冠ケ嶽東面の岸壁を諦め、一端南端まで戻りました。
ここから前回同様、1ヶ所だけあるルートを登って行きました。
途中、ロープに摑まりながら登った後
ミニ横ばいを三点支持で通過します。僅かな時間ですが唯一緊張する箇所です。
その岩場を登り詰めると、冠ケ嶽のすぐ際に飛び出ます。
屋島の南嶺の最南端です。東に庵治の石切場と五剣山。その向こうには志度湾が広がっています。
南は高松市内を一望できるのですが、生憎霞がかかり始めていました。
帰りは良く整備された屋島ケーブル方面への道を辿り
今は廃線となっているケーブルの軌道横の階段を降りることにしました。
使われなくなった車両は、想像以上に痛んでいました。
線路へも次第に草木が迫ってきていて
後何年かすると軌道の上も草木で覆われてしまうのでは?と思いました。
お昼からの2時間程度でしたが、メタボ親父にとっては、一汗掻いていい運動になりました。
ここから前回同様、1ヶ所だけあるルートを登って行きました。
途中、ロープに摑まりながら登った後
ミニ横ばいを三点支持で通過します。僅かな時間ですが唯一緊張する箇所です。
その岩場を登り詰めると、冠ケ嶽のすぐ際に飛び出ます。
屋島の南嶺の最南端です。東に庵治の石切場と五剣山。その向こうには志度湾が広がっています。
南は高松市内を一望できるのですが、生憎霞がかかり始めていました。
帰りは良く整備された屋島ケーブル方面への道を辿り
今は廃線となっているケーブルの軌道横の階段を降りることにしました。
使われなくなった車両は、想像以上に痛んでいました。
線路へも次第に草木が迫ってきていて
後何年かすると軌道の上も草木で覆われてしまうのでは?と思いました。
お昼からの2時間程度でしたが、メタボ親父にとっては、一汗掻いていい運動になりました。