KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

商慣習

2008年03月04日 | 雑記
一昨日の高知の売り出し、今景気が本当に悪いといわれている地域にしては
ぼちぼち反応があり、結果も残せそうで一安心。
ただ同じ業界にあっても、地域によって商慣習があきらかに違うのには
慣れるまで時間が掛かりそうです。




たとえば一つの物件を、不動産情報誌に何社も同じ広告を掲載しています。
現地に行くと建物の前に不動産屋の名前の入った小さな看板が、何枚も
酷いところは10枚近くも立っています。
たしかに、物件の数自体が少ないので、一つの物件に沢山の不動産屋さんが
競って販売をかけているようです。
それは専任ではなく、一般という媒介の形態ならば、おかしくはないのですが
その数が異常に多いのです。





『他所の物件でも自分のもん』といった感じです。
我が社の物件も、何の連絡もないまま、知らないうちに他の不動産屋さんのHPに
掲載されていました。



だからと言って、新規参入、よそ者ですから、最初から大きな態度に出るわけにもいかず、先ずは郷に従えといった感じです。


高知の人は、『おおらかで』、聞こえが悪いですが『大雑把』で、『一本気』な人が多いような気がします。そしてとても元気です。明るいです。そんな所が、なぜだか憎めません!


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