冒険、久々に少年が主人公の本を読んだ。

忘れていた少年の心、いつまでも少年の心は持っていたいですね

好奇心というか探究心というか

仕事が終われば少年の心に戻るというのが理想ですね。
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こちらの事情

2013-09-23 21:59:02 | 読んだ本

森浩美さんの小説は以前に家族の言い訳というのを読みました。

その続編のような・・短編集

主人公は40代後半から50代半ば、ちょうど自分の世代が主人公になっています。

家族小説ですが、中に込められたメッセージは人生は捨てたものじゃない

生きるに値する

平凡であり楽でもない毎日の中で希望を見出すという話です。

同年代であり共感する部分も多いです。

休みの日は好きなことをするのですが

平日は朝通勤電車にゆられ仕事をし帰っていく・・・

その中でなにか楽しみを見つけようかと思ってます

一息ついて珈琲を飲みながら本を読むぐらいですが

それでも十分変化はあるでしょうね。
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