鬼平犯科帳も時間がかかりましたが21巻まできました
あと3巻で読了です、かなりの時間をかけて忘れたころに読むみたいな感じで
読みました。
21巻
泣き男 甕割り小僧 麻布一本松 討ち入り市兵衛
春の淡雪 男の隠れ家 の6話
同心大島勇五郎の動静に不審を感じた平蔵が、自ら果敢な行動力で凶盗の跳梁を制する
「春の淡雪」
探索方から勘定方に戻されて腐っていた細川峯太郎が非番の日に手柄をたてて、ふたたび
探索型にたてられるまでを描く「泣き男」
部下への思いやりをしみじみと写し出してる 仏の平蔵!
おっしゃる通りで急いでよんだら楽しみがなくなるか
という感じがあります
同じ池波正太郎で真田太平記と剣客商売は一気に読んだのでゆっくりよんだほうがと後悔してます。
鬼平はまた1巻から読み返そうと思っています。
終わりをできるだけ先延ばしたい思いが
入り交じりますね。
吉右衛門さん亡くなりましたが
鬼平は不滅ですね。