通勤途中で見上げる屋島は、前回登った南嶺の冠ケ嶽の先端から
北に回りこんで岩肌が続いています。
冠ケ嶽の南側の岩壁の下部には道が続いていて
前回はそれを利用して降りてきました。
ひょっとしてその北側の岸壁の下も歩けるようになっているのか?
時間があったら歩いてみたいと思っていました。
今日、昼から休めたので一度家に帰って、着替えて屋島神社まで車を走らせました。
鳥居を潜って見上げると、冠ケ嶽の岩肌が、陽に当たって光っていました。
屋島神社は由緒ある神社のようで、本殿の周りの塀にも細かい細工がされていました。
冠ケ嶽の岸壁までは運動不足の思い体を引きずりながら
喘ぎ喘ぎ登って行きました。
岸壁の直下から少しだけ南側を歩いてみました。
見上げる岩肌は日当たりがいいせいか、本当に輝いていました。
それに比べて北側の岸壁には日の当たり方が違うせいか
表面に苔類が広がっていました。
岸壁直下の何十センチかの土溜まりを木や草や岩にに摑まりながら歩いて行きます。
それでもその土溜まりから下は何十メートルか切れ落ちていて、緊張しながら進んで行きました。
足元には屋島ドライブウェイの道と、向かいには五剣山が大きく見えます。
ただかなり進んだところで、その土溜まりも無くなり
やむなく引き返すことにしました。
北に回りこんで岩肌が続いています。
冠ケ嶽の南側の岩壁の下部には道が続いていて
前回はそれを利用して降りてきました。
ひょっとしてその北側の岸壁の下も歩けるようになっているのか?
時間があったら歩いてみたいと思っていました。
今日、昼から休めたので一度家に帰って、着替えて屋島神社まで車を走らせました。
鳥居を潜って見上げると、冠ケ嶽の岩肌が、陽に当たって光っていました。
屋島神社は由緒ある神社のようで、本殿の周りの塀にも細かい細工がされていました。
冠ケ嶽の岸壁までは運動不足の思い体を引きずりながら
喘ぎ喘ぎ登って行きました。
岸壁の直下から少しだけ南側を歩いてみました。
見上げる岩肌は日当たりがいいせいか、本当に輝いていました。
それに比べて北側の岸壁には日の当たり方が違うせいか
表面に苔類が広がっていました。
岸壁直下の何十センチかの土溜まりを木や草や岩にに摑まりながら歩いて行きます。
それでもその土溜まりから下は何十メートルか切れ落ちていて、緊張しながら進んで行きました。
足元には屋島ドライブウェイの道と、向かいには五剣山が大きく見えます。
ただかなり進んだところで、その土溜まりも無くなり
やむなく引き返すことにしました。