高知と徳島を結ぶ、土佐中街道の国道195号線。
高知の人たちにとっては、なじみの深い道。
三嶺へのアプローチもこの道を走って、途中から西熊渓谷への県道を進み
光石から登るのが基本のようです。
今回はこの土佐中街道から途中県道49号線を走って、
矢筈峠から登り始めました。
矢筈峠はトイレもあり駐車場もかなりの台数が停められるようになっていました。

登山口はその駐車場からさらに奥、『熊注意』の看板にビビリながら?登り始めました。

スタートして直ぐに急坂。それを登りきると木々の緑の濃い稜線に出ます。

大木の多い樹林帯を抜け、何度かアップダウンを繰り返します。
遮るもののない笹原は、夏の日差しの下では、かなりの暑さでしょうが、
今日は生憎の曇り空とガスのお陰で、あまり暑さは感じずに歩いて行けました。

ただ周りの景色が全く見えない状態では、自分の現在位置も判り辛く、
いつまで歩いたら着くのか、皆目検討がつきません。
そうこうしている内に、2時間で『綱附森』山頂に到着。
期待していた360度の見晴らしも、視界ゼロ!



折角の見晴らしの山なのに、生憎の天気でしたが、
いつも一人で寂しく歩いているのが、久しぶりにワイワイ話をしながらの山歩きを楽しめました。
高知の人たちにとっては、なじみの深い道。
三嶺へのアプローチもこの道を走って、途中から西熊渓谷への県道を進み
光石から登るのが基本のようです。
今回はこの土佐中街道から途中県道49号線を走って、
矢筈峠から登り始めました。
矢筈峠はトイレもあり駐車場もかなりの台数が停められるようになっていました。

登山口はその駐車場からさらに奥、『熊注意』の看板にビビリながら?登り始めました。

スタートして直ぐに急坂。それを登りきると木々の緑の濃い稜線に出ます。

大木の多い樹林帯を抜け、何度かアップダウンを繰り返します。
遮るもののない笹原は、夏の日差しの下では、かなりの暑さでしょうが、
今日は生憎の曇り空とガスのお陰で、あまり暑さは感じずに歩いて行けました。

ただ周りの景色が全く見えない状態では、自分の現在位置も判り辛く、
いつまで歩いたら着くのか、皆目検討がつきません。
そうこうしている内に、2時間で『綱附森』山頂に到着。
期待していた360度の見晴らしも、視界ゼロ!




折角の見晴らしの山なのに、生憎の天気でしたが、
いつも一人で寂しく歩いているのが、久しぶりにワイワイ話をしながらの山歩きを楽しめました。