今日は昼から休みにしよう~!と決めて、さてどこを歩こうか?と思案。
以前に詫間の博智山から妙見山を歩いた話を山の会のKさんにした時に、妙見山から仁尾に降りる
妙見宮までの道が面白いと教えてもらったのを思い出して
妙見山に出かけることにしました。たしかreikoさんも12月に歩いて
妙見宮の写真を載せていたのを併せて思い出しました。
最近iphoneにしてからは、インターネットに接続できるので、
里山くらいだと事前に下調べをしなくても、思いつくまま気ままに出かけて、
途中で目的地の山を検索して、その山のレポートを調べて登山口なども目星がつくようになり、
とても便利になりました。
今日の妙見宮も車を走らせ、それぞれのレポートを拝見しながら
レポートに載っている妙見宮の鳥居さんの前に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4a/93a79996ee8c1cf0dc72c30672e39d17.jpg)
案内看板を眺めていると地元の人が来て、親切に道順を説明してくれました。
その方は明日30名ほどの人を案内するので、昨日草刈をして途中の道や、妙見山の山頂などを
整備したそうです。ご苦労様です。
鳥居さんから妙見宮までは200段ほどの石段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/6b88a96c100e44fbd6bd6cde99e7401e.jpg)
その石段を登りきるとreikoさんのレポートでも見た妙見宮の本堂が目に入りました。
天蓋石と呼ばれる巨石の真下に本堂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d0/8e53bc32223044adc5ac50e851d58a42.jpg)
今にも押しつぶされそうな本堂ですが、色々な大きさの岩が組み合わされて、崩れないようになっているのでしょう。
この本堂から左に歩き、西国33番観音様巡りの道を辿って妙見山を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0e/8702d765737a67e971d22e8188b0f3db.jpg)
途中、何箇所も巨石が点在して、小千貫といわれる大岩テラスからは仁尾の町が見下ろせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f9/a9b2055f01988fbbd17730488b2c7ad7.jpg)
最後の急坂を登りきると尾根に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0c/f25568ee0eca65f0f3e5f08a6e4575e4.jpg)
右に曲がって少し歩くと妙見山の山頂です。山頂は先ほどの地元の方の話の通り
草がきれいに刈られていましたが、周りは雑木に囲まれてまったく展望は利きません。
例によってキティちゃんのプレートは健在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/59/9df9705a466e6dcd44b92b339776efe0.jpg)
そんな山頂を後に、景色が良いという千貫松へ!
千貫松は巨石の上に生える松、当時の丸亀藩主が命名したと言われていますが
なんと言ってもその石の大きさは圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3d/f0021deeedd841caed2a578200708f2f.jpg)
その手前にある星の石の上に上がると、なんだか急に偉くなった?気がしました。
眺めると仁尾の町や遠くは四国中央市の製紙工場の煙まで見えます。
振り向くと詫間と粟島、そして水島コンビナートの煙も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/08/93d55deb58868235b4275303170bf5d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3d/66c436078b192c84a7168ca084c459b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f0/b391ab093575e0e9241d4972315a0d87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d4/502b11b69f16b3172cfcdef125fabd1c.jpg)
風もなく瀬戸内海の波も静かで、陽に当たった海が眩しいくらいに輝いていました。
そんな瀬戸の海と仁尾の町をゆっくりと眺めた後、妙見宮へと下って行きました。
以前に詫間の博智山から妙見山を歩いた話を山の会のKさんにした時に、妙見山から仁尾に降りる
妙見宮までの道が面白いと教えてもらったのを思い出して
妙見山に出かけることにしました。たしかreikoさんも12月に歩いて
妙見宮の写真を載せていたのを併せて思い出しました。
最近iphoneにしてからは、インターネットに接続できるので、
里山くらいだと事前に下調べをしなくても、思いつくまま気ままに出かけて、
途中で目的地の山を検索して、その山のレポートを調べて登山口なども目星がつくようになり、
とても便利になりました。
今日の妙見宮も車を走らせ、それぞれのレポートを拝見しながら
レポートに載っている妙見宮の鳥居さんの前に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4a/93a79996ee8c1cf0dc72c30672e39d17.jpg)
案内看板を眺めていると地元の人が来て、親切に道順を説明してくれました。
その方は明日30名ほどの人を案内するので、昨日草刈をして途中の道や、妙見山の山頂などを
整備したそうです。ご苦労様です。
鳥居さんから妙見宮までは200段ほどの石段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/6b88a96c100e44fbd6bd6cde99e7401e.jpg)
その石段を登りきるとreikoさんのレポートでも見た妙見宮の本堂が目に入りました。
天蓋石と呼ばれる巨石の真下に本堂があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d0/8e53bc32223044adc5ac50e851d58a42.jpg)
今にも押しつぶされそうな本堂ですが、色々な大きさの岩が組み合わされて、崩れないようになっているのでしょう。
この本堂から左に歩き、西国33番観音様巡りの道を辿って妙見山を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0e/8702d765737a67e971d22e8188b0f3db.jpg)
途中、何箇所も巨石が点在して、小千貫といわれる大岩テラスからは仁尾の町が見下ろせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f9/a9b2055f01988fbbd17730488b2c7ad7.jpg)
最後の急坂を登りきると尾根に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0c/f25568ee0eca65f0f3e5f08a6e4575e4.jpg)
右に曲がって少し歩くと妙見山の山頂です。山頂は先ほどの地元の方の話の通り
草がきれいに刈られていましたが、周りは雑木に囲まれてまったく展望は利きません。
例によってキティちゃんのプレートは健在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/59/9df9705a466e6dcd44b92b339776efe0.jpg)
そんな山頂を後に、景色が良いという千貫松へ!
千貫松は巨石の上に生える松、当時の丸亀藩主が命名したと言われていますが
なんと言ってもその石の大きさは圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3d/f0021deeedd841caed2a578200708f2f.jpg)
その手前にある星の石の上に上がると、なんだか急に偉くなった?気がしました。
眺めると仁尾の町や遠くは四国中央市の製紙工場の煙まで見えます。
振り向くと詫間と粟島、そして水島コンビナートの煙も見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/08/93d55deb58868235b4275303170bf5d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3d/66c436078b192c84a7168ca084c459b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f0/b391ab093575e0e9241d4972315a0d87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d4/502b11b69f16b3172cfcdef125fabd1c.jpg)
風もなく瀬戸内海の波も静かで、陽に当たった海が眩しいくらいに輝いていました。
そんな瀬戸の海と仁尾の町をゆっくりと眺めた後、妙見宮へと下って行きました。
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