2013年の作品、ちょうど新型インフルエンザが2008年だったと思うが
新型インフルエンザのより最強にしたウイルスが出現するという小説。
中国雲南省で村人が全体が亡くなるウイルスが発生 ちょうどそのころ北京でサッカーワールドカップ
が行われており、世界から多くの人が北京へ
中国の発表は遅れて発表・・すでに北京にもウイルスが蔓延。
中国から帰国する飛行機を受け入れあとは封鎖、帰国者は隔離へ
世界各地へ新型最強のインフルエンザは致死率が60%
隔離したが、ついに市中へ感染・・・
都内に患者があちこちに発生、地域を封鎖していくが追いつかず、病院も崩壊寸前で
空前絶後の首都封鎖をする、多摩川~環状八号線にぐるっと自衛隊で封鎖。
首都封鎖でパニックになるが封鎖はとかない、全国に広がらないように封鎖
・・
すごい予告のような小説
総理大臣のリーダーシップと厚労大臣の医学的見地(元ドクター)
と現場の医師のすばらしさがでていた。
まあ・・・
今のアホの安倍とは月と鼈 ほんとにあほですね・・なさけない 日本を滅ぼしますよ安倍は
もう早いとこ逮捕しないと
最近ネットで東京大学先端医学研究所名誉教授の児玉龍彦先生の話を聞いているが、最初のころから
だんだんとわかってきたことがあると、抗体検査で1000人のサンプルでigm iggの出方が
初感染する動きになっておらず、推測ではなんらかの風邪ウイルスにすでにかかっており一定の免疫が
あるかもしれないとの話があった、致死率が欧米と中国内陸部は高いが、台湾 香港 中国沿岸部
韓国 日本 は極端に致死率が低いというのがこれではないかと推察されると、まだまだ解明はでき
ないがと・・これが進めば治療薬の開発にも早くできるとおっしゃっていた。
それは自分もすごい疑問だった日本の致死率がなぜ低いか・・清潔にしてるとか、マスクの習慣があるとか
手洗いの習慣とか いろいろいわれたが・・先生が言われたあたりにすごい納得した。