藤沢周平の本はほとんど読んだけれど、まだ3冊ほど
その一冊が一茶
なんとなくさほど興味がない感じだったので読まずにいたが・・
8年前に長野にいたときに北国街道を自転車で走ってた時に、柏原宿に小林一茶の実家にいったことがある
ごく平凡なさほどおおきくもない農家だった、こんな小さな家なんだと思ったのを覚えている。
俳句はさほど知らないしあまり興味もないが・・・
当時の俳人は生活がかなり厳しい生活だったようで、根無し草のような生活でいつも誰がの援助を受けていた
ようだ・・
一茶も句の会の商家の援助もうけたり、それでも生活にいきずまり、長野の実家へかえり遺産相続をを求めた
りと結構人間臭いんだと・・