まるごと日本入ってます ビッグコミックスピリッツ 日本国憲法全文

コンビニで少し立ち読みするかと思ったがここのコンビニは立ち読みできないようになっている・・

ぱっと目に入ったのが波留さんの浴衣姿

スピリッツか・・・まるごと日本入ってます、日本国憲法前文連載陣１３名がイラスト描き下ろし

あ・・・買ってみよう！



ふむふむグラビアは１８歳の主張か・・NMBとかSKEとかの娘がでている・・



これか別冊で日本国憲法前文がイラストいりで乗っている。



なにげない日常のイラスト



いつ読んでも憲法の前文はすばらしい内容だと思う、あの大戦で多くの人がなくなり、国民の権利は制限され、食料もなく、餓死者がでて

被爆国となった当時の日本がこの全文に決意が述べられている。

ほんとに読めば読むほど人類の理想を目指す国民として誇り高く生きようとする憲法だと思う。



最後にこういう一言が、なるほどこれがいいたかったのか



言われるとおりだと思いますね。

この時期にこの内容で漫画を発刊するとは、さすがは小学館、昨年は安保法案の最中に戦後７０年特集として戦争と人間に関する漫画

の特集をした、故水木しげるさんの作品もあった。

今、自民党安倍政権は憲法を変えたくて仕方ない、もちろん本丸は９条の改悪を狙ってるが、機会があれば自民党憲法草案を読んでみて

ください、すぐにこれは・・と感じるはずです　これは戦前の姿ではないか？と感じるはずです。

個人ではなくて人、なぜ個人でなくて人なのか？個人という言葉の持つ意味を考えればわかるはずです、個人は一人一人の権利、言論の自由

があり一般でいわれる市民ということであり尊重されるべきものとしてありますが、人としてはなんとでも解釈できます。

歴史を振り返り戦前は臣民とわれ国民は天皇の家来であるという考えがあり、天皇に支配される国民ということでした、封建時代は幕府や時の

政権に支配される民百姓であり、服従をする義務があった。

人はホモサピエンスであり、馬や牛ではない人なのだ、でも人はなんとでもなる存在で解釈遺憾では隷属する人が人でもある、そこに個人の権利と

自由はない、当面読んで見るとまずは人として家族の単位でいる、家族の集合体が国家であるという考えのようですね。



肝心の自民党は選挙の大争点の憲法改正を一言もいわない?

憲法を変えたいなら、この選挙で争点にして真正面から訴えるべきだ、でないと議論もできない。

ちなみの先日全国路線価が発表されました・・

なんと日本で一番土地が高い銀座四丁目鳩居堂前　１平方メートル３２００万　ツボにすれば１億超え

バブルのピークの1992年が３６５０万円に迫ってきている、まだ１－２年は東京の地下は上がる見込みだ、大手都銀が

融資先が見つからない状況から不動産融資を増やしている不動産融資ローン　不動産デリバリテイブを増やしている。

それも不動産価格があがってるのは東京　横浜　名古屋　大阪と大都市集中

中でも東京２３区、とりわけ商業地　湾岸エリアの高騰はすごい、不動産投資がここの集中しているのが実態

話がそれました・・・これは

９０年のバブルとはまったく違う形、経済の実態が悪いが土地は一分高騰してる、これは異常なことだ

金融緩和がうみだした副産物だといえる、バブル水準になって、いずれ破たんする。

実体経済が悪い中でバブルがはじけ不良債権の山にまみれる・・

国破れて山河在り・・

前回参議院選挙　経済を前に！経済で強い日本！と選挙の争点にし、やったこと特定秘密保護法

前回衆議院選挙　　アベノミクスを前に！と経済張りで訴えて　　　　やったことが自衛隊を地球の裏側で戦闘できるようになった安保法案

今回参議院選挙　アベノミクスのエンジンをふかす！　　　やりたいことは・・・・・