ひろさちやさんの本
いわゆる世間との考えかたのさかさまをいくという感じでなかなか自分にはぴったり
くるのです。
まず・・・狂ってるのは世間です(たしかに今の日本みてたら狂ってるなあ・・・)
「まあええやんか」の極意 楽しくいきればいい、どうすれば楽しめるかとまじめに考えない。
なるほど・・・・
*無関心こそ最高の処世術
*反省には何の意味がない。
*競争させる組織のやり方から距離をおく(簡単そうで、結構むずかしいかも、でも心ひとつでできること)
*人と比べて一喜一憂する空しさ
*「勝ち組」「負け組」なんてほっておきましょう(相手にしない)
*進歩や向上心なんていりません。
進歩向上というのは、「自己否定」を前提にしたむしろ後ろ向きの考え方。
「今の自分はだめなんだ、もっと進歩、向上しなければならない」・・・・といわれると
とてもネガテイブなイメージがありますね・・・
*おいらの都合を優先させよう・・・会社の都合なんて考えなくていい(あくまで本でいってます 笑)
*そのまんま生きる幸せ *ほとけの子供になろう *悩みも問題も「そのまんま」
*「こんな自分で何が悪い」と言ってみる。
「南無そのまんま、そのまんま」
読んだ後、肩の荷がおりる感じがしますよ。
PS
どうも、職場復帰3日目になりましたが、どうも事務的な対応で少々がっかりきております。
この年であちこち病気になるのは仕方ないではないか・・・
最近思うこと感じることで、以前もいったかもしれませんが、どうも40そこそこあたりの人間
とはうまがあいません、仕事に対するやり方や生き方が違うような気がします。
自分が20代のころは仕事は体育会系クラブ活動だったなあ・・監督がいてキャプテンいて
先輩、後輩 毎日がちゃがちゃ・・監督はよっしゃそれは俺にまかせておけ!て前にでていく。
後輩は先輩の仕事を見ながら勉強する、監督がおれがすべて責任とる!という感じでした。
人間くさかったなあ・・・人間ダモノ
昔のしんどかったけど、楽しかった時代を思い出しながら今と比べてしまいます。
50代元気ないぞ・・・おれも含めて、
しらない間に文科系、ミーイズムになってしまった、今の流れがそうだから
体育会系はもう古いのか・・
時代遅れの男でいいわ