地図を読むのは得意ですか?というご質問
はい、大得意です。
地図と一般にいわれているもの、その元は国土地理院の地形図がすべての基本になります。
山登りをやりだしたのは中学生の頃、山と高原の地図 京都北山 1 京都北山 2 比良山系をつかいこなしぼろぼろにし
地形図 上の写真は京都西北部2万5千分の一 赤線は今まで歩いたところ
赤線を入れる作業がなんともうれしくて
地形図をみながら尾根筋と谷を読み、向かいの山の高さと形を見て、そしてコンパスで地図をあわせ6度修正し現在地を
確認する、学生の時にいやになるほどくりかえした、登山道のないやぶ漕ぎ 沢登りなど 地形図が手放せない
この前あまりの地図の多さに半分ぐらい処分した
国土地理院地形図も今はネットで見られる時代 でもこの地形図はやはり八重洲ブックセンターに買いに行く
白山の地形図
そして東京都内の地形図を初めて買ったが・・すごいカラフルすぎる・・
新国立競技場は建設中・・
地図を初めて手にしたのは小学生2年ぐらいだったと思うが母親に京都府の地図を買ってもらったのが初めてだったと思う。
飽きずに毎日見ていた。
当然ながら地理の成績はよかった、地図を読む問題は完璧だった・・
しかしね・・地図を読むのは好きで得意だけどね
自分の人生の地図は読み間違いばかりだったなとも思うし、道に迷ってばかりだったり 迷子で遭難したりと
しかしながらなんとかこの年まできているのだね、たぶんこのあたりが七合目ぐらいだろうか・・